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2011/07/29

 "Japanophiles - Dorothy Feibleman" 美しい陶芸を造るドロシー氏

                  Japanologytop_110728

   先ほど、BS1を付けていたら、素敵な番組を放映していたので
思わず見入ってしまいました~heart04

 "Japanophiles - Dorothy Feibleman" (上写真ともに)

 磁器練込陶芸家 ドロシー・ファイブルマン氏の工房に、
ピーター・バカラン氏がインタビューしている英語の番組です。

陶器の美しさもさることながら、常滑市在住のドロシーさんが
1993年からアメリカから移り住んできて、常滑市の陶芸文化が
どんどん消え去っていくことを本当に悲しそうに話していたのが
印象的でした。

日本は、陶芸を造る上でも材料が手に入りやすい土地柄なのですが
陶芸を伝えていくことを私が知なければならないほど伝統文化が
dying out されていくと話されていました。

ドロシー・ファイブルマンは、構造的な透光性のある練り込み磁器を
開発した最初の陶芸家で、構造的な透光性のある磁器土を使用し
続けて37年になります。当時日本には透光性のある練り込みは、
その長い歴史を見てもありませんでした。(
HPより)


練り込みは、大変細かい作業のようですが、その器が出来たときには
光が当たって、まるで万華鏡のような世界で繊細な美が浮かび上がって
きます。

一人のご年配の方が、やはり、歳なのでもう引退すると言われて、その
工房へ行ったときに、ドロシーさんは、「とても悲しい。。」と涙されていました。

メトロポリタン美術館にも彼女の美しい白い陶器が展示されているようです。

「いつも「ストラクチャー/構造」を考えているのよ。」
と日本で暮らしながら美しい陶器を造り続けるドロシーさんの情熱に
感動しました。

お二人の発音がきれいで、英語の勉強にもなりましたし、素敵な番組を
見れて幸運でした。

■Dorothy Feibleman氏のHPで美しい作品をご覧ください↓
http://www.dorothyfeibleman.com/

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