文化財の修復士を目指す青年との素敵な出合い~☆
melcoledi, il ventisei marzo 2008
sonole ventitre e ventitre
昨日は、とても素敵な青年が資料室へ熱心に資料を調べに
きていました。
資料室の担当のおじさんとはたまにランチを一緒に頂くので、
昨日も「熱心な学生さんが来ていて、卒論のテーマを調べに
来ているんだけれど、日本の古書など主に書物の修復士の資格
を取るために大学院へ行くそうですよ。」などと聴くとインタビュー
をしたくなりました~![]()

「母の日」
いわさき ちひろ
資料室に用があったついでに行ってみると、お背も高くて
学生さんだけれど、どことなく落ち着いている青年が資料を
調べています。いろいろと興味があって、質問をさせて頂き
ました。以下、概略を書かせていただきます。
小さい頃から歴史や美術が好きで、本を読んだでいる内に
大分傷んでいる古書があって、このままでいたらどんどん痛み
がひどくなって保存できないんじゃないかな?と保存の方にも
興味を持つようになりました。だんだんと専門的に学びたくなって、
日本の美術、特に書物や表装や日本画などを修復する修復士の
資格を取得するために大学院へ行こうと思うようになりました。
小さい頃から書物が好きだったので、日本の文化財の修復士の
資格を取得したら、世界の美術館でも働いてみたいんです。
ととても爽やかで、希望にお顔が輝いていました~![]()
あまりそのような修復を勉強したい人は少ないらしいので
東博にも専門家は一人しかいないそうです。確かに、その
紙の分野での修復の専門家は、日本は世界でも少なくて
遅れているそうです。きっと新し物好きな日本人は、新品
ばかり目が行ってしまい古い文化を大切にしていこう、と
いう気持ちが少ないのかもしれませんね。。
このような方にお会いできるのはあまりないことなので
初対面でしたが、私の質問にもきちんと答えてくださって
嬉しかったです。きっと将来は世界の美術館に眠っている
古書や日本画などを修復して、世界をまたにかけてご活躍
されることと思います。
私が若かったら、このような夢があって日本の文化財を
守っていこうというような素晴らしい考えの方にきっと、手鍋
下げても着いていこうか知らん?(←ちょっと古いいい方(^_^;)
な~んて思ってしまうほど素敵な青年との会話でした~![]()
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コメント
好青年との出会い素敵ですね。私も文化財修復は興味があるのですがあの技術力は及ばず。
せいぜい和紙でささやかに補修する程度。
投稿: panda | 2008/03/28 14:19
pandaさん
コメント、ありがとうございま~す
>好青年との出会い素敵ですね。
ほんとうに~素敵でした

でも、よく考えたら息子と同じ年齢なので~
>私も文化財修復は興味があるのですがあの技術力は及ばず。せいぜい和紙でささやかに補修する程度。
pandaさんもご興味がありますか~?ご職業に関係して
いるような~?
確かに気が遠くなりそうなくらい忍耐力が
必要ですよね~
投稿: Julia | 2008/03/29 00:29