☆Christmas2005☆

2005/12/15

Raphael Santi - Christmas No.13

   raph47

以前、クリスマス・カードはラファエルの「大光の聖母」
を使っていたことを思い出して、そう言えば、あまり
いままで、ラファエル・サンティについて詳しく調べた
ことがなかったので、本日はラファエルの聖母子像を
中心に図版も含めてご紹介したいと思います。少々、
部分が多いのですがご容赦くださいませ。

図版は、「ルネサンス街道」、「ANGELS」などから
取らせていただきました。参考文献は同じく
「ルネサンス街道」から引用させていただきました。 
  

   taiko_rapha
   《大公の聖母》 1504年 (部分)

              raphael_autho
             《自画像》 1506年(部分)

 1483年4月6日に生まれて、 1520年4月6日のお誕生日
 と同日に、発熱してわずか37歳で没してしまったラファエロ
 の人生は華麗なエリート画家の道を歩んだようですね。
 22歳の時、故郷ウルビーノからフィレンチェに出てきて
 当時53歳のレオナルドと30歳のミケランジェロの二人の
  巨匠の作品を観て、ただ圧倒されたとのことです。

    koisu_rapha 小椅子の聖母
                           1514年 (部分)

 特に、レオナルドの「モナ・リザ」を観たときは、何としても
 あの絵の不思議な魅力に迫りたいと、レオナルド独特の
  技法や構図やあらゆる技術を吸収し、いくつもの肖像画
 を描くのですが、レオナルドの芸術の崇高さには及びま 
  せんでした。若きラファエロは悩みぬいた末のテーマが
  聖母子像で、わが子に愛情を注ぐ母親としてのマリア
  でした。30点近い聖母子像を残しましたが、その約半数
  がフィレンツェ時代の4年間に描かれたものです。
 ラファエロは、幼くして母を亡くしましたが、その面影を
  追うかのように、情愛に満ちた微笑の聖母を描くことで
  彼自身の「モナ・リザ」を見つけたようです。

    rapha_tenpi 
     《テンピのマドンナ》1508年  

        raphael 
       《ひわの聖母》1507年頃 (部分)

       raph-canigiani
                 《カニジャーニの聖家族》1507年         

 レオ十世は、職人気質のミケランジェロとは気が
  合わず、自分と同じ優雅と豪奢を好み、上流階級
  の香りを漂わせる好男子のラファエロを好み、また
  教皇のみならず多くのパトロンを魅了しました。
  次々と舞い込む注文を工房を率いて精力的にこな
  していき、教皇からの依頼で「ボルゴの火炎の間」
  の壁画も、素描や下絵を弟子に渡せば、自分は
  絵筆を持たずとも作品は完成しました。

    blgo_rapha
   ボルゴの火炎》 1514年 壁画・フレスコ画

  豪邸での生活は、王侯貴族顔負けでした。
    外出すれば、弟子や女たちなど、50人もの
    供を連れて町を練り歩く姿は市民の羨望の
    的となりました。

    raph_twoanges
         
サン・シストの聖母》1512-14年(部分)

   レオナルドやミケランジェロのように職人気質が
  強くなくて人当たりがよいラファエロは皇室からも
  気に入られて、ルネサンス巨匠の3人の内でも
  もっとも幸せな画家生活を送ったのかもしれません。
  しかし、その栄華はあまりにも短くて、女性好きと
  いうのに災いしてか、急な発熱が原因で時代の
  寵児は、37回目の誕生日を迎えたその日に生涯
  を閉じてしまいました。彼の死を悼む人々は、口々
    にささやき合ったそうです。
    「ラファエロの死は、才能に嫉妬した神々のせいだ」
     と___。

    下のエンジェルはなんとなくラファエルの自画像と
  似ていると思いませんか?私もお付き合いをする
     なら三人の内でラファエロが一番良さそうに思い
     ますが、芸術的な軍配はやっぱりレオナルドかしら?
     と欲張ったことを考えております。

   angel  
   《The Pala Baronici》 1500/01(部分)

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2005/12/12

Angel Christmas No.12

先週土曜日の午後に西美に行ったときに、
大きなクリスマス・ツリーが設置してあり
昼間見ても豪華な感じがするので、夜の
ライト・アップを見て見たいですね~♪

  seibi

そういえば、どこかでそのライト・アップの画像を
見たのを思い出していたら、Takさんの


   Museum X`mas in 国立西洋美術館

にきれいなイルミネーションがありましたヾ(´ー`)ノ
昨年もマティス展で観た時に、私のブログにもちょっと
ショボイ内容ですが、どうぞ→ 『
ガーデン・イルミネーション

久しぶりに、Angel Seriesでクリスマスっぽい
Angelたちを登場させます。

angels 《ANGELS/天使》
                 ジル・ネル

上記の本の中から抜粋して天使を選びました。
全て作品の部分ですが、美しくてもうスキャナー
して、ファイルに保存している間にもうっとり~~♪
しておりました。皆様はどの天使がお気に召し
ましたでしょうか~?

   botecheri
       《大天使ガブリエル、受胎告知
          サンドロ・ボティチエリ 1489年頃

            lippi002   
                           The Vision of Saint Bernard
                                             Filippino Lippi  1480s.

      angelico
           《The Perugia Triptych》 Fra Angelico
                             1437

               bourges
                  《Angels Hoding Scrolls
                 Bourges, Palais Jacques-Coeur 1450

  cathedral 
                          《Angels Carrying Pillars
         Stained Glass window of Notre-Dame de la
                               Belle Verriere  1180

            fra_angelico
                           《The Last Judgement》 Fra Angelico
                            1432-1435

  rivoire
     《Matthew the Evangelist
   Miniature from the Heures de Rivoire
                                         1465-1470

 また、クリスマスまで何回かキリストに関する
  図版もアップいたしますね!この本は小さい
  ながら美しい図版が満載です。
TASCHENって
 アートの図録で有名な出版社でしたよね!!

 

  

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2005/12/01

Red Hot Christmas No.10

 昨年のクリスマスはどちらかというと
 ブルー&ホワイトのイルミネーションが
 主流だったように思いますが、今年は
 ちょっと、”赤”が戻ってきたみたいですね♪

 今日のランチの後に、STARBUCKSへ入って
Crème Brûlée Latte クレーム ブリュレ ラテ 」
 を頼んだら、赤の丸いオーナメントがプレゼント
 されて嬉しかったですo(*^▽^*)o~♪

  starbucks 

 動かすとキララ☆゜・。・゜★と光ってきれいですヾ(´ー`)ノ
 
  ここは、東銀座裏にある「
時事通信社」ビル内にある
  STARBUCKSですが、お客さんも外国人の方が多く
  日本人の方々も目つきも鋭く、さすがに世界のNews
  を瞬時に伝える精鋭者揃いという感じで、ここでお茶
  をしているといつもNew YorkのWall街にいる感じがします!
  きっと、世界の通信社系ビジネスマンの頂点が集まって
  いるのでしょうね!

 次に、下の赤いオブジェのようなツリー(?)は
  銀座の「
BARNEYS NEWYORK」の近くのビル
  で見かけました。なんか、面白いですね?

   red

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2005/11/29

Yokohama Christmas No.7

 先週の火曜日に、池上先生の職場である恵泉大学へ
 ご訪問させて頂いて、
多摩センターに戻ったら駅前は
 素晴らしいイルミネーションで輝き渡っていました。
 まだ夕暮れ時で早かったのですが、夜になったら
 さぞやロマンチックでしょうね~(v_v。)人(。v_v)ポッ♪

   

     tama_center
   

 それから、実家の父の誕生会と退職前祝い会を
 横浜まで泊りがけで親族で集まりました。
 でも、夕食を食べた後に、さらに私の一番下の弟と
 子供達で元町や中華街へ繰り出していき、
 ワィワィと若者特有の飲み会みたいになって
 弾けてきました。


  元町界隈のイルミネーション★

    motomachi

  motomachi002  motomchi

     

      star
   サンタさんが何人も昇っています~♪Can you see it?
                     No? Just see it →    STAR JEWELRY
                


               
 moto_angel
              天使達がいっぱいディスプレー(゚-^*)ノ 


 

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2005/11/19

Canadian Wine Party

  

   tree Real Christmas Tree~♪

本日は、娘がカナダのケロウナという都市で
一時期、お世話になりましたスティ先の方と
他二名の方々ご主催の

  「カナダサイト合同オフ会

に参加して参りました。開催場所は、

  「
コージ・バンクーバー 赤坂

というカナダの雰囲気がする大きな店内で
70名近くの方が集まって、カナダのワインと
お食事をワィワィwwと楽しんで参りました。


     vin
      カナダの白ワインとビュッフェ

ケロウナは、バンクーバーから一度国内線に
乗り換えて、ロッキー山脈を眼下に見下ろし
一時間位、東の方向へ行った所にある大きな
オカナガン湖という湖がある風光明媚な都市です。

そこで、滝沢氏はカナダ・ワインを日本へ輸入する
お仕事をされています。その他、カナダの不動産
関係のビジネスでも成功されて、日本へ年に何度か
セミナーなど開催されカナダのよさを伝えるビジネス
マン兼伝道師のような方です。

娘がホームスティをしていたときは、別荘地にある
オカナガン湖を見下ろす大きな一軒屋に住まわれて
いたのですが、お仕事の関係から今は湖畔近くの街
に近い所にお住まいです。

   takizawa051119 中央が滝沢氏

   book2 海外生活カナダで暮らす
    ~海外生活は簡単なようで簡単じゃない~

   また、年内に「カナダ男」(?)という本をご出版されるそうです。

     speach スピーチ・タイム

  娘が留学していた時はちょうど、ワインを始めて日本へ
    輸出されるとあって、非常に緊張した時期のようでしたが、
    今はその事業も安定されてゆったりとした面持ちでした。
    肝心のお世話になった娘は、土曜日はパン屋さんが
    忙しいので出席できませんでしたが、実家の父も一度
    ケロウナにお邪魔したことがあるので、父と二人でワイン
    を美味しく頂いてきました~(*'ー'*)♪ また、もう一度
    「ケロウナに行ってみたいなぁ~!」と言っておりました。

 
       ice_wine - 5,6年前に購入したアイス・ワインの瓶 -
                        (イタリア製というのでとても素敵な瓶です)
                        アイス・ワインは普通のワインより果糖
                        濃度が高いのでとても甘く感じますが
                        極上のフルティーなお味がします。

      

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2005/11/15

島本弘子シャンソン - Primton Christmas No.5

先週、当「ココログ」ブログのシステムが不安定
だったので、書けなかったのですが、島本弘子さん
が歌うシャンソンを有楽町ホールで、ご招待券を
頂いていたので、実家の母と観て参りました。

ホールはもう大分、古いようですが、NYにある
メトロポリタン歌劇場を彷彿させるかのように
舞台を包み込んで客席と一体になったような
軟らかいカーヴを描いていて、観客と歌手が
一緒にパフォーマンスに酔いしれるような空間
構造に形成されていて、近年の大きなホールで
観客を突き放すような構造とは違って温かみを
感じました。

島本さんはシャンソンを歌い続けて35周年目という
超ベテランです。思ったよりも歌唱力が素晴らしくて
2時間の間にメドレーの小曲を合わせると30曲近く
熱唱されました。舞台も衣装も派手ではなく、むしろ
清楚ですがセンスが良くて、島本さんの歌唱力だけで、
歌に酔いしれることができました。

越路吹雪さんやエディット・ピアフの歌われてきた曲
を中心に構成されていたので、シャンソン好きの
往年のファンにはたまらなかったのではないでしょうか。
最後は観客から「ヴラボォー!!」の声もかかって
割れるばかりの大拍手で本当に一人の女性が長年、
歌い続けてきたベテランの域の芸に感服いたしました。

そこで、エディット・ピアフについて他のHPなどから
引用させていただきました。

piaf エディット・ピアフ CD

 エディット・ピアフ(1915-63)
   
パリの労働者街生まれ。
   本名「エディット・ジョバンナ・ガッション」
 エディット・ピアフを知らずしてシャンソンを語ること
  なかれと言われる伝説の歌姫。その葬儀には4万人
  のパリ市民が参列した。
 「愛の賛歌」「バラ色の人生」等が有名。
 この詩(「愛の賛歌」)は1949年の作。飛行機事故
  で帰らぬ人となった妻子ある最愛の人、マルセル・
  セルダン  (ボクシングチャンピオン)に捧げたものです。
 ジャン・コクトーがピアフの死の知らせを聞いて、
  心臓麻痺で亡くなったのは有名な話ですね。
  日本では、岩谷時子さんの訳詞で知られていますが、
  原詩は「賛歌」と呼ぶにはせつなく、「情歌」が相応
   しいかも知れません。

また、帰りがけにプランタン銀座で見かけた
今年のクリスマス模様をご紹介します。

  noelprimton プランタン銀座のツリー
  3,000個のオーナメントに包まれたXmasツリー。
アーティストによるオールハンドメイドのカード、
キャンディオーナメントはプランタン銀座オリジナル。
ゆっくりと回転するピンクの輝きは、大きな
オルゴールのようです。(HP)

                                    primton_002   

        primton_tree Christmas Display   

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2005/11/07

+ 光琳 - Aoyama Christmas + No.4

今日が最終日だというので慌てて、根津美術館まで

  特別展  国宝 燕子花図
     - 光琳 元禄の偉才 -」

の屏風など光琳の作品を中心に観て参りました。

  kourin  kakitsubata  
    
     尾形光琳(おがたこうりん)筆
   江戸時代   六曲屏風 1双
   各150.9×338.8 紙本金地著色
   国宝 10301 (部分)

  六曲1又の屏風はニューヨークのメトロポリタン美術館
    で観て、実家の母が「鳥肌が立つ位、すごいわね!!」と
    感激したのですが、今回も光琳の美しい色とその
    優雅でのびのびとした燕子花が今にも動き立ちそう
    で、素晴らしかったです。最終日に行って観れたことは
    幸運だと思いました。その他、光琳の草花の図柄が
    屏風や陶磁などに美しく描かれて、今の秋の時期に鑑賞
    するのには風情と優美な色合いを堪能できて良かったです。

  その他、常設展に展示してあった屏風なども草花が大変
     美しく描かれていて、日本的な美に酔いしれたひと時でした。
     特に、喜多川相説 《四季草花図》は右から左へと季節が
     移ろい行く自然の変化が草花を通して、日本的な繊細な
     感性さと優美な感覚を想起させてくれる世界へ誇れる
     名品と感激いた しました。

      ----------+-----+---

  簡単ですが、もう毎日、感想文が書ききれないほどで
    本当にすいません。

  ですので、今回もまた青山辺りのクリスマス模様をお届け
    いたします~♪

    拙BBSにもお知らせくださった「冬の虹」のえみ丸さんも
    こちらの展覧会に行かれて、その道すがらのクリスマス
    画像を送ってくださいました。素敵なお写真ですね!

      emimaru ヨックモック 青山店

  私もその通り沿いにあるBluebonnetさんで見つけた
    ブルーリボンがかわいいツリーを撮ってきました。

      bluebonnet

     帰りがけに、素敵なアロマショップを見つけて
     カフェも併設されていたので、そこでキャロット・
     マフィンとハーブ・ティーで一服してきました。
     お店の名前をネットで探しているのですが、
     なかなか見つかりません(/_ ;) 新しくできた
     ショップのようで、まるでNew Yorkにある
     Dean&Delucaのような感じで、特にアロマ製品
     のお店は店内の天井も高く広々としていて
     そのよい香りがカフェまで漂って癒されます。
     本当におしゃれなナチュラル・ショップでお勧め
     です!表参道A5の出口を右に歩いて、1つ目の
     細い路地を右に入って、200m位歩いていくと
     左側にあるお店です。どなたか店名をお知らせ
     くださいねヾ(*^▽^*)o 
       分かりました~ 
PURE CAFEです。      
 

          herbtea
       キャロット・マフィン&ハーブ・ティー
      

           natural
                             ナチュラル・フーズ

     これからも美術館の感想文はあまり詳細に書け
    ないかもしれませんが、このように和洋折衷、
     クリスマスのお知らせも同時にさせて頂きます。 
 

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2005/11/05

* Bunkamura Christmas * No.3

今日の午後は、渋谷のBunkamuraミュージアムで
本日が初日の

 「スコットランド国立美術館展」

を娘と観て参りました。以前、とらさんが書かれた
同じ展覧会(出品は違うようです)の素晴らしい
感想文を読んで、その時からこの展覧会は
すぐ観たい!と思っていましたので本日、初日と
いうことで駆けつけていきました。

      scotland_bunka

こちらの展覧会は、写実絵画のしっとりとした風景画
や印象派の美しい光があふれる作品や人物画など
品格ある素晴らしい作品ばかりで、久しぶりに
本来の絵画らしい作品を堪能することができました。
初日でしたので、あまり鑑賞者もいらっしゃらなくて
このくらいならゆっくりと絵を落ち着いて観ることができ、
娘と二人で至福のときを過ごせました。

池上先生の同展についてのご考察記事はこちらから
どうぞご参照くださいませ。

またまた申し訳ないのですが、感想文は後ほど書かせ
ていただきます。

ですので、本日は、Bunkamura周りのChristmas模様を
お届けします。

              poincetia
         Bunkamuraのエントランスでは
                   ポインセチアの大群が赤々と
                   燃えるように私達を迎えてくれます。

                   フラワーショップ「プレジュール」

  swarovski_tree   swarsky_2005
           スワロフスキーショップ 今年のクリスマス・クリスタル
                                        が煌びやかに~☆ 

  bunka_mokko  bunka_music
         Bunkamura Shop  クリスマス・ディスプレーが素敵でした

    viron_cake  viron_shu
       Bunkamuraの近くにある有名なパン屋さん「Viron
          *クリスマスのシュトレーンや美しいケーキも♪
            お勧めは 『フランボワーズショコラ』です(*'ー'*) 
            11月中旬に、東京駅の中央郵便局本局の裏辺りに
            新しい店舗ができるそうです。

 それから、Bunkamuraの前にあるハンドメイド・コスメで
  有名な「LUSH」も今、クリスマス・デザインのソープが
  カラフルで見ているだけでも楽しくなりました。HPでも
  「
SNOW FESTIVAL」でその楽しさが分かります(^_-)-☆

 展覧会はまだ空いているようですので、早めにご覧に
  なると良いかもしれませんね~♪

続きを読む "* Bunkamura Christmas * No.3"

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☆ PAUL Christmas ☆ No.2

今夜はまた、PCPビルにある歯医者さんへ
行って参りました。ただ、クリーニングだけなの
ですが、あのビルには
PAULがあるので行くのが
苦になりません。ロビーには素晴らしい大きなツリー
がもう設置してありました。どうも古いデジカメだと夜は
どうしてもボケボケになってしまってすいません。
でも、あのガラス張りから見えるクリスマス・ツリー
はとても立派です!!

    pccw
      3m近くあって天井にも届きそうな
           大きなクリスマス・ツリー!!

    
paul
    PAULのエントランスにも・・・

      shika
      縦長の三角錐っぽいイルミネーションが
           今年の特徴みたいですね!

      shika002
           PAULの前が華やかに~☆゜・。・゜★

  

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2005/11/02

☆ GINZA Christmas(゚-^*)ノ ☆ No.1

 ginza003

明日がお休みなので、映画でも見に行こうかと
思っていたのですが、銀座界隈を歩いていたら、
きれいな輸入陶器のお店があって、もうクリスマス・
デコレーションが華やかに飾っているでは
               ありませんかぁ~~*:\(*^▽^*)/♪

そのお店をチョット見て出ようと思ったのですが、
何やかやプレゼントを一杯抱えるほど購入して
しまい、それを持って映画館はいけないって
ことになり、ちょっと本屋さんにも寄って帰宅して
きました。(なんだか子供の日記みたいで
すいません。。) 

店名は、EX-Factoryといって、輸入雑貨の
ちょっとお得に購入できる私のような庶民
向けショップです!クリスマス・グッズももう
魅力的にディスプレーしてあったので、
ついつい~~(^_^;

  ginza001 

   ginza005

  

     ginza004

  ROYAL COPENHAGENのプレートも
      このように~束で~(値札がさすがに
                                    チョットネ(/_ ;)

    

  そして、本屋さんでMegurigami Nikkiさんが書かれ
    ていた「
ギリシャ神話」の本が欲しくなって探しましたが
     売り切れだったのですが、ギュスターヴ・モロー の本
  を2冊見つけたので、それも嬉々として購入してきたっ
    ていうわけです(*^-゚)v♪

  まだ、モロー展の感想文も宿題のままなので
    (祭壇画がプレッシャー(・_+))またアップした時に
    その本についてもご紹介させていただきます。

  その本屋さんを出ようとしたら下の燃えるような
    眼差しの二人の懐かしいチラシがオーラを発して
    いたので、見ると↓

  gonewind
   ***ヾ(≧∇≦)ノ"***♪キヤ~!
   私の青春映画です~!
   
「風と共に去りぬ」原書誕生70周年記念ですって!
 
   燃えるような目のビビアン・リーが超輝いて
   いたときですよね!!

 上映は、ルテアトル銀座で12月28日(水)
   からです。午前11時と午後は5時半から
   の一日2回しか上映されないようです。
   というのも確か、長~い映画でしたよね!
   また、映画館ではなくて劇場で上映される
   ようです。

  中学の頃、原作を夢中になって読んだので、
   その後、この作品を映画館で見たときはもう
   すごく感激 したのを覚えています!!

  なんか、興奮ばっかりしている毎日ですが、
   今後もどうぞよろしくお願いいたしま~すo(*^▽^*)o~♪

  

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