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2007/01/28

リラの名手@フィレンチェ & 総合演出家@ミラノ

domenica, il ventotto Gennaio 2007

       Lira
   レオナルド・ダ・ヴィンチ自作の楽器
     「アッシュバナーム手稿より」
        1487~90年頃

昨日、川畠成道氏の素敵なバイオリン・コンサートを
聴いたので(
拙記事)、そういえば、レオナルドも自分
で弦楽器を制作して、それを弾きながら歌っていた、
というのを思い出しましたので、記事にして見たいと
思います。

図版と文面は、Top Pageにあります池上先生が
ご出版された「
画集」と「ダ・ヴィンチからの遺言」も
拝借させていただきます。

冒頭の図版、龍の頭の形をした《リラ・ダ・ブラッチョ
という開放弦付きの弦楽器の変形と思われていて、
この楽器をレオナルドは制作したようです。
演奏にも長けて、即興歌も上手な演奏家であったので
フィレンチェ時代には「美しい声で歌が上手」な音楽家
として知られていました。

それから、音楽家としての紹介状つきでレオナルドは
ミラノの僭主ルドヴィコ・イル・モーロの宮廷へ招き入り
ました。また、軍事技師としても雇い入れられたのですが
(レオナルドが書いた自薦状の10項目の内、9項目は
軍事知識の披露に当てていたが、最後に芸術家
として謙虚にアピールしていた)、宮廷は、レオナルドの
芸術的才能を発揮できる場を多くは結婚式などの祝祭
で演出することとして、提供しました。17年余りにわたる
ミラノ滞在中にレオナルドがその名を世にとどろかした

のは、総合芸術家としての活躍によるそうです。

  Danae_designe
         ダナエ』劇の舞台装置デッサン
              1496年 ペンセピアインク


当時、ミラノ公国は結婚ラッシュでした。ダッコーネ脚本
による『ダナエ』が上演された時は、ゼウス神を演じる
役者のまわりを炎が取り巻くという派手な演出で大好評
を博したそうです。その時のスケッチが上記の図版です。
この総合演出で有名になって、フランスへ呼ばれたのも
このような演出能力を買われたこと、とのあまり知られて
いないレオナルドの一面を先生は書かれています。

     Dress_designe_1 
           舞台衣装
  ペン セピアインク 水彩 黒チョーク
           1516年

舞台美術や祝祭演出には、衣装の考案も含まれて
います。演出は演劇だけでなく、勇壮な馬上試合も
行われたので、馬や騎手が身につける衣服などを
デザインすることが主な仕事だったようです。歌い、
演奏し、デザインし、舞台を設計し、役者を選らんで
演出し、数々の機械仕掛けで観客を驚ろかすなど
総合プロデューサーとして活躍していたようです!

そのあと、ローマへ移る事になりますが、活躍の場を
与えられず、失意の内にフランソワI世の招聘により
フランスで安住したことは、先日書きました(拙記事)。
録音装置やビデオが今のようにあったら、その当時
のレオナルドのプロデューサーとしての活躍ぶりが
分かったでしょうが、このように先生の文献から知る事で、
レオナルドの最後の活躍を称えたいですね~☆

  

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2007/01/24

名古屋でもポスターが☆ハミガキさん情報

mercoledi, il ventiquattoro Ginnaio 2007

   Leonardo

名古屋在住のハミガキさんが名古屋駅(?)
でも大判の展覧会のポスターが張ってあると
ハミガキさんの
ブログにご紹介して下さいました。

九州の博多でも見かけたとか、どなたかのブログでも
見かけましたが、全国各地、攻めてますね!!

ハミちゃんも展覧会が始ったらぜひ、また東京へ
いらして下さいね!!

☆追記:
こちらのポスターは、ハミガキさんからコメントを
頂いたのですが、次の駅に展示してあったとの
ことです。再度、お知らせありがとう~☆

ここは名古屋駅から少しいった地下鉄の上前津
という駅ですがもちろん名古屋駅にも貼ってありますよ!

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2007/01/23

「受胎告知」の出品履歴を修正 イタリア大使館

martedi, il ventitre Gennaio 2007
sono le otto

asahi.comによると、

「受胎告知」の出品履歴を修正する

との驚愕なニュースが掲載されていましたので、
以下、引用させていただきます

asahi.com: http://www.asahi.com/culture/update/0122/012.html

拙ブログ内訂正いたしました。

続きを読む "「受胎告知」の出品履歴を修正 イタリア大使館"

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2007/01/22

砂の美術館 - 受胎告知@鳥取砂丘

lunedi, il ventitre Gennaio 2007

    Body01suna
              受胎告知@砂の美術館

 ビックリとしました!!
  鳥取砂丘に砂を利用したルネサンス時期でも著名
  な美術を彫刻のように造って展示していたなんて~w(゜o゜)w

  上記は、受胎告知のシーンの部分ですが、
  良くできていますね~☆


会期: 第一期展示 
      2006年11月18日-2007年1月3日
     「イタリア・ルネサンス」

 

  Sakyu_1
    図版はHPより拝借いたしました

  そのほかにも、「サンピエトロ大聖堂」「ピエタ
    「小椅子の聖母」など全部で7基とのことです。
    ライティングも美しいですよね~(^o^)

    砂丘自体も美しいのですが、このように彫像の
    ようにルネサンス期の芸術を展示していたなんて
    本当に素敵です!! 会期中、11万の人が鑑賞
    したそうですが、私も近くに住んでいたら何回も
    観にいくかもしれません~♪

  また、第2期目もあるそうですので、お近くの方は
     美しい砂の彫刻をぜひご覧くださいませ。

  
   

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「ラ・ジョコンダ (モナ・リザ)」@Louvre

lunedi, il ventidue Gennaio 2007

             Louvre_mona_1
       「ラ・ジョコンダ (モナ・リザ)」@Louvre
               
 3年前にルーヴル美術館へ行ったときに、直接撮った
  写真です。インスタント・カメラで周りに押されながら
  撮ったのであまり鮮明ではないのですが、今日、机を
  整理をしていたら、急に発見しました!

 あまり整理上手じゃないので、どこかに行ってしまった
  と諦めていたのですが、毎日、レオナルドのことばかり

  書いているので、「私も紹介して!」と言わんばかりに
  出たか
ったのかもしれませんね。。

  ご覧のように、フラッシュを焚いてしまっている人も
  いるので、やっぱり傷みますよね! でも、今よりは
  見やすかったのかもしれませんが、この絵の前で
  みんながワァ~ワァ~言って興奮していました。
 
  写真だけでもすごく引き込まれるほどの引力
   があるので、今春、「受胎告知」は大作となると
   もっとパワーがあるのでしょうか? でも、やっぱり、
   何年か前に撮った写真だけれど、「モナリザ」の威力
   はすごい物があって、写真なのにあまり見続けて
   いると魂を吸い込まれてしまいそうになります。

 他にも出てきた写真がありましたので、2枚ほど。。

 Lechurch  Geverny
  「ノートルダム大聖堂」           「モネの館のハス池」

  

          

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2007/01/21

「日本における イタリア 2007・春」 公式HP

sabato, il venti Gdennaio 2007

   Primaveraia_3

 「日本における イタリア 2007・春」の公式HPに
  本格的なイベント情報が満載に掲載されています。

  公式HP: 
http://www.primavera-italiana.net/

 全国各地のイタリアンフェアを始め、オペラコンサート、
 ファッションショー、セミナーなど、2007年3月から6月まで
 200を越えるイベントが全国各地で開催されるそうです。

  その中の「INOFORMATION」に、

 
特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像」記者発表会

 の記事がありました。 
  池上先生も文中内にお写真が写っています↓
 
http://www.primavera-italiana.net/info/061204.html

 また、先生ご自身のブログにも記者会見の様子が書かれて
  います。これらからどうぞ~↓
   「
記者発表 06/12/04
 

 
前売り券も1月10日から発売されているようですね!   

 ■会期: 2007年3月20日(火)~6月17日(日)
       午前9時30分~午後5時、金曜は午後8時まで、
       土・日曜、祝日は午後6時まで

               4月27日~5月6日は連日午後8時まで

               (入館は閉館の30分前まで)

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2007/01/20

『レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の実像展』+監修者 池上英洋氏 Top Page

    Annunciation_5 
    特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ ― 天才の実像
               
 
3月20日から6月17日まで開催中!   

 
3月20日、東京国立博物館の開かずの間、 本館「特5」室
ウフィツィ美術館より『受胎告知』(池上先生の解説)が
展示されるまでに、あと一ヶ月半を切りましたので、このページを
その日までトップページとさせて頂きます。

                 Banner_italiana_2
                 「イタリアの春2007

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2007/01/18

素晴らしい画集です! 『西洋絵画の巨匠 8 レオナルド・ダ・ヴィンチ』 池上英洋(著)

giovedi, il diciotto Gennaio 2007
sono le venti e ventisette.

             First
       『西洋絵画の巨匠 8 レオナルド・ダ・ヴィンチ
                          池上 英洋 (著)

とうとう、池上先生が小学館より上梓された

   『西洋絵画の巨匠 8 レオナルド・ダ・ヴィンチ

の画集を購入することができました。 

一昨年から画集が出版されることはお聞きしていまして、
画集を制作するにあたり編集作業で泊り込みでご苦労
されていたお話を伺っていましたので、それから待つこと
一年間!一昨日、手中にしてからレオナルドの世界に
浸っています。

        Leo_5

銀座コアビル内にある書店 「ブックファースト」6F で
予約していた本を手にした時に、大型でずっしとした
重い画集を受け取ると、胸がカァ~と篤くなりました~☆

ここの本屋さんは、ちょっと本を読むスタンドがあるので
早速、『ラ・ジョコンダ』に見つめられながら画集をそろり
と開けて見ることにしました。もう、ドッキドッキで恋人と
合うように、高鳴る鼓動を抑えて一ページ目をめくりました。

       Angel_3 

最初の表紙は、『キリストの洗礼』でレオナルドが任されて
描いた私の大好きな「天使」の顔の部分が大きく現れ、
「本当にレオナルドの画集なんだわ!」と何か神聖な書物
を手にしているように、その瞬間でも何かレオナルドの霊が
宿っているようにも感じました。       

全体を見渡してみていると、今まで先生のご講演や
ご執筆の中で拝見したり拝読していたことが全て、
この画集に結集し、宝石のように美しい図版とともに、
レオナルドの一生がよくわかる構成となっています。
池先生にご教授いただいたことなどは、まとめて

こちらよりご覧下さいませ↓
レオナルド・ダ・ヴィンチ

☆池上先生自らご出版に当たってのご苦労とご感想
を述べられていらっしゃいます↓
レオナルド・ダ・ヴィンチ―西洋絵画の巨匠8』(小学館)
 刊行のお知らせ

☆池上先生とイタリア留学中にご友人でいらしたオペラ歌手の
森田先生も池上先生のご解説の素晴らしさを言及されています↓

西洋絵画の巨匠⑧ レオナルド・ダ・ヴィンチ 池上英洋著

☆構成や図版などの詳しいことは、Takさんのブログで
ご覧下さいませ↓
読終『西洋絵画の巨匠 レオナルド・ダ・ヴィンチ

 
    
  Takさん作成バナー拝借です。

Lapisさんのブログで、先生の詳細なご解説文と美しい
図版をお楽しみくださいませ↓
池上英洋『レオナルド・ダ・ヴィンチ  

Megurigami Nikkiさんも本書を「現時点で最も正確な
レオナルド評伝」と評されています↓
-[
西洋絵画の巨匠 8 レオナルド・ダ・ヴィンチ]

Marimoさんは、本書に対して心打たれたことを正直に
素晴らしい文章で感想を述べられて、私は今回の
一連の感想の中では一番、感激いたしました↓

池上英洋先生執筆「レオナルド・ダ・ヴィンチ
最初の出だしを抜粋させて頂きました↓

まれにおもしろい本に出会うと、時を忘れて夢中に
なって読んでしまうものです。
この本はまさにその一冊でした。
すっかり時を忘れて一気に読んでしまいました。
そのせいか画集というより私にとっては、素晴らしい
図版の載った一冊の本という気がしました。
                   - Marimo san


      

     Yes

「モナリザ」と「最後の晩餐」は、A4サイズの見開きで
4枚続きのように大判の図版プレゼントが付いています。
特に、「最後の晩餐」は↑の図版のとおり表がキリストの
顔と使徒達の手の間から開くようになっています。
開いた瞬間は、ものすごく大きく広がりがあり崇高さも
感じられるほどの美しさです↓

Last_1  
  
もっと実際は広がりがあります。上手く撮れなくてすいません。

こんなにぎっしりと詰まった内容の画集は見た事が
ありません。これだけのりっぱな画集にするためには、
どれだけご尽力を尽くされたのか実際に拝読して
その大変さがこちらにも伝わってきました。この画集に
携わった人が20名以上もいらしたことが画集の最後に
書かれています。一冊の画集を出版する凄さを教えて
頂きました。

       Drawing_1

カラーの図版も美しいのですが、この画集の素晴らしい点は、
ドローウィングの線の美しさが非常にきれいに一本一本、
くっきりと鮮明に観ることができることです。上記、左は
「世界で一番美しいといわれる素描」ですが、顔の陰といい
髪の毛の柔らかな線の美しさは、ほとんど原画に近いのでは
ないでしょうか!!

書店から売り切れにならない内に皆様もどうぞ、お早めに
お買い求めくださいませね! 今春、 東博に
 

 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ ― 天才の実像

が来る前に、しっかりとこちらの画集で予習をされると、より
展覧会を楽しむことができると思います。先生のご解説は
小さなスペースの中でピシッと正確な言語で述べられていて
拝読していてもその単語一つでも勉強になる程ですが、
レオナルドの概観を知るためには最適な画集であることを
ご推薦申し上げます。

最後に、先生が書かれた「はじめに」の章を引用させて
頂きます。


------------------------------------------

 レオナルド・ダ・ヴィンチは、ルネサンスを代表する
人物である。彼の生み出した作品がルネサンス芸術
の頂点を示しているだけではなく、波瀾に富んだ彼の
人生そのものが、ルネサンスという激動の時代の特質
をよく表している。レオナルドは、それまでの固定観念
にとらわれることなく好奇心に翼を与え、得られた仮説
を実験によって検証していく。彼は近代的思考を行った
最初のひとりだった。
 レオナルドの意識は二つの「世界」の探求へと向けられた。
ひとつはそれまで神の手の中にあった、人間の内と外に
ある存在としての世界(World)を把握することであり、もう
ひとつは大航海時代を背景に、われわれが立っている
この球体としての世界(Globe)の姿を明らかにすること
であった。本書では、レオナルドが残した作品を概観

することで、二つの世界の探求が最終的にめざしていた
「美の理想」の理解を試みる。それはひとりの人間が
挑んだ、史上もっとも壮大な冒険の記録である。
                
                       池上英洋
-----------------------------------------------

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2007/01/15

発売!『西洋絵画の巨匠 レオナルド・ダ・ヴィンチ』池上英洋(著)

lunedi, il sedici Gennaio 2007

    西洋絵画の巨匠 8 レオナルド・ダ・ヴィンチ

西洋絵画の巨匠 8 レオナルド・ダ・ヴィンチ
                 池上 英洋

とうとう発売されました!!!!
一昨年前辺りから、大変ご苦労されて校正されて
いたと池上先生よりお聞きしておりましたので、
この日が来るのを大変待ちわびておりました~☆

先生、レオナルドの画集のご出版、本当におめでとう
ございます~~☆゜・。・゜★


  小学館HPより以下引用させて頂きました。

   《モナ・リザ》や《最後の晩餐》で知られる、
   15世紀後半~16世紀初めに活躍した、
   イタリア・ルネサンスの巨匠。芸術のみならず
       土木・軍事・科学などの分野にもすぐれた才能
        を発揮し、「万能の天才」とも呼ばれています。

いつもこちらでもお知らせしていますように、3月20日
より東博で、

  特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ ― 天才の実像
  The Mind of Leonardo - The Universal Genius at Work

     Chirashi_2
        見開きの美しいチラシ

開催されますが、そこでも池上先生は監修者として、
開催に向けてご尽力を尽くされていらっしゃいます。
今年はまさに
 「池上先生とレオナルド・ダ・ヴィンチの年!」
と申しても過言ではないですね~☆

上記の画集は、世界最高水準の印刷技術で美しい
図版とのことです!私も会社の帰りがけに本屋さんで
予約をしてきました。明日、手にして拝見するのが
楽しみで今からワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク、ドッキドッキと
しています。

明日、また実物の本を見てから感想も書きますね~☆

Takさんのところでもいち早く、記事をアップされて
いらっしゃいます→こちらから

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2007/01/14

天才画家達の悲劇と栄光 (TV番組)とポスター@平成館

domenica, il quattordici Gennaio 2007

      Poster_tohaku_1
        平成館の休憩室に展示してあったポスター

今日の午前中は、先日お知らせしたテレビ番組、

 
とっておき世界遺産100 (NHK)
   
    
1月14日(日)  11:15~11:30
    
とっておき世界遺産100 NHK 総合
     天才画家が愛した街
     ~アルルのローマ遺跡とロマネスク建築、
     古都トレド、シャンボール城


で、レオナルドが設計したといわれているシャンボール城を
見ました。息子の方が、ビデオを何度か見直して、
 「ダ・ヴィンチって、すごいなぁ~!」
と感激していました。15分間なのに、大変美しくてよくできた
映像と解説でしたよね!! ゴッホの場面ではアルル地方の

ひまわり畑があまりにもきれいなので、ゴッホの悲しい一生
を思うと対比として、よけい切なく感じてしまいました。

レオナルドも最後はフランソワI世にフランスへと安住の地を
約束されて移り住み、死後もシャンボール城が今も広大な
庭園の中で勇壮に建っているのを見ると素晴らしいお城
だけれど、レオナルドの最後はイタリアではなく、フランス
だったことは、彼にとって本当に幸せだったのかしら?と
少しばかり気の毒な思いを抱かせるような映像と音響効果
から少し感傷的な気持ちになりました。

  Tohaku_3

その番組を見終わった後に、上野の東博で開催中の
 「
悠久の美―中国国家博物館名品展
お正月も鑑賞したのですが、再度、
 新春企画 「
博物館に初もうで」展
観て参りました。 それは、本館の方でまた書けたらと
思いますが・・・。

トップの図版は平成館の休憩室に掲示してありました
ポスターです。ポスターは人が前を通ったりするので、
中々、上手く撮れないのですが、このサイズが一番
きれいなように思いました。   
                

    Poster_half
  
ガラスに映りこんだ平成館の天井の灯りがきれい
でしたので、文字の部分だけ切り抜きしてみました。
あと2ヶ月ちょっとで本物を観ることができますね~♡

 

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2007/01/10

Da Vinci drawings showing at Met/CNN News in 2003

mercoledi, il dieci Gennaio 2007
sono le ventdue e mezzo.

              Davinci1_3
         Head of the Virgin in Three-Quarter View
                           Facing to the Right

今年になってから、仕事も趣味も英語に関することが
多いので、英語の勉強がてらネットでレオナルドに
関する英語ニュースをサーチしていましたら、
2003年1/22ー3/30まで、メトロポリタン美術館で、レオナルドの

素描だけ120点近く集めた
 
      「Leonardo Da Vinci: Master Draftsman

が開催されていたようです。

このニュースは、CNN.comから検索してヒットしました。
Da Vinci drawings showing at Met
From Phil Hirschkorn
CNN/Wednesday, January 22, 2003

       メトロポリタン美術館の同展のページですが、素描が
       すごくきれいですので、ぜひこちらからご覧下さいませ↓

            「Leonardo Da Vinci: Master Draftsman

メトロポリタン美術館のキュレーター、カーメン・バンバック氏が
約10年間にわたって世界中の美術館や収集家を訪れて、
この展示のために素描を頼んで借りてきたそうです。

”聖アンナと聖母子”、”最期の晩餐”などレオナルドの完成作品
の習作もあります。ヴァチカンからも特別に貸し出された未完の
”荒野の聖ジェローム”があって、やはり未完の”マギーの崇拝”
の素描まで展示されたというのですから、 タイムトリップしてこの
展覧会場に飛んで行きたいですね!!

3月20日からの東京でも開催する
 特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ -- 天才の実像
では、この中のドローイングがいくつか来るのでしょうか?
優しい聖アンナの顔を見ていると、仏様が微笑んでいる

ようで心から癒されます。

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2007/01/09

告知: とっておき世界遺産100 (NHK) 1/14 11:15~11:30 シャンボール城

martedi, il nove Gennaio 2007
sono le ventuno e due

  Chambord_1 
The Loire Valley between Sully-sur-Loire and Chalonnes

1月14日(日)  11:15~11:30
  とっておき世界遺産100 NHK 総合 

  15分だけですが、美術ファンにとっては見逃せません!
  以下、ページより引用させて頂きました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

天才画家が愛した街
~アルルのローマ遺跡とロマネスク建築、
   古都トレド、シャンボール城~

街に育まれその街を愛した天才画家たちの足跡をたどります。
古代ローマ帝国の殖民都市として栄えたアルルに、

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホがやって来たのは1888年。
ゴッホはこの街で、取り付かれたように制作に打ち込み、
15ヶ月間で200点近い作品を描きました。
ゴッホの代表作「ひまわり」もこの街で描かれました。

16世紀半ばスペイン王国の首都がマドリードに移されるまで、
スペインの首都として繁栄したトレドの街。
スペインを代表する画家となるエル・グレコは、ここトレドで
カトリックの庇護を受け、画家としての名声を確立し、終生
この地で作品を描き続けました。

「フランス・ルネサンスの父」と呼ばれるフランソワ1世に招かれ
レオナルド・ダ・ヴィンチがフランスにやってきたのは65歳。
王とダ・ヴィンチは毎晩のように理想都市建設について語り合い
ました。しかし、ダ・ヴィンチは夢を実現することなくこの世を去り
ます。嘆き悲しんだ王は、ダ・ヴィンチが描いた理想都市の
スケッチの一部を取り入れて、シャンボール城を建設しました。

~~~~~~~~~~~~~~

フランソワ一世がイタリア遠征の際に、ルネサンス文化に
触れて傾倒し、
フランスはイタリアよりは文化面で遅れて
いると感じ、自ら普及に努めて、ミラノを攻略した後に
レオナルド・ダ・ヴィンチをフランスへ招聘しました。自身は
ロワール地方のアンボワーズ城に住み、レオナルドには
地下道で繋がっているクロ・リュセ館に住まわせて、芸術
談義などして毎日楽しんだそうです。また、フランソワ一世
はレオナルドをただの芸術家だけとしてではなく父の様に
慕っていたそうです。

シャンボール城は16世紀初頭に建てられ、幅156m、
奥行き117m、部屋数440のフランス最大の城で、点在する
ロワール地方の城の中では際立って大きいそうです。中央には
レオナルドが設計したと言われている、登る人と降りる人が
すれ違わない二重螺旋階段があるとのことです。

                             Spc02_img06_1 
                           
『レオナルド・ダ・ヴィンチの死』
                                           アングル
                   

ユネスコの「世界遺産」のページからも多分、上記のビデオかと
思うのですが、リンクされていました↓
http://whc.unesco.org/en/list/933/
Media:: NHK World Heritage 100 Series

レオナルドの設計図も紹介されていて興味深いですね!
多分、再放送だと思いますが、ゴッホやグレコやレオナルドが
住んだ街かと思うと楽しみですね~☆

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2007/01/08

『ニッポン人が好きな100人の偉人』で第2位に!

lunedi, il otto Gennaio 2007

    
          Firenze_leonardo VI
Leonardo da Vinci, Codice Atlantico, 864r
La mente di Leonardo サイトより)

1月5日日本テレビで、教養バラエティの『ニッポン人が好きな100人の偉人
という番組が放映されていたそうです。私は実際に観ていないので
どうやってアンケートを収集したのかもはっきりとしていませんが、
投票サイトがあったようです。

そして結果は、

1位 アインシュタイン
2位 レオナルド・ダ・ヴィンチ
3位 エジソン
4位 諸葛孔明 
5位 野口英世

レオナルドが第2位に選ばれました!本当は第一位でもよい
思うのですが、昨年もアインシュタインの展覧会を観にいきまして
確かに、実在していた人物が日本の地も足を踏んだということは
記憶に鮮明に焼きつかれているようですね!
宜しかったら、その時の拙記事をご覧下さいませ↓

特別展 アインシュタイン 日本見聞録

レオナルドのマルチ・タレントの天才性というものは、今後も
抜ける人はロボットでも作らない限り生まれてこないと思い
ますが、彼があまりになんにでも興味がありすぎるので、
絵画ファンの私達にとりましては、完成作品が少ないことが
残念です。でも、日本の人たちが「ダ・ヴィンチ・コード」の本と
映画からレオナルドに対して関心が広がっていったことは
一ファンとしてとても嬉しいことですね!!

また、ちょっとした天才のエピソードを紹介していたそうですが
レオナルドは。。

  •   スパゲッティの形を最初に作った
  •   三又フォークに変形して造った (最初は二又だった)

など知らなかったですが、このような家庭的なことも
考案していたようです!

今春、 特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ -- 天才の実像
でそのレオナルドの天才性がじっくりとわかる構成になっている
ようですので、開催が楽しみです。

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2007/01/06

「ダ・ヴィンチ-天才の実像展」ポスター@恵比寿駅

Sabato, il sei Gennaio 2007

    Poster_ebisu_2
   恵比寿駅 大きな横長のポスター 《レオナルド・ダ・ヴィンチ展》 

今日は、恵比寿の東京都写真美術館で《恋人たちの失われた革命
という映画を観た後に、JRから日比谷線に乗ろうとして降りた階段の
踊場に、何か引力に引っ張られました!! 掲示板をレオナルドの
ポスター一枚で独占です!!普通サイズなら3,4枚は貼れると思う
程の大きさですw(゜o゜)w  この左側の”赤”が目立ちますよね!!
蛍光灯が反射してますが、実際はとてもきれいなポスターです。
かなり印刷代かかりますよね~(^_-)-☆

       Rolesroys  
         恵比寿駅前 こちらも横長のロールスロイス

恵比寿駅前には大きなロールスロイスが止まっていたので
思わず撮らせて頂きました。ニューヨークのブロードウェイで
ミュージカルを観た後に外へ出たら、ズラっとロールスロイスが
着飾った人々を待って駐車していたのを思い出しました。
それにしても、真っ白で丸みがかった最新型車ですね!

    Poster_ebisu_5
     日比谷線 日比谷駅   《オルセー美術館展》ポスター

日比谷線の改札を入った所にも《オルセー美術館展》のポスターが貼って
ありました。あんまりポスターばかり撮っていると変な人に見られますが
気にしない・・気にしない・・(^^♪        

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2007/01/05

ダ・ヴィンチ展のポスター発見@浜離宮朝日ホール

Venerdi,il cinque Gennaio 2007

    
  Poster_3
   
    浜離宮朝日ホールにある掲示板に掲示されていた
      大判のポスター。ランチ時に発見して大喜びでした!
    年初から真面目にお仕事をしたので、お年玉ですね☆   

  

    Poster070104_3
   

   朝日新聞社本社内にも大々的に、その内に
       ダ・ヴィンチ展の宣伝が掲示されるのでは?と
       楽しみです。
       右隣りには、同じく朝日新聞主催の
   「異邦人たちのパリ」展
      
2007年2月7日~5月7日東京・国立新美術館
   ポスターがありました。

   
            

      Flower2_1
        東京国立博物館 正面玄関踊場

 1月2日に「博物館へ初もうで」したときに、東博の2階
  から生け花をめがけて撮ったのですが、この真下が、
 
「特5」室でレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知
  が3月20日
より展示されるかと思うと自然と高揚とした
  気分になりました。

     Flower_2
            池坊  生け花

  素晴らしい生け花が設置されていて日本でのお正月を
  迎えるのが幸せに感じるほどの豪華さでした。

 今春、レオナルドの作品に遭えることを心待ちにして
   いるので、東博でもお正月モード満載の作品を鑑賞
  できてこちらも満喫できました。

  皆様に取りましても、レオナルド・ダ・ヴィンチの年と
  合わせて佳きお年になられますようこちらのブログ
  からご祈念しております。

          

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