« 今週末の「American Idol」にアダム・ランバートが出演!! | トップページ | イタリア・モードの「子供の日」 »

2010/05/05

国宝 「燕子花図屏風」展&カキツバタ@日本庭園

         Dsc_4223    

 爽やかな晴天の日々が続いて、今年のGWは行楽日和でしたね~sun
私は、昨日、南青山にあります根津美術館へ行きまして、
尾形光琳作の国宝『
燕子花図屏風』展を観て参りました。

       10301_2_1

18世紀(江戸時代)の作品で、総金地の六曲一双屏風に、濃淡の群青と
緑青によって鮮烈に描きだされた燕子花の群生-。と
HPに説明がありました。

  改築されてから初めて参りましたので、以前の展示方法と違うと、印象も
違ってモダンなカキツバタに観えました。

 鑑賞する方もお着物だったりドレスアップされた方が多くて、普段着の
私は少し気おくれするほどでしたが、会館もりっぱに美しく変わりましたね!

 「篆刻」をお習いしてから東洋的な美学も少し分かるようになって、特に
書物の「」の線の美しさに感銘を受けました。

 光琳の描く「カキツバタ」の濃淡の違いなどを目に焼き付けて、日本庭園
の今や盛りと咲いている「カキツバタ」を見ますと、日本的な美と花の持つ
端正な趣きが分かったような気がしてきました。

 日本庭園もかなりな敷地を公開されたので、ぐるっと一回りして、上に
戻った時は、膝が諤々とするほど、かなり広々としましたね~lovely

 4月は寒かったせいか、新緑も淡く光線に映し出されて、素晴らしい
森林浴のような爽やかさを堪能できました。

 少し撮影してきましたので、よろしかったら、拙い写真ですが、
ご覧くださいませ。

  Dsc_4210_2      

  Dsc_4212  Dsc_4213

     藤棚も満開で、とてもよい香りを放っていました~shine

   Dsc_4218

   こちらの池に小舟が留めてあって、奥に「カキツバタ」が見えます。
    私のお気に入りの場所で、いつもここへ来ると、「モネの庭」を
     思い出します。モネの庭もこのようなうっそうとした緑の中に支流
     を取り入れて池にしたので、水と緑の相性と空間構成がとても
     絵になる雰囲気を醸し出ていると思います~shine

    Dsc_4224 

   遠くからしか撮ることができないので、少し残念でしたがとても
   繊細でいて高貴な雰囲気が漂うお花ですね。。

         Dsc_4228_2

   新緑がカキツバタを囲むようにひっそりと咲いていました。

             Home_exhibition_img_05

              国宝「燕子花図屏風

 4年振りの光琳の「燕子花図屏風は、5月23日(日)までです。
その他のコレクション展、【展示室6】
燕子花図屏風の茶は、とても
品格のあるお茶室の様子が設置されていて、それも美意識を勉強
できました。

 朝、一番でお出かけになった方が、庭園もゆっくりと見やすいかと
思いますので、休日もどうぞお早めにご覧くださいね~coldsweats01

    

|

« 今週末の「American Idol」にアダム・ランバートが出演!! | トップページ | イタリア・モードの「子供の日」 »

2010年 美術と芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54618/48272896

この記事へのトラックバック一覧です: 国宝 「燕子花図屏風」展&カキツバタ@日本庭園:

« 今週末の「American Idol」にアダム・ランバートが出演!! | トップページ | イタリア・モードの「子供の日」 »