
「オペラ座バレリーナのエコ・シックなパリ」
ミテキ・クドー (著)
内容紹介
パリ・オペラ座のバレリーナとしてハードな仕事を持ちながら、
妻であり、母である著者が実践しているフランス流エコライフを紹介。
ボディケア、オーガニックな食生活(レシピ付)、レッスンや舞台といった
バレリーナとしての毎日や、フランス流子育て術、バレエダンサーで
ある夫とのパートナーシップなどを、オペラ座のバックステージ、
自宅などの美しいビジュアルと共に語る。パリ生まれの著者お勧めの
パリガイド付き。
とても素適な本を2冊、見つけました
若い女性に読んで頂きたい本です
フランスなので、出産時や育児
休暇など社会環境が恵まれていることと思いますが、オペラ座の
バレリーナとして活躍されながらお子さんを健全に育て、オーガニック
フードを基本に、お料理にも気を使われて、オペラ座バレリーナの引退
は42歳と決められている日まで踊り続ける、という彼女の女性としての
素晴らしい生き方に感銘を受けました。

ミテキさんのお母様が、オペラ座でエトワールをされていたので、
彼女が15歳で団員に受かった時から、お母様と比較の目で見られて
大変な思いをされたそうですが、「母は母」、「自分は自分」と言い
聞かせて、好きなバレーを踊ることに集中してきたそうです。
可愛らしいお子様方と同じくオペラ座で踊るアジア系のご主人と
ご自身の体調管理もし続けオーガニックな生き方から幸せな生活を
築いてきた女性の鏡のような方ですね
お家のお庭には竹藪やアジサイも植えられていて、お父様が
日本人の振付家ということありますが、何か同じアジア系の方が
オペラ座で活躍されていることも誇りに感じますが、こうしてご家族
との生活を大事にされている様子に胸が打たれます。
パリに行ける機会がありましたら、ミテキさんご推薦のエコ・ショップ
やオーガニック・フード店やバレー用品やスイーツのお店も覗いて
見たいと思いました。パリへ行く時は、鞄に入れて行きますね!

ちなみに、我がガールズ・ルームの壁のボードにカードを貼り付けて
行きましたところ、やっぱりフランス・チックになりました
↑
今のところは、「パリは遠きにありて想うもの・・」でしょうかしらね~?
2冊目は、娘が購入してきた本ですが、オノ・ヨーコさんのエッセイ本です。

「今あなたに知ってもらいたいこと」
オノ ヨーコ (著)
[日販MARCより]
あらゆる困難を乗り越え、それでも常に「自分らしくあること、
自分らしく生きること」を貫いてきたオノ・ヨーコ。そんな彼女が、
生きづらいと感じている日本の女性たちへ贈る、自分らしく
生きるための25のヒント
娘はファッション雑誌かパンかスイーツ系の「本」ばかり読んで
いますが、テレビでオノ ヨーコさんの番組で知ったのか、まだ、12月
に出版されたばかりの本を購入してきました。
買ってくるなり、どこかファースト・フードに籠って、2時間位で読んで
しまって、「お母さん、すごく良かった!!今の私の気持ちにぴったり!」
と昨年、少し心身ともに珍しくダウンしてしまったこともあってか、とても
ヨーコさんの言葉に勇気付けられたようです
私も一気に読んでしまった位、とても活き活きとしたヨーコさん自身
のお言葉で、素直に私たちに生き方を教えて下さっています。
自分の好きなことがあれば、たとえ、世間ですぐに認められなくても
後できっと分かってもらえるのだから、人に何を言われようと自信を
持ってわが道を行きなさい!一生懸命生きていれば、人を押しのける
ようなことをしなくても人に夢を与えて、世界中が平和になっていける。
と同じ弱い人間同士を労わり愛し合って行きましょう、と結んで
いました。
オノ・ヨーコさんがもう70歳で、ジョン・レノンが銃弾で倒れたのが
もう30年前になっていたそうです。私もダコタ・ハウスの前に、息子と
一緒に行ったことがあります。オノ・ヨーコさんももう少しで殺されそうに
なっていたなんてこちらの本で初めて知りました。
もっと強い調子で書かれているかと思いましたが、意外にもとても
優しく語りかけるように、「夢をもつ」という章を少しご紹介します。
女性はどうぞ夢を持ち続けてください。それは小さな夢でもいいんです。
結婚や出産をしたからといって夢をあきらめないでください。
人生において無駄なことってないと思うのです。辛い、寂しい、悲しい、
と思ったことも積み重なって次のステップへ行く栄養になっていました。
それは、誰の人生においてもそうだと思います。
「あっ、これだ」とはっきりわかるほど形になっては表れないかもしれ
ませんが、人が夢見てきた人生は、結局いつか自分のものになるのです。
ただ、いくらがんばっても夢がかなわないときもあります。そんな
ときは、天が「今は叶えない方が、あなたのためになる」と介在して
くれている場合もあるのです。
自分を大事にして美しい夢を持ってください。
もっと素適な励みになる言葉がいっぱい書かれています。
最近、スピリチュアルな本も何冊か読んでみて、やはり
似たようなことが書かれていましたが、望んでいることは天に
願っていれば、いつかきっと叶う。。というような感じでした。
オノ・ヨーコさんも人が何と言おうと自分らしく生きていくことが
大事だ、と書かれています。
娘はパン屋というウルトラ・ハードな肉体労働とアートな造形的
な世界で10年間近くも頑張ってきたわけですが、ヨーコさんの本
を読んで、これからまたどんな人生を歩んでいくでしょうか?
女性は出産と子育てが大事な仕事でもあるので、「夢」とどう
折り合いをつけていけるか、上記のお二人のように、辛抱強く
自分の信念に従って、両方を素晴らしく生き抜いていけると
良いですけれどね~
そんな若い女性達の「夢」が叶うような優しい人間的な社会に
日本も変わって欲しいと思っています。
上記、2冊とも若い女性達に特にお勧めです

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