2010/12/17

「特別展 ダ・ヴィンチ ~モナ・リザ25の秘密~」@ダ・ヴィンチ・ミュージアム

  Cimg1793

         「特別展 ダ・ヴィンチ ~モナ・リザ25の秘密~

  今日はとても寒かったのですが、友人のChieさんがちょうど通訳の
お仕事で東京へいらしていたので、当展覧会をお誘いして、ご一緒に
鑑賞してきました(*^_^*)

      Cimg1794

  日比谷公園には、帝国ホテル側から入りますと左手に特設会場のテントが
ありまして、会場エントランスにはルーヴルを意識してか三角形のピラミッド型
のイルミネーションがとても美しく輝いていました~shine

      Cimg1792

  エントランスだけでもロマンチックですし、夜も午後9時まで開館しているので
お仕事帰りの方はどうぞ足を伸ばして、レオナルドが成し遂げた数々の天才の
偉業を一挙にご覧になって、レオナルドの科学と美術の世界をご堪能されて
くださいませ。

            L047145

     特別展 ダ・ヴィンチ ~モナ・リザ25の秘密~

   もちろん、「モナリザ」の拡大写真と秘密も楽しみでしたが、レオナルドの
作品が一様に、コピーと言えども実寸サイズで壁に展示してあるとそれだけで、
オーラが出ているようで凄さを感じてしまいます。

   今まで本でしか見たことない数々のレオナルドが設計した模型も所狭しと
展示してあって、本当に500年以上前に発案した機械類には目を見張るものが
ありました。Chieさんと二人で、「凄いわね~!!」ばかり連発しながら、模型を
動かしたりして楽しい時間を過ごせました。

   「モナリザ」の「25の秘密」は、新しい発見があってとても面白かったのですが
細かく分解しなくてもやはりレオナルドの奥行きある絵の深さというものに圧倒
されてしまいます。人間と自然は一体化しているということやモナリザの中に
自身を投影して永遠にレオナルドが生きているかのように語りかけてくれます。

       Davinci_cena00_2

                 「最後の晩餐」

  最後の部屋にありました実寸大の「最後の晩餐」の映像は圧巻でした。
Chieさんと一緒に、「すごい大きいね~!遠近法が良く分かるわね~!」
と感嘆な声を述べながら、前に設置してあるベンチで眺めていました。

  私も思ったより大きくて今まで気が着かなかった手足やパンやキリストの
表情もじっくりと観ることができて良かったです。詳細な解説もビデオで放映
されていて、そちらも分かりやすかったです。

  少し荒々しい展示のようにも思えましたが、やはり「モナリザ」の画像に
ぐるっと囲まれた時は、ものすごく感激しました。レオナルドの素晴らしさを
再発見できて、胸がいっぱいになりました。日本側の監修者の池上先生にも
この度は、このような素適な展覧会を開催して下さって御礼申し上げます。

    Cimg1796 

 鑑賞してからChieさんと併設のレストランで、食事をしました。
レストランから眺める日比谷公園の夜も大噴水も見えていい感じですshine

ただ、テントなので寒いですが、お料理はお値段のわりに美味しかったです。

   Chieさんからケーキセットをご馳走していただいて、ありがとう
ございましたm(__)m 今、私が通っているスクールで先生もされていらした
Chieさんは語学の達人なので、いつも語学の勉強は楽しい!と二人で
盛り上がります。Chieさんもレオナルド展を楽しんで下さったようで
良かったです(*^^)v

         Cimg1801

 レオナルドのグッズやカードを沢山、購入してきてしまいましたlovely
ポスト・カードはクリスマス・カードになるような素適な色合いと
デザインなので目移りしてしまいますよぉ~shine 

 久しぶりのレオナルド展で、心がとても高揚して元気に
なったようです!冬休みはできるだけアートを鑑賞しなければ!

 

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2010/12/09

 「特別展 ダ・ヴィンチ ~モナ・リザ25の秘密~」@日比谷公園

        L047145

   「特別展 ダ・ヴィンチ ~モナ・リザ25の秘密~

   
  ご無沙汰して申し訳ありません。 

 2010年12月7日から来年の2月20日まで、日比谷公園内の特設会場で
当展覧会が開催されています。

 前回もレオナルド展で監修された西洋美術史家の池上英洋先生が、今回も
ご監修されていらっしゃいます。

 先生がレオナルドについて概略を書かれています↓
 池上英洋氏が語る
レオナルド・ダ・ヴィンチという奇跡

  今朝、テレビ朝日で会場を案内されながら、展覧会の内容についても
  お話をされているのが放映されていましたね!先生の
ブログ・ページです。

  9日の朝は、J-WAVEで放送されるそうです↓
  J-WAVE 「I AM 129日(木) 9:35
40

 
  「モナ・リザ」の顔は500年前には、もう少しふっくらとしていて、微笑みも
もう少しあったように描かれていたとか~? 爪も描きかけていた途中だった
そうです。精巧なカメラで随分と奥の奥まで覗かれているようで、ちょっと、
モナ・リザさんも恥ずかしいですかしら?

  レオナルドの脳内を観ることができる素晴らしい展覧会とのことです。

  大好きなレオナルド展なので、私もぜひ、行ってみたいと思っていますshine 

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2007/12/31

2007年度 「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」 に纏わる総まとめ

domenica, il trenta decembre 2007
sono le ventuno mono sette

        200703leonardo_top630_2
                                 《受胎告知》
                 レオナルド・ダ・ヴィンチ

美術愛好家の皆様のブログでは、もう今年の「ベスト10」速報が
出ていますね!恒例になりましたこの行事(?)も今年で3年目
ですが、他の方は日本画がお好きな方が多いようですね~☆

「ベスト10」を書き始めていたのですが、レオナルドの《受胎告知》
に纏わるイベントを書き出していましたら、沢山ありましたので、
今年はこれにて発表は終りにしようと思います。そのほかにも、
いろいろとすばらしい展覧会がありましたが、また、後ほど
まとめられたらとは思いますが、実は、レオナルドの絵をみて
から魂を奪われてしまって、それからあまり美術展へ行っても
何か失恋をしたような感じで、しばらくはダメでした・・・(T_T)/~~~

とにかく、レオナルドのイベントが沢山ありましたので、そちらを
含めて、こちらに記録としてまとめておきます。あまりに忙しくて
途中、記事が追いつかなかったので、公式HPの案内へリンク
だけ張ってあります。

池上先生には、前半、とくにいろいろとイベントに参加させて
いただいて、大変お世話になりました。これだけでもやはり、
もう私としては十分、今年度の美術関係は大満足でした!!

VTC鑑賞会にご参加いただいた皆さんもお忙しい中、ご参加
頂いて本当に感謝しております<m(__)m> また、来年も池上先生
のオッカケ・コミュとしても皆さんとご一緒に絵画を観ながら史実を
勉強して参りたいと思いますので、よろしくお願い致します。

特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ ― 天才の実像

レオナルド関連イベント+音楽会+鑑賞会:

1) 『
西洋絵画の巨匠 8 レオナルド・ダ・ヴィンチ
   
池上先生ご出版記念パーティ 2/4

       Flower   Entrance_2

2)レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像展』 -鑑賞会 第7回 3/20

              
Chiket

3) 素晴らしい春の一日☆「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」 with 池上先生 3/29                 

       All05_2 

4
) レオナルド555歳のお誕生日古楽コンサート by アントネッロ@表慶館 4/15

                Birthday0415
      

5) レオナルドで知るルネサンス―波乱の生涯と、激動の時代の魅力 4/21
    @東博 平成館大講堂

6)
N響メンバーによるダ・ヴィンチ展記念コンサート 管楽の調べ  5/17

7)「レオナルド・ダ・ヴィンチの世界―各分野から見たその実像」@恵泉 5/26

      
Sympo    Allabout_4 
                   シンポジウム                                           『
レオナルド・ダ・ヴィンチの世界


8)
N響メンバーによるダ・ヴィンチ展記念コンサート 弦楽の調べ  6/13

                     0614 

9)
さようなら《受胎告知》ツアー by 池上先生ご引率 6/16

       
Lrc4

10) 池上先生ご講演:二紀展・美術講演会(国立新美術館) 10/20
     「レオナルド・ダ・ヴィンチの主題と技法について」

                       No3

11) ヨーロッパ・ハンガリールネサンスの夕べ》 古楽 12/15
                
                     Hungary20071215               

12) 池上先生ご引率 - 西美 常設展 - VTC 鑑賞忘年会 12/22

         Ikesensei

池先生、いつも素晴らしいご解説と温かな触れあいをもたらして
下さって、本年も大変有難うございました<m(__)m> また、来年も
お忙しいと思いますが、よろしくお願い致します。

☆池上先生のご著書はこちらからどうぞ

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2007/06/18

さようなら《受胎告知》ツアー by 池上先生ご引率 鑑賞会 No.17

sabato, il sedici giuno 2007
sono le ventidue e cinquanta.

     200703leonardo_top630_3
                   《受胎告知》
          レオナルド・ダ・ヴィンチ

Visiting Tour Clubのコミュニティの管理人として
美術の鑑賞会としては、今回の

    「さようなら《受胎告知》ツアー」
      
 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ ― 天才の実像

で最後となり、しばらくはお休みを頂くことになりました。

池上先生から直接にご引率されるだけあって、ご参加者も
鑑賞会メンバーと恵泉大の生徒さんと関係者の方々など
総勢30名近くいらして下さって、東博前の正門では
私達だけでもお祭りのように熱気立っておりました~☆

先生から「皆さんは、何度も《受胎告知》を観られたでしょう
から、外で少しレクチャーします!」と仰られて、東洋館
に設置してある椅子とテーブルがあるところで、私達だけ
陣取って先生から《受胎告知》についてのレクチャーを
4、50分、話して頂きました。池上先生のブログで、概略が
紹介されています
→「さよなら受胎告知」ツアー

     Lrc4
  《受胎告知》に纏わる素晴らしいレクチャー

恵泉の生徒さんたちが《受胎告知》の絵の大判図版を
手で持っていてくださって、大変だったかと思いますが、
有難うございました<m(__)m> 他にも図版を見せていただき
ながらレオナルドについて情熱を感じるくらいに次から次へと
隆々と流れるように先生はお話くださいました。

途中、お話が途切れたのは、それまで待ち時間ゼロ分
だったのが、鑑賞の方達が正門から列を成して並び
はじめ、時間ごとに動き出して歩いてくる音やその多さに
先生も皆さんもだんだんと不安顔になるほどでした。
「夜間の時間は並ぶことが今までなかったのに。。。
早く入ればよかったですね。」と先生もちょっと異例のこと
(最終週)で驚かれているご様子でした。

先生のお話は、レオナルド関連の図録やご著書に書かれて
いた内容がほとんどでしたが、特に次の点が、はっきりと
分かってよかったです。

マリア様の背後にある壁の石組みが以前から奇妙に感じて
いたのですが、半分だけ黒で角だけ石組みは、建築工法的
には、明らかに誤っているそうです。通常は、受胎告知
の図像でマリアの背後にある建物は、「キリスト教会」を
描くものと解釈されているので、イエスが登場する前の
場面というもことあり、あえて、レオナルドは「不完全な建物」
を描いたという可能性が高いそうです。

        Maria_jyutai_1
         《受胎告知》 部分


そのほかに、奥に描かれている赤いベットや白ユリの由来
などの装飾品のご説明に、今回は特に面白く感じました。
ご説明を受けている間に、風がどんどんと強く吹いてきて、
またそれに伴って、観客の方々も一目、レオナルドの作品を
観ようと途切れることなく増えてきたので、私達もここで
観ないと時間切れになってしまいそうなので、入って観る
ことにしました。
  

 Auguration_1   Lastscan_5
          本展の美しいチラシ

れにしても、先生のご本も面白いですが、ご説明は
レオナルドに対する「愛」が伝わってきて、拝聴して
いるだけで、その「愛」でこちらまで包み込まれて
しまうほどの明解で熱がこもったお話しぶりです~♪
その先生の情熱と観覧者の方が押し寄せる熱気で
ボワァ~と東博の地所内が光輝くような熱気を感じて、
不思議な興奮を覚えてしまうほどでした!

 Jyutaikokuchi_2        Eureka_2
レオナルド・ダ・ヴィンチと受胎告知
    ユリイカ 第39巻第3号詩と批評
岡田 温司 (著), 池上 英洋 (著)       特集=レオナルド・ダ・ヴィンチ  


やはり、《受胎告知》の会場内は大変な混雑で、今回で
7度目ですが、一番、混んでいてゆっくりと観れないのが
残念でした。それでも、池上先生と後方からご一緒に観たり
2列目に並んで、《受胎告知》の大天使ガブリエルとマリア様
にお別れを告げることができて良かったです。

          Birthday0415_1
        レオナルドお誕生日コンサート
                 (表慶館にて)


昨年の暮れに《受胎告知》が来日するとの号外版を送って
いただいてから、レオナルドのことで燃え上がっていて、
展覧会の初日ももちろん行きましたし、池上先生の講演会、
「レオナルドの誕生日コンサート」やN響の人たちが奏でる
管楽器と弦楽器のレオナルド・コンサートにも参加して、
《受胎告知》も7度も幸せなことに観ることができました!!

池上先生と皆さんとで《受胎告知》を鑑賞して外へでると
もう真っ暗でした。もう会期も明日(17日)で終了してしまうか
と思うと一抹の寂しさも伴うものですね。。

その後も、皆さんと「池先生のご慰労会」と称して、先生を
囲んで、みなさんと楽しく素晴らしい時間を過ごすことが
できました~☆

     Lec5
     皆さんと贈った色紙

私はちょっと忙しくなるので、これで、しばらくは、
鑑賞会の管理人としてはお休みを頂きますが、一応
最後にこのように盛大な会がもてた事と、池上先生や
森田先生はじめNikkiさんなどお優しくて、時々、暴走する

私を親身にご心配下さる方々と出会えて、ものすごく幸せ♪
と心から感動とともに、レオナルド展と過ごしたこの
半年間の全てに感謝したい気持ちが沸いて参ります。

        Allabout_4
 東京堂出版 『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界

   池上先生ご編纂、森田先生、田畑氏(Nikkiさん)
   その他、 ご共著

池上先生は全くお疲れのご様子も見せずに、私達と
いつも楽しく過ごせるように考えて下さっています。
一昨年の秋から先生とご一緒に活動して参りました
鑑賞会も引き続きNikkiさんが管理人を引き受けて
下さいましたので、また先生とともに絵を見る機会を
作ってくださるとの温かいお言葉を頂きました。

昨夜は、レオナルド展の「さようなら《受胎告知》ツアー」
を飾るべき盛大なお別れ会ができて、ご一緒に過ごして

下さった皆様にも本当に御礼申し上げます。

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2007/04/18

レオナルド555歳のお誕生日古楽コンサート by アントネッロ@表慶館

domenica, il quindici aprile 2007
sono le ventidue e quattrocinque.

       Birthday0415
                 表慶館

レオナルドが生きていれば今日で555歳のお誕生日を
迎えるそうです~☆ 池上先生も時差ですが、お誕生日
ということで、お二人のお誕生日、おめでとう御座います~☆

特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチーー天才の実像」の
関連企画で、「
レオナルド誕生日記念コンサート」を
午後2時より
アントネッロ の演奏で表慶館にて聴いて
参りました。

      Hyoukeikan_2

表慶館に入るのも初めてのことでしたが、美しいドームの
真下がコンサート会場になっていまして、古典的な楽器が
奏でる音色とソプラノの歌手(野々下由香里さん)のきれい     

な歌声が会場内に響くとそこはルネサンス期の宮廷では
ないかと思うような空間に夢心地のようになりました~☆

特にコルネットとリコーダーを担当されていた濱田芳通氏
の古楽と言えどもリズム感もあって、独特な古典の音色を
表情豊かに表して素晴らしい演奏だったと思います。
モーツアルトのクラリネット曲などはこうした古楽からの
旋律を受け継いでいるように感じまして、中世の人たちと
まるで会話しているような軽快な明るさも聴いていると
楽しくなりますね~☆

      Kogakki_2
    ヴィオラのネック部分には顔の彫り物が~☆
 

私は到着するのがギリギリだったので、後の方で、あまり
他の楽器、ヴィオラ・ダ・ガンパやルネサンス・ハープなど
手元の演奏が拝見できなくて残念でした。ですが、
ルネサンス・ハープの音色は少し低いようですが、それが
古楽をよりいっそう奥の深い音色に換えて古代の世界へ
導いてくれるようでした。

全部で、10~11曲演奏されて、その中でも一番よかった
のは、歌では、3番目の作者不詳で、
 ラウダ「私の魂は良からぬ方へと落ちていく」
が歌詞と曲が一体となって歌手の方も心を込めて歌って
いるように思いました。


レオナルド・ダ・ヴィンチ作曲
「愛は喜びを与えてくれるが、同時に痛みをもたらして
くれる」
も短い曲ですが、旋律のきれいな曲でした~☆

それから、やはり、ジョスカン・デ・プレの
「千々の悲しみ」

は曲としてとてもダイナミックな印象を感じて、彼が当時、
人気を博していたのも頷けました。

   Member
        最後のご挨拶です

楽器が特殊なので、演奏家の方々も大変な技術がいる
ことかと思いますが、優しくて中世の宮廷に思いを馳せる
ことができる素敵な音色で、とても満喫することができました。

この後、池上先生(ブログ)とわん太夫さん(ブログ)とお茶
を飲んで、楽しい一時を過ごせたことも幸せな時間でした( ^^) _U~~
わん太夫さんが先生のご著書を3冊もお持ちになったので、
先生にサインしていただいたり、また新刊本についても
新たなお話を伺えてよかったです~ヽ(^o^)丿

    Posterjodc_1
             ポスター


それから、わん太夫さんと30分以上も《受胎告知》の前
でじ~と二人で放心と感嘆の声で見つめておりました。

古楽を聴いた後だけに、よけいにレオナルドの絵が
音楽的に華やいで観えました~☆゜・。・゜★

何度観ても新しい発見があって、色彩の美しさも天使の
羽の部分やマリア様の色が白いことや書見台が獣のよう
な足であることなどまだまだ細かいことがあるようですが、
それにましてもやはり大天使ガブリエルの繊細な横顔や

マリア様の美しいお顔立ちなどただ見惚れるばかりでした。

21日も池上先生のご講演があります。かなりの倍率の
高さで当たった人も知り合いで少なくて残念ですが、
私は好運にもここでもチケットが当たりまして、また、
先生のお話を伺うことができます。

本日の素晴らしいお誕生日コンサートは、NHKで後日、
放映されるそうです。古楽は特に、生演奏でないと
本物の音色は伝わりにくいかと思いますが、どうぞ
皆様もレオナルドが過ごした時代の宮廷音楽を後日、
ご堪能くださいませ。今回の企画をしたり演奏して
下さった方、またチケットを譲ってくださった方など
皆様に感謝したい気持ちでいっぱいでおります<m(__)m>

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2007/03/31

レオナルド誕生日記念コンサート 「レオナルド・ダ・ヴィンチ時代の宮廷音楽」 4/15

  

sabato, il trentuno Marzo 2007.
sono le otto e quarantasei.

          Josucande
                 「音楽家の肖像」
        レオナルド工房作
             43×31センチ 1490年頃 
           アンブロジアーナ美術館(ミラノ)

4月15日は、レオナルドのお誕生日ということで
現在開催中の
特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ
では、お誕生日記念コンサートがイベントの一貫
として挙行されます。


レオナルド・ダ・ヴィンチ誕生日記念コンサート
受胎告知~レオナルド・ダ・ヴィンチ時代のマリア賛歌
レオナルド・ダ・ヴィンチ時代の宮廷音楽

mixiで、上記の宮廷音楽に行かれなくなった方が、
「チケットを譲ります」というお知らせを出されていて、
コンタクトを取りましたら、私が一番だったそうなので、
こちらのコンサートに行けることになりました☆(*^o^)乂(^-^*)☆ !

チケットはすでに完売とのことですので、やっぱり、
どこかでレオナルド様が呼んでくださっているのか、

この幸運にもF様に御礼申し上げます<m(__)m>

現在、斬新な古楽で人気を博している古楽団体
ヴォーカル・アンサンブル カペラ」と「アントネッロ」が、
レオナルド・ダ・ヴィンチと同時代で宮廷で演奏された
古楽を演奏されるとのこと、大変楽しみです~☆
はっきりとはしていないのですが、《受胎告知》の前でも
レオナルド作詞の曲が歌われるようですので、本当に
素晴らしい記念コンサートに行けることをあとから
知りまして、レオナルドのお誕生日を祝える最良の日
となりそうです~☆゜・。・゜★

上記トップ画像は、今回の演奏会で演奏される作曲家、
ジョスカン・デ・プレ(Josquin des Prez 1455?-1521)とも
イル・モーロとも聖歌楽隊長フランキーの・ガッフリオとも
言われていて、レオナルドが描いたとされています。しかし、
私はあまりピンとこないので、きっと弟子が大部分は描い
たのかもしれません。

レオナルドと同時期ということで、フランドルから遠征してきた
ジョスカン・デ・プレは、フィレンツェやミラノで音楽家としても
活躍していたレオナルドの即興曲などにも大いに影響が与え
られたそうです。美術ではレオナルド、音楽ではジョスカン・デ・プレ
がルネサンスの芸術文化を華咲かせた深い関係性も
今回の演奏曲の中から響いてくるかもしれません~♡~♬
今までにもないレオナルドの音楽性が近づくことでまた、
興奮して参りました~ヽ(^o^)丿

                          Iirs_melzi_2
            「A portrait of the Master」
             
Francesco Melzi
         ウィンザー城 (イギリス) 王室図書館蔵

レオナルドの最愛の弟子であったフラチェスコ・メルツィの
肖像画をもう一度、観てみると確かに、音楽家としての
繊細な顔立ちが浮かび上がって見えます~☆

     Lira_1
     レオナルド・ダ・ヴィンチ自作の楽器
     「アッシュバナーム手稿より」
        1487~90年頃
      パリ、フランス学院図書館

もし、レオナルドが作曲した曲を残せるような録音機を
発明していたら、彼の創作した美しいメロディーや詩も
現在、聴くことができたかもしれませんね~(^_-)-☆  

リラ・ダ・ブラッチョ》はレオナルドの自作楽器と、池上
先生のご著書である「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の画集
にも図版とともに掲載されています。

演奏にも長けて、即興歌も上手な演奏家であったので
フィレンチェ時代には「美しい声で歌が上手」な音楽家

として知られていたそうです。だんだんと音楽家としての
イメージも膨らんできましたね~☆

私は美しい人間の歌声に弱いのとそれがもしかしたら
レオナルドが作曲した詠なんて!!そして、あの美しい
《受胎告知》の面前で聴けるなんて、考えただけでも、
ロマンが広がって、また感涙となるでしょう・・・!!

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2007/03/29

素晴らしい春の一日☆「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」 with 池上先生 - 鑑賞会 No.8

giovedi, il ventinove marzo 2007
sono le ventuno e undici.

       Kanban_8

レオナルド・ダ・ヴィンチ展」の監修者でいらっしゃる
池上英洋先生より私のコミュニティの皆様を少人数だけ
ご案内してくださるとのご光栄なお申し出がありました。

先着順で、Ichi-Nさん、りつさん、すたさんと私の4人が
今回、参加させていただきました。また、恵泉ゼミ生の
大変チャーミングなお二人もご一緒して華やぎました~☆

   Cherry03 

この日は上野駅周辺からごった返す人たちで溢れて、
これはみんな本展に行く人たちだろうか?と一瞬、不安
になる位でしたが、なんと~お花見客の人たちでしたヽ(^o^)丿

        Cherry02

この日は、鑑賞会の前にランチをご一緒にと思いまして、
Ichi-Nさんとりつさんをお誘いしまして、「
法隆寺宝物館 」内
にある「
ホテル・オークラ」レストランで落ち着いてお食事を
しました。満開の桜がガラス窓から見晴らせて、外のテラス席
には風に舞った桜の花びらが落ちてくる、というこれからは、
素敵なお花見ランチ・スポットになりそうですね~ヽ(^o^)丿
私達は11時ちょっと過ぎに着いたのですが
、もう満席の
お客様でしたので、その後のお昼頃はかなり順番待ちになる
方が多かったです。

    Meiji_4
    法隆寺宝物館から表慶館を望む

優雅なランチ・タイムを過ごしたあとに、 ぐるっとこちらの
宝物館内も観て参りましたが、ちょっと待ち合わせの時間
がきたので、申し訳なかったのですが、すぐにその場は
引き上げでした。

    Teien01

先生と皆様とお会いしてから、会場へと向かいました。
初日ほど外へ並んでいるわけではなかったのですが、
中は初日より混んでいました。先生が《受胎告知》について

絵を観ながら壇上でご説明してくださいました。    

    Lastscan_4

レオナルドは実母に育てられなかった、という所は以前
から先生のご著書で知っておりましたが、直接、先生から
絵を前にしてお話を伺っているとレオナルドの孤独な魂が
絵の奥からジーンと伝わってきて、ちょっと涙が出て困り
ました。

それから、最前列に並んで少しだけ、観てきました。何度
観ても素晴らしいですね~☆ 

   All05

そして、今回は平成館へは中から通り抜けて行けました。
第2会場のエスカレーターの上で、「飛行機械の翼の設計案」
の再現模型が設置されていて、その窓外には満開の桜が
美しくレオナルド展をまるで祝しているようでした~ヾ(´ー`)ノ
こちらをバックに皆さんと記念撮影をしました!
 

池上先生とはブログを通してのご縁とはいえ2年近くもお世話
になって参りましたが、この瞬間が私にとりまして、本当の
"春"が来た様に素晴らしく幸せな頂点ともいえるべき瞬間
でした!

      Cherry11_2
      東博・庭園内の芳しい桜

第2部の方もレオナルドの天才性というものを先生の
ご解説で詳しく教えて頂いて、よく分かりました。
 

『少年のキリスト像』のお顔と『最後の晩餐』のキリストの顔
が似ていることが、改めて今回、先生のお話によって
分かったときは、とても感動的でした~☆

途中で生徒さんが、「池先生の誕生日はレオナルドと同じって
ことは、レオナルドの生まれ変わりじゃないの!」って先生に
話していたら、先生も嬉しそうなお顔をされていました~☆
(実は、少し時差があるお誕生日なのですが・・・!)

今回の展覧会でご尽力を尽くされて、また私達をこのように
懇切丁寧に案内してくださる神様のような先生は、やっぱり
国籍は違ってもレオナルドの子孫かもしれませんね~(*"ー"*)♪

先生の貴重なお時間を割いていただいて、私達にまで
レオナルドの素晴らしい画家としての精神性やそのほか
天才的な創造性にいたるまでご解説くださいまして、
ありがとうございました<m(__)m>

   Poster_6
   拙PCの横の壁は本展のチラシや
               ポスターだらけ~☆

  Ochashitsu
    庭園内のお茶室

この後は、私一人で裏の「庭園」へ散策して参りました。
大きな枝垂桜が見事で、本日はレオナルドの作品を
池上先生のご解説とお花見もできて本当に春を満喫
できた一日でした~\(^o^)/

    Teien03_1

尚、4月1日(日)、新日曜美術館で本展について放映され、
先生も番組中で《受胎告知》の絵の前でご解説される
そうです!!どうぞお見逃しなく!!

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2007/03/21

『レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像展』 -鑑賞会 第7回

martedi, il ventuno marzo 2007
sono le seidici e tre.

      Leonardo01_2
   東博 本館入口にマリア様の垂れ幕が~☆

とうとう、初日の昨日(3/20)、鑑賞会の皆様と私の親友が
埼玉から朝、早く開門前から東博へ集まって下さいまして、


特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ ― 天才の実像

を観ることができました。池上先生から本展の監修をされる
と昨年末にお聞きしてから、3ヶ月余りですが、毎日、チラシと
駅のポスターなど《受胎告知》の大天使ガブリエルとマリア様
を見つめながら、早く実物を観たい!という思いばかり募って
いました。

なので、当日は息子の大学の卒業式があるにも関わらず、
会社もお休みを頂いて、もう前の日から興奮気味で眠れず
朝からなんだか浮かれだって変ですが、とにかく、東博へ
向かいました。

      Touhaku01_2

チケット購入待ちの人たちが右側にずらっと並んでは
いましたが、それほど入場待ちの人は並んでいません
でした。親友にも合って、ほどなくすると、開門しました。
KANさんと水さんが前の方に並んでいると連絡が入り、
スイートピーさんも後ろに到着して並んでいます~♪

     Touhaku02_1

ちょっとづづ前進していきます。この間が一番寒かった
けれど、私は多少興奮気味で親友と積もるお話をして
いるとすぐに時間が経ちました。

       Tohaku04_1

東博の正門にようやくたどり着き、天使ガブリエルの
垂れ幕が朝日で眩しいように光っていました~☆
寒いけど、空は真っ青で空気が澄み渡った朝でした!

        Touhaku03_1

振り返るとすごい列の人たち!でも、皆さん、なんとなく
晴れやかなお顔で順番を待っています。

       Tohaku06_1

やっと本館の玄関に辿りつくと、トップ画像にあるマリア様
の垂れ幕の下の部分が見えてきました!その奥に入ると
いよいよ特5室の右ドア前には、空港のように手荷物検査
をされて、金属探知機の中を通り抜けます。天井が高くて、
暗い室内に入ると奥に《受胎告知》が展示されているようです!

  200703leonardo_top630_1
  レオナルド・ダ・ヴィンチ 「受胎告知」   (1472-73年) 

最初、観た時はガラスがない!と思ったほど透明感が
あって手に取るように間近に観ることができます~♪
わぁ~きれい!!と通り過ぎながらあまり落ち着いて
観ることができませんでした。 もう一周してみようと
思って、通路に回ると水さん(ブログ)とKANさん(ブログ)が
2壇目の右端に立っていらして、
「ここから観ると遠近法がよく分かりますよ!」
と教えてくださいました。

まさに奥に描かれている山に向かって、消失点が見えて
きました。そして、大天使ガブリエルとマリア様の位置関係
や奥の自然との対比などが壇上で見ていると、すごくよく
分かりました!KANさんの単眼鏡などお借りして、肌の色
の美しさにうっとりとしていると、遅れてきたすたさんと合流!
あの壇上でまさに、レオナルドの絵を観ている時に、合う事
になっているとはいえ、急に知り合いに合えるなんて、すごく
ドラマチックな瞬間でした~☆

まだ、人通りにも余裕があるので、その壇上で6人で、
「すごいきれいだ! 衣服の質感が素晴らしい!」と
興奮しながら、宝石のように奥から煌いて何かを訴え
かけてくるレオナルドの絵に見惚れていました。

ほどなくすると、どんどん前列に人が溜まってきます。
少しずつ後にずれながら、細部まで目を凝らして観ます。
天使ガブリエルの羽がしっかりと描かれていて、今にも
天から、す~と地上に降り立ったかのような軽やかさも
感じられましたが、その目線と指先にどうしても引き付け
られていきます!


マリア様の顔が思ったより小顔で、水さんのお言葉を
借りていえば、”モダンな化粧”といえるほど、 現代的な
お顔立ちと受胎の瞬間をたじろがずに受け留めている
ところも気高さを感じました。


衣服の質感と宝石のような色彩のきらめきに、天才と
名づけられるだけの技量の高さをこの時からレオナルドは
身に付けていたようですね!


ガブリエル天使とマリア様の放つ初々しさと神々しいまでの
ドラマが背景の自然と一体となって一枚の板の上に、静かに
煌びやかに描かれているように思いました。


もっとゆっくりとじっくりと眺めていたら、きっともっと心を
清めてくれるかと思いますが、多くの人たちがこの絵を
観に押し寄せてくるので、身を引かないといけないかと
残念でした。

このあとは、一旦、外にでて平成館へ行き第2部を観て
回りました。こちらは、レオナルドが手がけたとされる彫刻
「少年キリスト像」とともに、残された手稿をもとに制作された
模型や映像など約100点が展示してありました。

特に、「少年キリスト像」のテコラッタは、左顔から後の巻き毛
にかけて大変美しくて、これは絶対、レオナルド作では!と
直感いたしました。

それと、「スフォルツァ騎馬像」の実物サイズで、前足部分が
壁から飛び出していた巨大な模型には度肝を抜かれました。


あとは、やはり朝早くから並んだのと、あまり展示物の説明が
分かりにくいというか、こちらの知識もなかったこともあって
もう一つ不消化に終わってしまいましたので、図録でよく勉強
して、精神的なことは、『ユリイカ』で続きをよく読んで学び直し
てから、再度観に来たいと思います。

KANさんも徹夜明けで参加してくださったり、水さんもこの日を
空けるのに週末返上でお忙しくされていたり、スイートピーさん
とすたさんも午後から出社だったり、親友も園長先生なのに
お休み下さって、皆さんでこの日を朝早くからご一緒に観ることが
できたことは一生の思い出となりそうです!!


本当に~お忙しい中、無理して初日にご一緒くださいまして
有難うございました<(_ _)> 

    Zuroku_3
           『ユリイカ』と『図録』

尚、4月1日(日)、新日曜美術館で本展について池上先生が
ご解説やご説明をされるそうです。そのあとは、また混むと
思いますので、その前にぜひお出かけくださいませ。
池上先生始め東博の関係者の方々、《受胎告知》だけでも
並々ならぬ展示のご苦労や気苦労があったかと思います。
とても素晴らしいイタリアの宝物を真近に鑑賞させて頂いて
感謝申し上げます。

展覧会のあと、本当はお花見する予定でしたが、もうお昼
近くになりましたので、『
韻松亭』でご一緒できる方だけ
お食事をしました。
ご覧になりたい方は、本館続きのページより。。

               Hanokoro_1

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2007/03/20

いよいよ明日(20日)から開幕!& 『ユリイカ』 3月号 レオナルド・ダ・ヴィンチ特集

lunedi, il dicinove marzo 2007
sono le mezzanotte meno dieci.

    Poster_5

特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ ― 天才の実像

池上先生が本展のご監修者をされると昨年末にお聞き
してから、待ちに待ったレオナルドの《受胎告知》と
いよいよ明日、ご対面することができます!!

朝、早くから私の友人とmixiから3人の方々がご一緒に
開門前から並んでくださいま~すヾ(´ー`)ノ
ここの所、寒かったので、予定していたお花見もでき
そうにもありませんが、皆さんで本展を楽しみたいと
思います~☆

とにかく、この4ヶ月近くチラシとポスターばかり見つめて
きましたので、実際のレオナルドの作品とその精神構造が
わかるという模型の数々をシッカと見届けてきたいと
思っております!!

また、池上先生の素晴らしいエッセイが下記の雑誌に
掲載されています。

     青土社HP   『ユリイカ』3月号
     レオナルド・ダ・ヴィンチ特集号
 
      Eureka

以下、池上先生のブログより引用させて頂きました。

「アンドロギュヌスの憂鬱――レオナルドと天使と洗礼者ヨハネ」
 pp.76-87

  レオナルドの作品群に散見される「両性具有性」を、錬金術や
  ネオ・プラトニズム、グノーシス主義などとの関係性から
  探ったものです。書きたいことを好きなように書けたので、
  とても楽しめました。

「レオナルドの眼――神は細部に宿る」 小倉康之・池上英洋 
pp.167-173, 図: pp.119-134

   小倉康之さん (blog) との共著で図版解説も担当しています。

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池上先生はとても楽しく書かれていたようですが、
専門的なので3回ほど拝読しましたが、すご過ぎて
ちょっと感想が書けないでおります!

私の好きな天使の生い立ちがよく分かったことと
レオナルドが先生の見解のような思想で絵画を描いて
いたなんて、本当にどこまでも深みに嵌りそうで
どこまで理解してよいのやら~? とまずは、実物を
明日じっくりと鑑賞してきたいと思います!

そのほかにもこの特集は、レオナルドに関することが
それぞれの著名人がものすごく深い見解を示して
います。特に、レオナルドが自然も動物も人も宇宙
までも一連で繋がっているという理論の元で、人物は
さらに穏やかな表情をして描いているのは、やはり
永遠性のある素晴らしい哲学的な画家であったことを
述べています。

レオナルドを知ることは人類と自然との総体性を
を理解することに繋がり、また、明日、実際に観る
《受胎告知》のような神秘性から神を宿す瞬間を
描いた彼の内面性を少しでも発見できたら、と
思っています!

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2007/03/01

『レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像展』 New Information!!

giovedi, il uno marzo 2007

    070301kan_2
      
ついに看板が~!!

今日、上野のオルセー美術館展」へ3回目ですが、
急に鑑賞できることになりまして、都美に向かっていると
ついに、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」の看板が設置
されていたのを見かけて感動でした~!!

そのほか、都美に置かれていたA4サイズのチラシです。
最初に配られていたA4サイズ2枚版に比べると、紙質や
印刷も劣るように見受けられますが、それでも《受胎告知》が
いよいよ、東京へやってくるという身近さも感じられて
きました~☆

     Chirashi_6
       A4サイズ チラシ  表

     Chirashi_back_2
チラシ 裏面には、2会場の説明が書かれています。

第1会場: 本館特別5室
レオナルド・ダ・ヴィンチの出発点となった「受胎告知」を、
1974年に「モナリザ」を展示した本館特別5室で特別公開
します。

第2会場: 平成館特別展示室
人間や自然の真の姿を絵画に表現するため、徹底的な
観察や論証を行ったレオナルド・ダ・ヴィンチ。
手稿の記述をてがかりに、マルチメディアも利用して広範
な精神活動の展開をたどります。

I.  レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯
II. 「受胎告知」-思索の原点
III. レオナルドの書斎
IV. 「かたち」のとらえ方
V. 万物の運動
VI. 絵画への結実

     

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そして、Asahi.comで見かけたニュースですが。。

「受胎告知」ケースは独製 ダ・ヴィンチ展

 レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「受胎告知」の日本初公開
まであと1カ月。3カ月に及ぶダ・ヴィンチ展の会期中、イタリア
の至宝ともいえる絵画を安全に保管・展示するため、ドイツ製
の特注ケースが手配されるなど、準備が着々と進んでいる。

 「受胎告知」は500年以上前、板に油彩で描かれた。
木材は環境の変化で収縮しやすく、絵の具に亀裂が生じる

可能性がある。変形を防ぐには、温湿度を一定に維持する
気密性の高いケースが必要となる。そのケースには有害
物質を出さず、光の透過性に優れ、照明の反射を極力抑えた
ガラスが欠かせない。検討を重ねてドイツのメーカーが選ばれた。

 1月、ウフィツィ美術館に日本とドイツから関係者が集まり、
作品を壁から外し、ケースへの取り付け方法などを検討した。
東京国立博物館の神庭信幸・保存修復課長は「何より事故
なく公開を全うし、返却したい。作品の魅力を余すところなく
伝えたい」と語る。

 ダ・ヴィンチ展は3月20日から東京国立博物館で。
前売り券(一般1300円など)を発売中。   

Chiket_4
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ドイツ製でできた強固なガラス・ケースの中でしっかりと
守られて、《受胎告知》がパリから東京へ無事に到着
することを祈っています。
  

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          Walker_3

「大人の上野ウォーカー」にもはなちゃんと一緒に
本展について紹介されている記事が掲載されて
いました。
         

桜の開花とともに《受胎告知》がいよいよ鑑賞できるかと
思うと本当の春爛漫という感じになりますね~ヾ(´ー`)ノ  
 

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