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2007/10/25

映画 『グレン・グールド 27歳の記憶』 生誕75周年企画 

venerdi, il venticinque ottobre 2007
sono le ventidue e nove

      Gould_02
      ©1959 National Film Board of
      Canada.All Rights Reserved.

  『グレン・グールド 27歳の記憶

ピアニスト、グレン・グルードの
生誕75周年企画の一つ
として、「
銀座テアトルシネマ」で今週の 土曜日(27日)から
一日、2回上映されます。

 連日9:55~/21:35~22:35

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この映画は、グルードの若き日の輝きを60分に凝縮した
貴重なフィルム。トロント郊外の別荘で独りピアノに陶酔
する姿や、ニューヨークのスタジオでのスリリングな録音
風景などが、生き生きとした臨場感をもって描かれている。
映画でしか聴けない珍しい曲あり、真骨頂のバッハあり。
とくにスタジオで全神経を集中させてのバッハ
《イタリア協奏曲》は、ドラマ以上に感動的なクライマックス
である。
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グールドのバッハは2,3日に一度は必ず聴いています。
なんていいますか、本当に無垢で何も飾り気がないの
ですが、それが都会的というか何かに疲れていていたり
してもグールドの曲を聴くと浄化されるような不思議な
透明感があって押し付けがましくないところがいいです。

27歳の頃のグールドの演奏を観れるなんて嬉しいです!
1時間しか上映されないので、チケット代も1200円との
ことです。
☆☆☆
また、下記の本も読んでみたのですが、原文がフランス語
なので、少し翻訳がついていけてないのか元々がもう一つ
フランス語的な言い回しのせいか、グールドの本質を掴んでいる
とは思うのですが、作者の独自な思惑が強いのでは?と
いう感じで中々進めません・・・。でも、上記の映画を見たら
またグールドの不可思議な点がわかるかもしれませんね!
確かにスタイルは変わっていたかもしれないけれど、彼の
ピアノ・テクニックは本物なのは、それだけ、自分の音創りに
対して敏感に呼応して徹底的な音の創作をしたかったからでは?
なんて~思ったりしています。

  Guld_2  

グレン・グールド 孤独のアリア
 ミシェル・シュネデール

内容(「BOOK」データベースより)
鮮烈な衝撃を残して20世紀を駆け抜けた天才ピアニスト
の生と死と音楽。コンサートを拒否し、スタジオにこもって
生み出された、世界の果てに位置し、作品の内部から
発せられる光に包まれているかのごときその演奏―
フランスの精神分析学者が、透明なタッチで奏でる
グールドへのレクイエム。ピアノという孤独な楽器の運命を
描く狂熱のドラマでもある、最もドラマティックなグールド論。

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皆さんもこの秋のひと時をグールドのピアノ曲で
少し硬質だけれども、いつの間にか彼のリズムに
入り込んでしまうグールドの音の魔力に酔いしれて
みませんか?

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