« Diamond Ring Tour@Ginza | トップページ | バラ摘みツアー@ナード・アロマテラピー協会、山梨 »

2008/05/20

「テレビでイタリア語」NHK6月号 「誰が万能の人を育てたか Vinci」 池上先生ご寄稿

martedi, il venti maggio 2008
sono le ventuno e ventotto

            51hl5pihb8l
                   NHK テレビでイタリア語
                   2008年 06月号

今朝は凄い嵐の中をご通勤、お疲れ様でした<m(__)m>
夕方は雨が降っていなかったので、今回は庶民の銀座
のショッピングがしたくなり(笑)、いつもの「Book 1st
に寄ってきました~happy01

 テレビでイタリア語」の6月号を購入するのが目的でした。
ほとんど池上先生の記事だけで毎号、楽しませて頂いております。
短い章なのですが、先生の書かれる文章には魅力というか魔力
のような底力があって、いつもゾクゾクするような感じで読ませて
頂いております。今回はレオナルドについて書かれているので、
尚更、面白いです!!

   Nhk
     

 「イタリア 一歩奥へ」シリーズの第3回目は、

   「誰が万能の人を育てたか Vinci

と題されて、レオナルドが誕生した記録を祖父が直々に書いた
「公証人証書」からスタートします。もう何度も先生のレオナルド
誕生については、拝聴したり拝読したりしていますが、やっぱり、
面白いですsign03

 婚外子であるがゆえに父親の職業を継ぐこともできず、ラテン語
や算盤(ソロバン)といった基礎学習の機会もほとんど与えらずに
育ってしまったのですが、それが人類にとっては幸運なことに、
レオナルドは強制的に職人の道に進まざるをえなかった。けだし
万能人レオナルドを育てたのは、婚外子という出自にほかならない、
と書かれています。(ネタバレのようで、すいません<m(__)m>)

 その後も初孫のレオナルドを可愛がって面倒を見てくれたのは
祖父母と叔父のフランチェスコだったとのことです。そして、今と
ほとんど変わらないだろう自然の中で、将来の自然科学者として
の博物学的な好奇心をも、自由に育てていったのだろう。
と締め括られています。

 今もPCの横の壁には、レオナルドの「受胎告知」のポスターと
「モナリザ」のカレンダーが貼ってありまして、時折、ため息まじり
に見つめています。レオナルドが「婚外子」故にこれだけの作品
が残せたのかしら。。confident と想いを馳せながら。。 

---

その前の章では、「カルロ・ザウリ」展をご紹介されています。

      Exhb_118
          《翼のある形態》1976年
        PHOTO: MASSIMILIANO FANTINI

 
      「イタリア現代陶芸の巨匠 カルロ・ザウリ展

燃え立つような陶器、素敵ですね!!
このような激しさ、なんかこっちまでエネルギーをいただけるようで
展覧会の開催が楽しみです~sign03

会場: 東京国立近代美術館 企画展ギャラリー(1階) 
会期: 2008年6月17日(火)~8月3日(日)

|

« Diamond Ring Tour@Ginza | トップページ | バラ摘みツアー@ナード・アロマテラピー協会、山梨 »

レオナルド・ダ・ヴィンチ 」カテゴリの記事

コメント

記事にとりあげていただいてありがとうございます。

500年前の文章にあるイタリア語が、今でもほとんど変わらないことにお気づきだと思います。

昔の日本語のほうがよほど難しいですね、面白いものです。

投稿: ike | 2008/05/21 22:03

ike先生

御忙しい中、こちらまで書き込みを有難うございます。
先日は膝がガクガクして、登頂できずに失礼しましたm(__)m

5月号のカストロの生涯も面白かったですsign01
カストロの最後も哀れですが、本当に気球で逃亡した
かもしれませんね~smile

>500年前の文章にあるイタリア語が、今でもほとんど変わらないことにお気づきだと思います。

えっははっはい。。そっそのように思いますsweat01 レベルは森田先生がご存知ですが~shock

>昔の日本語のほうがよほど難しいですね、面白いものです。

確かに、日本語って漢字にひらがなにカタカナにその上、
唐語が使われていたりで、書くのも読むのも他言語より
難しいかもしれませんね!それでも、やっぱり読む言語は
日本語って素晴らしいと思います。

先生のお好きな澁澤の「フローラ逍遥」の単行本があったので、遅まきながら読んでおります。レオナルドが時々、出てきたりして澁澤って、美術も植物も歴史も博学だったのですね!

先生もレオナルドの生涯、また追って書いてくださいませ。
連載、毎月、楽しみにしておりますね~heart04

投稿: Julia | 2008/05/21 22:55

私も「テレビイタリア語講座」買っていますよ。
私はike先生の記事も当然ですが、
「親愛なるイタリア映画:スクリーンに耳をすませて」が大好き♪
好きな映画ばかり。これでイタリア語かじりました。
4月 Nuovo Cinema Paradiso 
6月 La vita e bella

投稿: panda | 2008/05/22 00:05

pandaさん

ご投稿、ありがとうございま~すshine

>6月 La vita e bella

Mi piace moltissimo questo film!
È una storia molto triste, ma c'è grande speranza!

娘の高校の卒業式に、女性の学校長がこの映画について
卒業生に向けて詳しくされていたのが印象的でした。
「皆さんもこれから辛いことも待っているかもしれないけれど、この「LIFE IS BEAUTIFUL!」の映画のように、最後まで希望を捨てないで明るく生きていくことが大切です。」と。

Noi abbiamo un grande professore Ikegami ed amici di arte!
Quindi,nostra vita è bella!

(Please tell me if above grammer is not correct)

投稿: Julia | 2008/05/22 09:30

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54618/41269836

この記事へのトラックバック一覧です: 「テレビでイタリア語」NHK6月号 「誰が万能の人を育てたか Vinci」 池上先生ご寄稿:

« Diamond Ring Tour@Ginza | トップページ | バラ摘みツアー@ナード・アロマテラピー協会、山梨 »