2009年 美術と芸術

2009/12/02

Precious Christmas Time at Bunkamura☆

    Mainttl

  今日は、娘と一緒に夕方から渋谷の「Bunkamura」へ出かけて
参りました。

  娘が、 「ロートレックが観てみたい!」というので、最近はあまり
美術館へも足を運んでおりませんでしたが、「
ロートレック・コレクション
を観て参りました。

  また、「ル・シネマ」で上映されている「パリ・オペラ座のすべて」も
ラッキーなことに「映画の日」だったので、1000円で見ることができました!
両方ともパリ・モードで素晴らしかったですsign03 後日、感想も書けたら・・とは
思いますが、クリスマス時期は、Bunkamuraもきれいで
すねheart04

        Cimg0369

  まだ、ライトが点灯前でしたので、きれいに撮れません
でしたが、ツリーも豪華でしたshine ポインセチアもいろいろな種類
が飾ってあって華やかでした~note

       Cimg0374

ドゥ マゴ パリ」のテラス席で、「クグロフ」のティーセット
を頂きました。「クグロフ」はしっかりとした紅茶が入った
生地にチョコレートのコーティングも本格的で、かなり
美味しかったですlovely

 この後に、アロマの先生のお宅でアロマテラピーをお勉強
して楽しい文化的な一日を過ごせましたup

 毎日がこんなに素適な日を過ごせると良いのですが~wink

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2009/11/29

 「グレイ・ガーデンズ」@シアター・クリエ

             Gg_main_r2_c1_2

          「グレイ・ガーデンズ」@シアター・クリエ

 
 あまり期待はしていなかったのですが、母に誘われたので
先週、日比谷のシアター・クリエで、

         「
グレイ・ガーデンズ

のミュージカルを見て参りましたが、とてもよかったですlovely

         Cimg0342_2

 この不況下にも関らず会場は満席で、主演のお二人の実力に
皆さんが惹かれて観に来ていらっしゃるかのようでした。
 東京公演は最終日まで、もう満席御礼だそうです。

 私は、草笛光子さんのお芝居は観たことがありましたが
大竹しのぶさんは初めてでした。彼女ならではのコミカルな役
を表情豊かに演技されていて、さすが、スゴイ!と思うほど
見事に二役を演じていました。
 

 ミュージカルというほど歌の上手な方はそれほど・・・という
レベルですが、実話に基づいているお話なので、大変興味
深く観れることは確かですね!

 ミュージカル女優に憧れたセレブの女性が、最後には、
猫屋敷でゴミで埋もれた生活をしている悲劇と喜劇が
混ざったような面白いお話でした。

      Graygarden

 でも、結局は、母と娘が屋敷で夢の中で生活している
ような感じで、どうしても離れがたい母娘の情を感じて
少し身につまされる思いでした。

 原作のアメリカでも映画やお芝居でいろいろと賞を取った
そうですが、夢と現実が交差しているのと、どこか親子の情が
切れがたいところが何か人の心を打つのだと思います。

  ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 HPからストリーの概要などを引用させていただきます。

時が過ぎようと、夢が無情にうち砕かれようと、
ひたすら愛をぶつけ合った母娘を描いた、ミュージカル『グレイ・ガーデンズ』。

本作は、第35代アメリカ合衆国大統領ケネディの妻、ジャクリーンの
エキセントリックな叔母とその娘の実話に基づいています。

セレブから没落して、ゴミ屋敷と化したグレイ・ガーデンズ邸で、
メディアの好奇の目にさらされながらも人生を謳歌した、母娘の生き様
やファッション・センスは、
ジョン・ガリアーノら数多くのデザイナー、ファッションエディター達から
現在も「ファッション・アイコン」として崇拝されています。

ブロードウェイでミュージカル化され、2007年トニー賞3部門
(ミュージカル主演女優賞・ミュージカル助演女優賞・
ミュージカル衣裳デザイン賞)に輝いた『
グレイ・ガーデンズ』、
日本版演出を手がけるのは、唯一日本人でオン・ブロードウェイ作品
(『太平洋序曲』)を演出した宮本亜門。

大竹しのぶ、草笛光子という、日本で考えられるベストの配役に、
彩乃かなみを加えて、母娘の30年の移ろいを豊かに表現します。

-----

HBOフィルム製作テレビ映画『グレイ・ガーデンズ』オフィシャルサイト(英語)
ドリュー・バリモア、ジェシカ・ラング主演で今春アメリカにて放映された
テレビ映画。
ミュージカル版の結末のその後のイーディス母娘についても描いている。
米テレビ界最高の栄誉である、エミー賞17部門にノミネート!!

http://www.hbo.com/films/greygardens/

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2009/11/18

 『夜のカフェ・テラス』 ☆ 『新月に願いを♪』

           Goho2

            夜のカフェ・テラス』
                ゴッホ

 今日は、「新月」だそうです。新月は、満月の次の日なので、
肉眼では見えにくいそうです。

 こちらの絵は、ゴッホの「夜のカフェ・テラス」です。月夜に
カフェ・テラスが煌々と黄色に照らし出されていて強烈な絵
ですよね~fullmoon 少し離れた見た方が、カフェ・テラスの黄色が
浮かび上がって、そこに視線が吸い込まれて行きますshine

 対照的に、ブルーの空の色も鮮明だったことが印象的に
覚えています。何年か前に、来ましたよね!あの混雑の方が
頭に焼きついていらっしゃる方も多いかと?

 今日は、こちらの絵のお話しではなくて、「新月の月」に願いを
こめると叶うshine というお話を友人からメールしていただいたので、
皆様にも早くお知らせしなければ、と思ったのです。

 まずは、直感で心に浮かんだ願い事を自筆で、紙に2~10個ほど
書くそうです。自分の心からの願いを書いてみると良いそうです。
健康、財力、勉学などの願いを日付と共に書いておくそうです。

 毎回、新月の日にその紙を取り出して、叶っていなければ、また
書いてもよいとのことです。

 今年は、いろいろなことがあって、いつになく心が揺れ動く年
でした。少しこのような願い事で心が落ち着くならと、私も試して
みたところです~pencil

 ゴッホは、弟の資金だけを頼りに自分の信じる絵画を
まっすぐにただ描いて盲目と突き進んで行きましたが、最後は
悲しい結果となりました。

 この「夜のカフェ・テラス」のようなカフェは、ヨーロッパの街角を
歩いていると時々、遭遇するのですが、ゴッホは強烈な黄色に
人のぬくもりを描きたかったのでしょうか?

 星が天にまたたいて、月の影が少し見えるだけですが、それが
路上を明るく照らしています。

 レオナルドも月の観測をよくしていたようですが、現代の私たちも
夜空に月の姿をみかけるとやっぱり神秘的な感じを心に描いたり
しますよねshinemoon2

 今宵は、皆様もどうぞ「新月に願いを」~note

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2009/09/30

『ばなし展』@日本橋ナンワギャラリー

           Panashiten
                        ばなし展』@日本橋ナンワギャラリー

先週の日曜日のことになりますが、「ぱなし展」を旧友と
ご一緒に観て参りました。

 「美術館を旅するノート」 ぱなしの編集長の納富さんより
高先生の篆刻教室で「ばなし展」の案内状をいただいていたので、
楽しみにしておりました。

ぱなし」は美術・芸術・文筆・編集・出版・イラスト等で活躍
されている方の作品やちょっとしたエッセイが満載ですが、
現代アートの感覚で楽しい読み物です。

そのアーティスト達が今回の展覧会に作品を持ち寄って
「ばなし」の冊子から飛び出すように展示されていたので
現代的な感覚が溢れる展示会でした。

        Dsc_3446
                     「ぱなし表紙原画」   池永 康晟 

 「ばなし」の表紙を飾る日本画家の作品が最初に展示されています。
実際には、精緻に彩りよく描かれていて素晴らしい作品であることが
分かって驚きました。図版が暗くなって申し訳ないですが、女性の
リアル感がなまめかしくも美しいですshine

     ---

            Dsc_3448
               「」 高 潤生
 
 篆刻教室でいつもパワフルに篆刻を教えてくださる
高 潤生先生の書のお作品です。
「ばなし」にも毎月、
先生が「書」とエッセィをご寄稿されています。

        Dsc_3381
          「ぱなし9月号」 高 潤生

 「ぱなし」の9月号にも大きく掲載されています。高 潤生先生が
特別に、甲骨文字の「康」の意味を教えてくださいました。すごく
心に響きますね!

 三千年前の殷商時代の人々も、心の健康をより重視しているようだ。
右の墨書は甲骨文字の「康」である。四つの点は楽器の振動音を表し、
そのほかの部分は両手で揺れ動かす楽器である。このような楽器は
祭祀のときに用いられ、安らかな雰囲気を醸し出すものと思われる。
「康」は「心の楽しみ」との意味であり、これこそ健康維持の原点であろう。

     Dsc_3450

また、周りに書かれている書は、高先生流の高潤生流の
金石風行書とのことです。もう少し分かり易く教えて下さい
ました
    

「心を楽しむべし」。

これは、現代風の享楽的な楽しみを言っているのではない。
「古書を読み、古人の詩歌を吟じ、古い名筆を写した册子を
見て遊び、山水を眺め、月花を愛で、草木を慈しみ、四季の
景色を楽しみ、酒を少々たしなみ、庭の野菜を煮るのも、
みな心を楽しませる」と、益軒は精神的な高い境地の楽しみを
提言している。心が穏やかになれば、血液が正常に流れ、
食べたものは滞らず、病気にならない。


このような生活がゆっくりとできたら理想的ですね!
高先生は心を豊かにすることが大事なことである、と
いつも中国の古語などで教えてくださいます。

健康の「康」の字には、音楽を神様のために奏でる、という
意味が含まれているとは!三千年前の文字に、なにか
深く癒されるようなキラキラとした鈴や笛の音が聞こえてくる
ようですね~shine

五十鈴塾左王舎(三重県伊勢市)で、9月20日から22日まで
先生の個展は開催されたそうですが、連休中だったので、
お伊勢参りの観光客の方達が大勢、個展に寄って下さった
そうです。

   ---

         Dsc_3453
               青木 修

 フリーランサーの青木 修氏の油絵が展示されて、
会場に明るい雰囲気をかもし出していました。人の
表情がそれぞれ面白いと思いました。

       Dsc_3455
 
会場には、美味しい中国茶とお菓子を用意してくださって
友人と美味しく頂戴しました。納富さんは中国茶もご趣味と
いうか詳しくてご本も書いていらっしゃるそうです!

    Dsc_3454
         「墨絵と書」   祥洲

 祥洲氏の「」という書がとても素敵で、友人といいわね~!
と言い合っていました。私も熱海に行かなければ所望していた
かもしれませんが、今月はちょっと残念です。。weep

   Dsc_3457

祥洲氏の墨絵入りTシャツが各種類、販売されていました。
かなりパワーが溢れていますね!!!

     090912_1536101 

  以前、高先生の篆刻教室に、祥洲氏が遊びにいらして
下ったときに携帯ですが、お二人を撮らせて頂きました。
20年以上のご友人同士だけあって、お二人の掛け合い
漫才のような楽しいおしゃべりも息が合っていましたheart04
関西の「書」を代表するアーティストがお二人いらっしゃるだけで
ものすごい気迫で、教室中が圧倒される雰囲気が漂います!

10月2日で終了とのことですが、明日、明後日とお時間が
ある方は、ぜひ、下記の会場までいらしてくださいませ↓

2009年9月24日(木)~10月2日(金)(9月27日は休廊)
・11時~19時 入場無料
・場所:日本橋ナンワギャラリー
・東京都中央区日本橋室町 4-2-16 楠和日本橋ビル 1F

 
 納富さん、展覧会はとても明るくて楽しくていい感じでしたsign03
また、3日のお教室でお会いしましょう!

  

 

 

   

            

 

   

                  

                

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2009/09/24

「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」 一日ブログ記者 初体験!

          Dsc_3512 
              「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」 展内

当ブログに、「シカン展」の広報の方より「一日ブログ記者
のお知らせを頂きまして、私も始めてこのような取材記者の
ような経験をさせて頂きました。

当日は、腕章を付けてはいても会場内でカメラで撮影するのは
ちょっと勇気が要りますし、結構、お咎めの言葉やら視線を感じて
大変でしたが、素晴らしいシカン文化がよく理解できる展示品を
撮影させて頂いたりとよい経験になりました。

            Dsc_3480


連休中に参りましたので、親子連れの方達で会場は大変混んで
おりました。でも、お子様と楽しそうに、皆さんが展示品を興味
深くご覧になっていました。館内の展示の仕方も大変丁寧で美しく
非常に細かいところまで気を配っているように感じました。その
ひとつに、キャプションがお子様も見易いようにやや下方に設置
しているように思いました。

         Dsc_3489_2
                          ロロ神殿 模型

ペルーのリマは、ゴーギャンが幼少の頃に過ごした地ですが、ここ、
シカン文化が栄えた所は、リマより北に位置するバタングランデです。

われわれはどこから生まれ、どこに向おうとしているのか」と
ゴーギャンも最後の大作に書き記していますが、考古学者も
「文化とは、人間とは何か?」と問いながら世界中の遺跡を
発掘していくのは、人間のルーツと現在と未来を結ぶ何かを
探求している旅に似ているのかもしれませんね。。

        Dsc_3503

当展覧会は想像以上に、その文化や人の足跡を大きく示し
いろいろな所にモニター・ビデオが設置され、展示品の解説
が詳しくされています。こちら側に嫌が負うでも「インカ帝国のルーツ」
である「シカン文化」の壮大で素晴らしい副葬品の数々を
ロロ遺跡を模したようなスクリーンや模型の中を観て歩くと、
だんだんとその世界に深入りし楽しんで観ていく様な何か夢の時
を齎してくれます。

        Dsc_3502
                  島田泉(現南イリノイ大学教授)

こちらが、島田泉教授で、日本人考古学者として、南米ペルーに
30年前ほどから、こちらの「シカン文化(月の神殿)」(名付け親)を
発掘し、その文化を解明したことから今回、約200件を展示される
運びとなったそうです。

所々に、教授が解説されるモニター画面があります。お父様も
米国のプリンストン大学の名誉教授をされていたので、14歳で
ご一緒に渡米されたそうです。ハーバード大学でも考古学の
准教授をされていらしたというエリート中のエリートでいらして
さらに、尚も奥深く南米の文化を追求されていくという想念と理念は
人間と文化のルーツをあくなき探る探求心がお強いからでしょうか?
しかし、1000年前の文化を日本へ展示してくださり、私たちに
多くのロマンを教えてくださいまして、長い間のご研究に対して、
敬意を評させていただきたいと思います。

室内は暗いので、最初の展示品はあまりよく写っていなくて
残念でしたが、途中からISOの感度を最大にして撮影して
みましたので、よろしかったら、ご覧くださいませ。

Dsc_3500  Dsc_3505 Dsc_3507_2
     《シカン神の顔を打ち出し細工した黄金のケロ》11C 初頭

 黄金で出来た顔面が反面づつ見事に調和されていました。
 四方からも観賞できるようになっていて見事でした!

         Dsc_3510
             《逆さ人面金杯》 11C

 こちらの人物像は、「シカンの神」で、森羅万象を司り、
  自然や人々に影響を与えると考えられたそうです。

         Dsc_3511
                   《シカン 仮面

  死者の顔に装着された仮面です。つりあがった
  「アーモンドアイ」が特徴です。
 

 Dsc_3517       

          Dsc_3496_2

 高貴な女性の胸には、銅とトルコ石の首飾りが装着されて
 いたそうです。 各種の装飾品もモニターに映し出されて
  されています。

  そのほかの金の装飾品の技術も素晴らしかったです。

   Dsc_3518 

  通路の右側は、ロロ神殿の模型が設置され、その間に
美しく展示品が展示されていて、現地の雰囲気が感じられます。

     Dsc_3523

 ピラミッド模型に埋め込まれていたのは、美しい織物でした。

       Dsc_3522
   
 その横には、上品に土器が展示してあって、装飾的にも
  とても美しい展示で素晴らしいですね!

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      Dsc_3524

  土器の製法をパネル展示されて、モニターでも実際に、土器を
焼く釜で、この製法通りに焼くと土器ができたことを証明していました。

  Dsc_3504

自然と一体となった生活を偲ばせる動物や食べ物や植物が
彫刻されています。1000年前に焼かれた土器とは思えない程
しっかりとしたまま残っているものですね!

       Dsc_3508

カエルとかカニでしょうか?ペルー北海岸は、高温で雨が
少なかったせいか、人々が水に関わる動物の土器が多い
そうです。自然との共存を願っていたシカン人の気持ちが
これら土器からも分かるとのことです。

  Dsc_3528 Dsc_3526_3   

 シンプルでいて、とても遊び心もあって作品に愛情を持って
   展示しているのがいたる所で感じられました。

     Dsc_3516
    《エリートの人が使用したと思われる金製胸飾り》 11C

シカンは、支配者層と庶民が階層としてはっきりと別れていた
階級社会だったそうです。動植物の文様が箔押しのように
描かれていてとても美しいですね!

     Dsc_3529_2

     ロロ神殿の模型は中央に位置していて、最後にぐるっと
          天上まで見渡せます。

      Dsc_3530  

  Dsc_3531_2
               《黄金の御輿》 11C

   ガラスケースに入っていてりっぱな御輿です
     中期文化が突然消えてしまったのには、11世紀末、
     この地を干ばつと大雨が繰り返し襲い、飢餓と洪水
     が蔓延し、急速にシカン文化も衰えていったそうです。

 この後は、ミイラで終了でしたが、有名な展示物は他の
ブロガーの方達がご紹介しているようでしたので、私の
好きな展示品を拙いながら掲載させていただきました。

 3Dの映像もお墓の中の人物の配置がよく分かって面白かった
です。

  少し鑑賞者の方が写ってしまいましたが、もしこのブログを
拝見されて気になる方は、どうぞコメント覧にお知らせくださいませ。

最後のお部屋には、考古学の紹介パネルとモニター画面が
設置してあり、こちらも現代の考古学を知るのには興味深い
ものがありました。

 Dsc_3543         

 Dsc_3542 

 現代は、地中レーダーなる機械があるそうです。

 10月12日(祝)まで展示されています。お子様とご一緒にぜひ!!

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 お土産コーナーでは、アルパカのお人形もあって
  ちょっといつもとは違う南米の雰囲気で暖かいですdelicious

    Dsc_3545

  
  
外で、限定ドリンクというのかサボテン・ジュースを
     飲んで休憩しましたwink        

  Dsc_3558

 資料は、TBSが作成されたコピーを頂いたので、文章は
 そちらから、引用させていただきました。TBSさんも20年前
  から写真撮影されていたそうです。

  思わぬシカン文化を堪能させていただきまして、
  国立近代博物館の方には深く御礼申し上げます。

   

 

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2009/08/30

 『ゴーギャン展』@近美

       090830_1142351
         『
ゴーギャン展

 今朝は、久しぶりに「NHK 日曜美術館」を観ていましたら、
ゴーギャン展」について解説されていました。ゴーギャンが
晩年近くに描いたという大作が着ているというのと、ゴーギャン
が幼少の頃に、ペルーで育ったために、フランス語がうまく話せ
なかったので、人とコミュニケーションがあまり上手ではなかった、
と司会者の方が述べられていました。 それが特に心に留まって、
その番組が終わる頃には、一路、「国立近代美術館」へ向う支度
を終えていましたwink

       090830_1025001_2

 春・夏はどうしても屋外の花々へ惹かれて、美術館へも
足が遠のいてしまっていましたが、秋風が立つと、やはり
絵を観たくなってきます。今日は台風も近づいてくるので
急いで会場に向かいました。

     Items_1
      『我々はどこから来たのか我々は何者か
                 我々はどこへ行くのか

        ボストン美術館蔵 1897-98年
 
 久しぶりに素晴らしい絵を観る事ができて、本当に感動に
包まれました。何度も前列で歩いて、そばでじっくりと観たり
後ろで右から左へのストリーを眺めてみました。

 ゴーギャンの最高傑作と言われる絵画を観れて、本当に
幸せに感じました~confident

 いろいろと細かい解説がありますが、とにかく、絵から放つ
作者の魂を感じる絵と言うのはそうあるものではありませんが、
それだけゴーギャンが一ヶ月、昼夜をいとわず、一枚の大作に
今までの集大成を描いたことが感じられて、ただ感動でした。

 ゴーギャンはペルーで、1歳から6歳まで過ごしたそうですが、
その時の南国の印象が体から離れなかったのかもしれませね!
言語だけではなく、何か彼の本質、アイデンティを求めて、タヒチ
へ向わせるものがあったのだと思います。

 春に、私はハワイで少し奥に行ったときに、高い山が聳え
立っていて、とてもその山の頂きに自然の畏れにも近い感慨
を強烈に感じたので、今回、ゴーギャンの絵を観て、南の島に
ある大地から湧き立ってくる強い「気」というスピリチュアルな
不思議な感覚を理解することができました。

 タヒチの女性たちにも救われたこともあるのでしょうが、
芸術家というのは、ある意味、漂流者のように自分探しを
しながら、それを「芸」という形で表現したいのでは、ないでしょうか?

     090830_1144261_2

 ゴーギャンは、やはり幼い頃に生活していた南の大地に
戻りたくて、そこで何かにすがる思いで、人間の「生と死
をキャンバスに残しておきたかったのだと思います。

 久しぶりに良い絵を観れて、自分の感性が呼び起こされる
ような気持ちになりました。感じたままのことを書いて見ました。

 絵のお好きな方は、ぜひ、ゴーギャンの残したメッセージを
聴きに(観に)、竹橋の国立近代美術館までお出かけください。
9月23日(水・祝)まで開催しています

続きを読む " 『ゴーギャン展』@近美"

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2009/08/23

「メアリー・ブレア展」&夏の花

     Imgl_2
                            メアリー・ブレア展

 娘が一緒に美術館へ行こう!って誘ってくれたので、昨日、
家の近くにあります現代美術館で開催中の「
メアリー・ブレア展
を観て参りました。

        Dsc_3331      
        

 幼い頃からディズニーの絵本や海外の絵本を読み聞かせて
いたので、ディズニー関係の美術展は「一緒に観に行きたい!」
と言ってくれます。一昨年のディズニー展もとても良かったので
印象に残っていたようです。

        Mariia_2

 「不思議の国のアリス」や「シンデレラ」や「ピーター・パン」
のカラー・スタイリストととして活躍されていたブレアさんの
描く色彩の美しさや自然を愛する気持ちや光がきれいに
当たり夢が溢れ出しそうな絵柄に、二人でとても興奮して
一枚一枚、ため息交じりに観て参りました。

        Aris

「イッツ・ア・スモールワールド」のあの明るいデザインと
各国のお人形さんの衣装まで、ブレアさんが細かく指定した
スケッチが展示してあって、その部屋はまるで小宇宙の
ようなブレアさんの子どもを愛する気持ちに満ちていて感激
しました~

 毎年、夏休みは現代美術館は大変、混むので朝、早く
行きましたら、まだそれほどでもなくて、ゆっくりと3Fから1F
まで、二人でブレアさんのお伽の国のような美しい色彩と
女性らしい繊細な細やかな絵を観る事ができて、とても良い
夏の思い出となりました。

 お子さんとの夏休みの思い出にぜひ、Motまでお出かけ
くださいませ。

         Dsc_3334     

 2Fのカフェが、ヴェトナム・レストランに変わっていました。
フォーなども食べれるようでしたが、私たちはお茶だけで
コンデンスミルク入り珈琲とモロッコ・パイを頂いて、少し
休憩しておりました。

 それからは、木場公園で夏の花々を少し。。。
よろしかったら、ご覧くださいませ。

    Dsc_3355 

           Dsc_3347

    Dsc_3349_2

  

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2009/06/13

-記憶 「早川 剛・奥田恭子・金原優子」 三人展

        Yurerudaichi
          「迫る大地」  早川 剛

 今日はお天気も良かったので、会社の帰りがけに、現代画を
観て参りました。

  日本画家の早川氏が3人展を開かれるというので、どんな展覧会
なのか、とても楽しみにしていました!

 茅場町駅から5,6分ほど歩いた三愛ギャラリーは、小さいながら
とてもアーティスティックな空間で素敵なギャラリーでしたshine

 早川氏の大作が、バーンと入った所に展示されていて、まずは
上記の作品に目が惹かれました。すごく勢いがあって、左上の山
はまるで、ハワイのダイヤモンドヘッドのように逞しくて、豪快に
火を放っていましたsign03

 荒れ狂う波と風のような流れが右上から流れてきます。宇宙の
どこかの星なのか、手前の白い水しぶきと左の真ん中の渦巻き
のような白い部分に躍動感があって、火山のマグマと呼応して
いるかのようですtyphoon

 早川氏は今日は在廊されないように絵葉書に書かれていたのですが
お仕事が終わってから、画廊にいらしていたので、お会いする事が
できてよかったですwink

 先月の春の個展は、少し抑えた感じでしたが、今回の大作で、また
激しさの中に静けさが現されていて、とても素晴らしかったです!!

 20日まで展示されるとのことですので、ぜひ、ご覧下さいませ。
詳しい画廊情報は、早川剛氏のHPよりご参照ください。↓

http://www.asahi-net.or.jp/~fr3g-hykw/other/zyouhou.html

作家:早川 剛・奥田恭子・金原優子
日程:2009年6月8日(月)~20日(土) 14日(日)、15日(月)は休廊 
入場無料
時間:11:30~19:00 最終日20日(土)は17時まで
場所:SAN-AI GALLERY +contemporary art
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-26-8 三愛水天宮ビル1F

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2009/03/24

My ピンポンパール&「金魚の夢」 by やすだまこと 作品展 ご案内

         Kingyo

  今日は、WBCでは侍ジャパンが連覇したとのビックニュースに
日本中が晴れやかな気持ちになりましたね~sign03
とくに、打撃人の活躍が日本人離れして素晴らしかったので、こんなに
日本の野球ってレベルが高いんだ~baseballscissorsなんて改めて思いました。

    

  そして、家に帰ったら、いきなり小さなガラス瓶に入った金魚に
お出迎えされたので、ビックリ!! 明日から息子が巣立っていくので、
その代わりか(笑)、家のダンさんが購入してきたみたいですpisces。男親は
やっぱり、息子がかわいいのかちょっと寂しく思っているみたい・・・weep
ピンポンパール君、どうぞこれから家でよろしく~heart04 結構、かわいい目
をした金魚でプクっとまぁ~るくって愛嬌があります~heart

 ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

    金魚と言えば、アートテラー とに~さんの会で写真講座のピンチヒッター
をしてくださった「
やすだまこと」さんのパフォーマンスとお写真の作品展が、
品川のターミナル・ラウンジさんで下記の日時に開催されます。

     Dm    

2009年4月18日(土)~23日(木) 金魚の夢 やすだまこと作品展

Liveでは、やすださんが笛をお吹きになるそうです。
また、お写真もご自身で焼き付けていらっしゃるとのことで
こちらも楽しみです。私もパフォーマンスの時間に伺って
みようと思っています。「金魚」がテーマらしいのと、今日から
金魚を飼いだしたので、親近感を持って拝見できるかもしれ
ません~note やすださん、作品展を楽しみにしておりますねlovely

能管演奏 makoto yasuda

朗読 tugumi imamura, anri kitano

DANCE yuki negishi

金魚オブジェ h.asai

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2009/03/22

春湯葉うどん&春のお別れ@美々卯

         
        090321
        池上英洋@ブリジストン美術館ホール

昨日は、ブリジストン美術館ホール、午後2時から4時まで
いつも大変お世話になっております池上英洋先生のご講演
がありました。

  『微笑と輪廻と錬金術

  ―まだまだあるレオナルド・ダ・ヴィンチの「謎」と「驚き」』
              by
池上英洋(恵泉女学園大学准教授) 

レオナルドの<洗礼者ヨハネ>を中心とした絵画・デッサンと、
錬金術的思想の関係と最近のレオナルド関連の主要なニュース
についてご解説くださいました。美しいレオナルドのデッサン、数々の
レオナルド派と言われる画家たちの模写の作品をご紹介して頂き、
特に、レオナルドのデッサンには胸が打たれるほど感激しました。
また、天使の羽の経過、水と輪廻、両性具有など
盛り沢山でみなさんが
身を乗り出すように熱心に拝聴されていました。また、詳しくは、後日
書かせて頂きます<m(__)m>

   .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

その後、先生とは以前よりご一緒にお話しができましたら、という
ことでしたので、京橋郵便局に近い老舗のうどん屋さん、『
美々卯 』で
おうどんを頂きながら小一時間程、楽しく語らいの場が持てました。

     Mimiu

 『美々卯 』はうどん好きな父に何度か連れてきてもらったことが
あるほど東京でも200年続いている老舗です。ですので、待合室
にもこういった日本的な展示物がきれいに飾られていて風情が
あります。店内もゆったりとしているので、落ち着いてお話しをしたい
時など個室も各種あるようですので、和の空間に浸りたいときなども
お薦めです。

      Ubaudon_2 

 湯葉が沢山入った『湯葉うどん』を私は頂きました。おダシが
関西風であっさりとして湯葉と程よく合いまして、美味しかった
です~lovely  あとは、ゴマ豆腐も素晴らしいお味でした~note

 先生とはいつも子どもたちの近況など話し合って、親としての
胸中を篤く語り合うのですが、今回は、先生が4年間も受け持った
ゼミ生さんたちがご
卒業されたすぐ後でしたので、寂しいというか、
*「感無量」「感慨深い」というお気持ちを持たれて*目を少しウルウル
とさせていらっしゃいました。

VTCの鑑賞会もその一年生の美術館へのご引率へご一緒に
ご参加させていただいたのが最初でしたので、年々、生徒さんの
成長が女性っぽくなられ、逞しくなっていくのが眩しい位でした。
その華の学生さんたちもとうとうご卒業ですね。春には、別れが
どうしてもつき物ですが、別れはいつも寂しいものがありますね
。。

 息子の高校の卒業式でも担任の先生が熱血漢でしたので、
式が終わってクラスに戻ってから、男の子たちが声を上げて
大泣きしていたのが想い出しました。その息子もこの春には、
自活したい、と近くにアパートを借りる予定で巣立っていきます。

 池上先生も本当に面倒見が良いので、これからも生徒さんの
幸せを見届けて行きたい、楽しみです、と仰っていました。

  4年生の皆さま、ご卒業おめでとう御座いました。
本当に池上先生と出会えて最高の4年間を過ごされましたね!
元気で夫々の道を歩んで行って欲しいと思います。
素晴らしい恩師に出会えた皆さんが羨ましいです。また、鑑賞会
などたまには顔を見せてくださいね!!

  先生もよい生徒に恵まれてすごく良かった、と仰っていました。
先生とお話ししていると超優秀な方なのにお優しくて、本当にいつも
心が温まる思いです。また、鑑賞会ではよろしくお願い申し上げます。

 昨日は、素晴らしいレオナルド・トーク&春うどんの会食で、
素敵な春のひと時を過ごせました事を御礼申し上げます。

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