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2009/08/30

 『ゴーギャン展』@近美

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         『
ゴーギャン展

 今朝は、久しぶりに「NHK 日曜美術館」を観ていましたら、
ゴーギャン展」について解説されていました。ゴーギャンが
晩年近くに描いたという大作が着ているというのと、ゴーギャン
が幼少の頃に、ペルーで育ったために、フランス語がうまく話せ
なかったので、人とコミュニケーションがあまり上手ではなかった、
と司会者の方が述べられていました。 それが特に心に留まって、
その番組が終わる頃には、一路、「国立近代美術館」へ向う支度
を終えていました

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 春・夏はどうしても屋外の花々へ惹かれて、美術館へも
足が遠のいてしまっていましたが、秋風が立つと、やはり
絵を観たくなってきます。今日は台風も近づいてくるので
急いで会場に向かいました。

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      『我々はどこから来たのか我々は何者か
                 我々はどこへ行くのか

        ボストン美術館蔵 1897-98年
 
 久しぶりに素晴らしい絵を観る事ができて、本当に感動に
包まれました。何度も前列で歩いて、そばでじっくりと観たり
後ろで右から左へのストリーを眺めてみました。

 ゴーギャンの最高傑作と言われる絵画を観れて、本当に
幸せに感じました~

 いろいろと細かい解説がありますが、とにかく、絵から放つ
作者の魂を感じる絵と言うのはそうあるものではありませんが、
それだけゴーギャンが一ヶ月、昼夜をいとわず、一枚の大作に
今までの集大成を描いたことが感じられて、ただ感動でした。

 ゴーギャンはペルーで、1歳から6歳まで過ごしたそうですが、
その時の南国の印象が体から離れなかったのかもしれませね!
言語だけではなく、何か彼の本質、アイデンティを求めて、タヒチ
へ向わせるものがあったのだと思います。

 春に、私はハワイで少し奥に行ったときに、高い山が聳え
立っていて、とてもその山の頂きに自然の畏れにも近い感慨
を強烈に感じたので、今回、ゴーギャンの絵を観て、南の島に
ある大地から湧き立ってくる強い「気」というスピリチュアルな
不思議な感覚を理解することができました。

 タヒチの女性たちにも救われたこともあるのでしょうが、
芸術家というのは、ある意味、漂流者のように自分探しを
しながら、それを「芸」という形で表現したいのでは、ないでしょうか?

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 ゴーギャンは、やはり幼い頃に生活していた南の大地に
戻りたくて、そこで何かにすがる思いで、人間の「生と死
をキャンバスに残しておきたかったのだと思います。

 久しぶりに良い絵を観れて、自分の感性が呼び起こされる
ような気持ちになりました。感じたままのことを書いて見ました。

 絵のお好きな方は、ぜひ、ゴーギャンの残したメッセージを
聴きに(観に)、竹橋の国立近代美術館までお出かけください。
9月23日(水・祝)まで開催しています

 2Fの「クイーン・アリス アクア」にすんなり入れたので
テラスでランチをして参りました。とても素敵な植木が
設置してあって、やっぱり、まだまだお外もいいですね~

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  「ゴーギャン展」記念特別ランチ タヒチ風リゾットを
頂いてきました。ツナのオープン・サンドとミネラル・
ウォーターが一本付いてきました~ これからは、
涼しくなるのでテラスでのお食事も気持ち良いですね~

       
      

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