« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

2007/07/31

Adoring Angel by Fra Angelico@Louvre

martedi, il trentuno luglio 2007
sono le dicisette e trentacinque.

    Louvre_adoretion_2    Image_1463_v2_m56577569830537986_3
                 《Adoring Angel》  
                  Fra Angelico  
              © Musée du Louvre/ A. Dequier

久々に天使ものです。
サン・ドメニコ修道院の主祭壇に設置されていた三連作の
左パネルがルーブル美術館の関係者より1909年12月に
同館に寄贈され、また、右パネルも寛大なその関係者により
寄贈されました。中心パネルは付属礼拝堂に保管されている
そうです。

昨年の夏(右?)よりルーブル美術館で展示されていて、例の
バーサリーの記録によると、もしかしたら、天使は反対側を
向いているとのことですが、ここでは、向い合わせにして
見ました。

やっぱり、ルネサンスの絵は素晴らしいですね!まだ、
アンジェリコの初期の作品ということですが、レオナルドの
《受胎告知》のように初々しさが見受けられて、とても純粋さ
が感じられます。天使の顔と手の表情がやはり柔らかくて
上品で、ルーブル美の寛大な関係者に感謝したいです。

***

他の記事を書くつもりでしたが、ちょっと長くなってしまいました。
英語の上級クラスに入りましたら、日米の先生方が二人で
文法を大きな声で、まるで演じるようにお互いが張り合っている
ように教えてくださるので、それを見るだけで圧倒されて、
ちょっと心臓が痛くなってくるほどでした(・_・*)(*・_・)。

今はヴァーチャルの世界がもてはやされますが、このように
生身で真剣に教えてくださる先生方の情熱に、教育とビジネス
の両方が徹底している世界に厳しい現実を見る思いがします。
それでも、少しでも頑張らなければ!と先生方の体を張った
気合いに教えられます。

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/29

 掘り出された女性像 -縄文・弥生・古墳 - by 井上洋一 氏 @Louvre DNP

domenica, il ventuno luglio 2007
sono le ventuno e ventidue

     Chirashi
         古代ギリシャの小像
         「
タナグラの優美」展

五反田にあります「Louvre DNP ミュージアム・ラボ」で
パリのルーヴル美術館から古代ギリシャの小像が3点も
来ていることもあり、下記の講演会も申し込んでいたので
久しぶりに美術展へ行って参りました。

   Dogu_img_2
   掘り出された女性像 -縄文・弥生・古墳(HPより)

講師は、井上洋一氏で東博の事業課長されていて、
主に考古学がご専門のようです。明解なお話振りで
日本の古代の遺跡について、とても情熱的なご講演を
拝聴することができ、大変有意義な時間を過ごせました。

まずは、驚いたことに最初の話題が、レオナルド・ダ・ヴィンチ
の展覧会について、《受胎告知》の図版を大きなスクリーンで

見せながらお話してくださったことです。東博の入場者数、
歴代の第3位で、791,004人の方が3/20-6/17の開催期間中に
いらしたそうです。第一位がモナリザの150万人でダントツで、
第2位がツタンカーメンの120万人とのことでした。

    Annunciation_2
      《受胎告知》 レオナルド・ダ・ヴィンチ

また、この度のレオナルド展をイタリア側が東博を選んで
下さったことで、その美術のご専門家である恵泉女学園
大学で准教授の池上英洋先生に、監修者としてお願いした、
ことも話されていました。スクリーンに大きく映し出された
《受胎告知》を見て、なんだか昔の恋人とまたご対面して
しまったように、ちょっと涙が出そうになりました~~(@_@。

        Chirashi_2

井上氏は、レオナルドは清楚に女性を丁寧に描いた画家です、
と述べられていました。また、こちらの展覧会のご担当者として
開催するにあたり、レオナルドについて一生懸命、勉強された
とのことです。偉大な芸術家の芸術と科学の一旦を展覧会を
通して知ることができてよかったと仰っていました。

特に、学んだ点は西洋絵画を観る上でのイコロジーだそうです。
大天使ガブリエルが持つ白百合は、マリアの純潔を意味し、絵の
真ん中に聳え立つ山は、山の中の山で、キリストの象徴であること、
また、ガブリエルの右下にあるチューリップの原種は、光が当たら
ないとすぐに枯れてしまうということで、この場所は光が溢れていて、
イエスの誕生を予感させる場面である、ということなどとても勉強に
なったそうです。

井上氏が考古学の関係でイタリアとも懇意にされていたことや
モナリザの実績などが今回も東博に展示される運びとなった

ようです。井上氏もイタリアが大好きで、池上先生のように
フレンドリーな方のようなので、この両者の力が今回《受胎告知》
を日本へと到来させる足がかりになったのでは?なんて素人
ながら思うほど、井上氏の大きなお人柄から想像致しました。

ここまでが長くなりすぎましたが、講演会の内容も素晴らし
かったです。しかし、《受胎告知》のお話が冒頭に出てしまって
そちらがやはり私の心を大きく掴みました。要点だけ簡単に
述べさせていただきます。

縄文土器の魅力を画像を見せて頂いて、どんなに素晴らしい
作品であったか、これが7、8000年前の日本で造られていたこと
が、どれほど洗練された芸術性というものを日本人は創造
していたかを篤く語っていらっしゃいました。あの岡本太郎も
パリへ留学して、ヨーロッパの芸術をみて苦労の末に日本へ
帰国し、東博へある日着てみると、縄文土器を見て、
「なんとすごい芸術が日本にあったのだろうか!」とそこで衝撃を
受けたように日本人の持つ高い芸術性を発見して、あの炸裂
したパワーが始ったとのことです。また、大阪の万博の「太陽の塔」
も顔がハート型の土偶からヒントを経て作った、との大変興味深い
お話をしてくださいました。

また、女性の土偶の変遷もその時代ごとにファッション性も
あふれていたり体型もいろいろだったりと沢山の画像とともに
紹介してくださいました。特に土偶は、9対1の割合で女性像
とのことで、子供を宿して産むことの神秘性から人間を超えて
神のように象徴化し、様式化していたのではないか。。と
女性が大切に思われていたことが分かって嬉しかったです。

縄文土器の上部で口が広がっているのは世界でも他に
ない程の高い技術と洗練された美があるとのことです。
現在の東博の縄文土器の設置でも一万年間に亘って
広がりを見せたかったために、東博内部でもその設置場所を
確保するために井上氏は戦ったそうです。縄文土器が
日本美術の始まりであり、その美しい美術を多くの人に
見て欲しいと思っているそうです。

私も一度、圧倒されるように美しい縄文土器をみたことが
ありますが、岡本太郎が初めてその土器の美しさについて
雑誌『みずゑ』に書かれて、日本で最初に広げていった事実が
とても印象に残りました。井上氏のような情熱家が今後も日本
美術の美を紹介し続けて欲しいとも思いました。

そのあとは、ラボでタナグラの小像を3点観ました。どれも
繊細で優美な美しさでよかったのですが、首から下げていた
音声装置が全然、調子が悪くて音声が聞こえてこないで
フリーズばかりして、がっかりでした。それだったら、学芸員
の方が、鑑賞者を一緒にまとめて解説してくださった方が
よっぽど面白いし、順番を待たなくても良いと思うのですが?
なんだか、無理に機械と美術をあわせなくてよいのでは?と
上記の井上氏の心から美というものを尊重している方の
お話が面白かっただけに、最後は少し興ざめして会館を
去りました。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2007/07/28

息子が完全にはまったアロマ・ライフ☆

sabato, il ventotto luglio 2007
sono le undici e tre quarto.

           Aromatea_2
                   ローズ系ハーブティー

真夏はいつも絵画鑑賞はお休みにしているので、現在は
英語のお勉強とアロマテラピーとハーブについて楽しみ
ながら知識を蓄えています~ヾ(´ー`)ノ

私の体質があまり薬を受け付けないのですが、だんだんと
高血圧や血液のコレストロール値が高くなって成人病予備軍
に入りそうなので、今年からハーブティーを常用するように
しています。

     Rosehip
        上記がメインのハーブです~☆

 ありがたいことにアロマの橋本先生のお宅では
 ハーブティーが10g毎に90円~から種類によって
 ですが、市価の半値以下で購入できるので、
 レッスンがある日はまとめ買いをしています~クローバー


  今朝、息子と飲んだハーブティーのハーブは
 以下のとおりです。


お写真左上の左から
・ラベンダーの花少々(甘みが増します)
・レモングラス (緑茶より少し草っぽいお味で
         さっぱりするので、大好きです)
・ハイビスカス (爽やか!!ビタミンC満載です)

左下左より
・ローズレッド(薔薇の香り~揺れるハート
・ローズヒップ(酸味が強いですが夏にはスッキリ!)



ローズ系のお味が好きなので、常備、ハーブティーは
これがベースであとは、ベランダで少し栽培している
タイムやミントのフレッシュな葉っぱなどをその時々で
入れて飲んでいますもみじ

食事もなるべくお野菜やお魚中心にしていますが、
なにしろスイーツも大好きなので、中々、痩せません(/_ ;)
でも、今はアロマのことを考えて体を動かしていると
とても幸せ感が沸いて参ります~=^-^=♪

        Lavendar2
        ナード農園のラベンダー

実は、先日もラベンダー狩りをしてから、部屋中に
ラベンダーを吊るしておいたせいと、お風呂の中にも
ラベンダーやゼラニューム、ペパーミントなどその時に
よってエッセンシャル・オイルを入れていたせいもある
のか、息子が短気な性格がこの頃、すごく柔らかく
なっています~☆(*^o^)乂(^-^*)☆ ヤッタネ!!

       Essential_2     
     エッセンシャル・オイル
     ご注意: 精油の取り扱いはお気をつけ下さい。
           直接、肌につけたり飲んだりしないように!

素敵な彼女(偶然にもスパでバイトしているナチュラリスト)
もできたこともあるのかもしれませんが~~?今はお金を
貯めるために (お店を持つために)深夜、日本でも一番
売り上げがあるお台場のイタリア系チェーン店で働いています。
なので、帰ってくると体中が筋肉痛で固まって、いつもサロンパス
を体中に貼って寝ていました!

     Bath
       バス用のフレッシュなハーブ

ラベンダーの花びらや庭のフレッシュハーブをガーゼで
包んでお風呂に入れるとホンワカといい香りがして、お肌
にもいいようです♪ ラベンダーとゼラニュームのハーブは
精神をリラックスさせて鎮静作用とお肌にも効果がよいので
息子はこのハーバル・バスに入った途端、

 「やっばいよ!やっぱい!天国だ!
    お母さん、なにこれ?? 筋肉痛も和らいだよ!」


と肉体仕事をして疲れた体にはとても効いたようです~☆
でも、先日はペパーミントを入れすぎて、ちょっと冷えた
ようでしたが、どちらも若い労働者の体を癒してくれた
ようです。


私もまたアロマテラピーについて、橋本先生の下で
お勉強を再開しました。これからは薬に頼らなくても
ハーブやアロマの絶大なる効果をmixiなどでコミュを
作って伝えていこうと思っています。

こちらでもたまには、ご紹介しようと思いますが、
メインはmixiで詳しくご紹介しようと思っています。

コミュ名:-*- Rosemary Aromatico -*-

      Lrath
       ラベンダーリース

まだ、勉強中の身なので、会員形式をとらせていただいて
おりますが、少しでもアロマに興味があって、自然の力で
治癒したいとお考えの方はメッセージを私まで送って
くださいませ。営利目的ではないので、大事にこのコミュは
育てていきたいと思っています。

秋には、何十年ぶりかで英国へ行って、英国のガーデニング
を見学してきたり、いいアロマの本があれば購入してこようと

思っています。

現代社会は、あまりに科学的な治療薬に頼ってきたのですが、
いい匂いをかぐだけでホルモン代謝がよくなって、精神にもよい
リラックス効果をもたらすアロマ・ライフをこれからも生活に
取り入れて、ご一緒に楽しんでみませんか?

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/07/21

暑中お見舞い申し上げます

sabato, il ventuno luglio 2007
sono le dicisette e dieci

            Roses_roses

まだ、梅雨明けもしていないと思いますが、皆様いかが
お過ごしでしょうか? 梅雨が明けると猛暑が襲って
参りますので、どうぞ体調管理には十分お気をつけて、
暑い夏を乗り切ってくださいませ。

英語のお勉強を久しぶりに始めたら、ブログ更新があまり
できないでおります(/_ ;) しかし、週に2日間、3ヶ月間
頑張って、TOEICスクールの専門校に通った甲斐がありまして、
第一目標値は、なんとかクリアーできて、トップクラスへ
進級できることになりました~ヽ(^o^)丿

まだ、第2目標の数値に到達できていないので、この夏は
頑張って少しでも高い点数を取れるようにしたいと思います!

息子にも言われました。
「お母さん、一番後ろに座っていて、居眠りなんかして
  たら駄目だよ!一番前に座って、先生の話をよく
  聞かなくちゃ!!」
と、見ているようなことを言われたので、今度から
一番前に座ろうと思います!

とにかく、4年振りに受けたTOEICの試験でしたが、下がる
ことなく現状維持できて、勉強する喜びを教えてくださった
専門校の先生方の真剣な教えに感謝申し上げます<m(__)m>

こんな暑い(暑い)夏をたまには過ごすのもよいかと・・・。

受験生みたいになったJuliaより

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007/07/15

「ベニシアのハーブ便り」 ☆ベニシア・スタンリー・スミス (著) ☆初恋の人と再会!

domenica, il quindici luglio 2007
sono le ventuno e dieci.

          Book_11
           チューリップベニシアのハーブ便り
                京都・大原の古民家暮らし
                ベニシア・スタンリー・スミス (著)
                世界文化社

供たちが小さい頃は、八ヶ岳の山の中かカナダはバンクーバー
の近くのビクトリア島に憧れて、夏休みは移住計画などと言っては
子供を連れて、よく自然の中で過ごしました。

それでも、やっぱり中々、教育やらいろんなことで東京を離れられ
ないでおりましたが、最近、もっと自然が身近にあるところで住んで
みたくなっています。

ハーブティーを今年になってから飲み始めたり、ハーブをベランダで
育てている内に、以前、アロマテラピーのアドバイザーの資格まで
取得したことなどを思い出して、また、アロマの橋本先生の所で
少しずつでもお習いしようと思うようになりました。

そして、ハーブのことをもっと知ろうと本屋さんへ行って本を探して
いたら、上記の素敵な本が見つかりました!!

本出版社/著者からの内容紹介
約30年前にイギリスの貴族社会を飛び出してきた著者は、
今京都・大原の豊かな自然の中にある築100年の古民家に
暮らしています。家のまわりには、幼い頃から憧れていた
コテージガーデンを造り、200種類以上のハーブ
を育て、手作りライフを楽しんでいます。
 自ら育てたハーブを使って作るのは、料理からスキンケア、
石けん、防虫剤、風邪薬など、生活に必要なありとあらゆる
もの。本書は、著者が自分のオリジナル・レシピ約110点を
初めて公開し一冊の本にまとめたものです。
 そして、大原での暮らしと四季折々の美しい風景写真を
紹介し、田舎暮らしの楽しみや、イギリスの屋敷で暮らして

いた日々の想い出をエッセイに綴りました。

        Venetia_2
        美しい英国女性のベニシア
               (写真・本書より)

ベニシアは、母方が貴族出身なので、この本の最初は
広大な邸宅の写真から始ります。お姫様のような生活
でも決して、満足できなくてむしろ、自由にならない身で
悲しみに満ちているようでした。

そして、カレッジを卒業すると英国を飛び出し、アジア
をぐるっと旅して最後に日本にたどり着きます。

ここで、大変不思議なことがあるのですが、実は、彼女が
東京へ一度来た時に、近所に住むオランダ人の女性から
彼女を英会話の先生として紹介してくださったことが
あったのです~\(◎o◎)/!

新宿の「風月堂」という本店で、その当時も古くて喫茶店
にはあまり一人で入ったことがなかったのですが、そこで
初めて英国人と合うことも勇気がいることでした。
そこで、小一時間英会話らしきをお習いしたような記憶が
ぼんやりと残っています。でも、翌週にはお手紙をオランダ人
の方経由で私宛に残してくださって、


 「Dear J,
   
私は東京より京都の方が合うようなので、
   京都へこれから行きます。レッスンができなくて
   本当にごめんなさい。
    from Venetia


と和紙の便箋に、お詫びのメッセージが書かれていました。
そのお手紙を中々捨てられなくて、しばらく持っておりましたが
この本を見た時に、まさしく彼女の筆跡だったので、本当に
懐かしかったです!!

     Oil_1
       登山のためのハーブオイル
           (写真・本書より)

英語読みでは、「ヴェネシア」ですが、そのような呼び方で
なぜか心の奥底で覚えておりました。この本の表紙の
お名前は、「ベニシア」と書かれているので、最初は気が
つきませんでしたが、小柄で魅力的な感じの女性だった
印象があるのでご本人だと思います。

どちらにしても、あれから、京都へ行かれて、最初の
ご主人と3人のお子さんを育てましたが、お別れされた
ようです。10年前に再婚し息子さんにも恵まれてお幸せに
現在も大原で古民家を改築してハーブとお花に囲まれた
生活をされている、とのことを拝読しました。この35年の間、
日本の地で暮らしていて下さっていたことに不思議な感慨を
持ちました。

      Mimoza_2
      春先にはミモザとフジの花が~☆
               (写真・本書より)

私のことなどは全然覚えていないかもしれませんが、
初めて出合った英国女性に、私の方は淡い初恋の
ようにいつまでも心の奥底に眠っていました。

ですので、今回、ハーブのことをお勉強したくなって
本屋さんで本を探していたら、彼女の本に出合えて
とても不思議でしたが、どこかで何かが繋がっている
と時々、そんな経験をするのですが、今回も素敵な
出来事のように思えました。

ヴェネシア(私の心の中の呼び方ですが)が、大切に
育てているハーブやお花のお庭で採取したハーブを
使ったいろいろなお料理や石鹸や虫除けや風邪薬
などのレシピが沢山、掲載されています。春から冬
まで、一年間を通して撮影された美しい大原の景色
とともに彼女が自然に、暮らしている生活にとても
羨ましく思えました。

以前、私の友人に彼女のサンドイッチ付きガーデニング
の講座のお誘いを受けたことがありましたが、まだ、
子供たちが学校へ通っていたので、私もあまり今ほど
外へ気軽に出られなかったこともあってご一緒できません
でしたが、そのときも彼女だと分かっていたら、飛んで
行ったかもしれません~☆

また、京都へ出かける機会があったら、ヴェネシアに
合いに行って見ようと思います。あの置手紙から35年
の月日が流れて、このような素敵なご本で彼女に再会
することができて、とても嬉しかったです。 
 

     Table  
          a handful of herbs/Image

*Venetia's Ohara Herb Diary

体と環境に優しいハーブを生活の中に取り入れ、
その素晴らしさを知れば知るほど、ハーブの奥深さ
に感動させられます。この感動をこの本をとおして
皆さんと分かちあいたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007/07/14

《そよ風の輝き☆》 No.4☆イタリア・オペラの魅力 森田 学先生をお迎えして

sabato, quattrodici luglio, 2007
sono le venti e sei

      Opera_3
        熱唱されるオペラ歌手の森田学先生

素敵な一夜でした~☆☆☆
Ichi-Nさんご主催の
「女性のためのライフ・カウンセリング・セミナー」
の第4回目は、

 《特別イベント》 イタリア・オペラの魅力

と題して、オペラ歌手の森田 学先生(ブログ)をお迎えしました。
イタリア・オペラの魅力についてのレクチャーと2曲、
歌曲を歌っていただきまして、素晴らしい優雅な会と
なりました。

◆開催場所は、JR原宿駅、竹下口より降りて、
 「ブラームスの小径」という路地を入ったところにある
 素敵な西洋館を選びました。

 
ジャルダン・ド・ルセーヌ Ⅰ号館 2階
 《サロン・ドゥ・フォンテーヌブロー》

  No1_1  
 
   下見に行った時はちょうど披露宴会場の支度が。。

       No2_1

お料理もフレンチのフル・コースで、とても美しい季節の
彩りと盛り付けに、爽やかな夏のお味を堪能できて本当に
幸せでした~☆

    Moritasensei_2
     発声練習をされる森田先生

森田先生は、会場についた途端、ピアノをめがけて
発声練習をされて、そのお声だけでも本格的な
オペラ歌手のご専門家が奏でる歌声に圧倒されて
控え室でお待ちのお客様も感動されていました。

簡単なオペラの成り立ちや時代によって音程の好みが
違ったり、バレーの踊りを一緒に付けてオペラを歌う国
があったりなどを楽しいレクチャーを最初にしてください
ました。

     0712_1yuuwaku_1
              Photo taken by Ryo-san

森田先生は、次の2つの甘美な歌曲を熱唱して下さいました。

  オペラ『パーリデとエーレナ』より
  “O del mio doce ardor” Gluck作 (戸口 幸策/邦訳)

  「ああ私のやさしい熱情が」 
 
  ああ私がやさしく熱く憧れる女よ   
  
  貴女の呼吸する空気を
  私はついに吸えるのだ
 
  私がどこに眼を向けても
  愛は貴女の美しい姿を
  私の中に描き出す。

  私の想いはみずからに
  この上無く喜ばしい希望を造り出す
  
  そして私の胸をこのように満たす
  希求のうちに、

  私は貴女を求め、貴女を呼び、
  希望を抱き溜め息をつく。

  ああ私がやさしく熱く憧れる女よ
    貴女の呼吸する空気を
  私はついに吸えるのだ。

 -----

  「魅惑」

 貴女が呉れた花には何が入っていたのか、
 媚薬か、秘密の力か。
 それに触れると、私の心は震え、
 その香りは私の想いを乱した。
 優雅な身振りの中には何が宿っているのか。
 貴女とともに魅惑が訪れるのだろうか。
 貴女の行く所、大気は震え、
 貴女の足の赴く所、花が現われる。

 ロッコ・E・パリアーラ詩    戸口幸策 訳
 フランチェスコ・パーオロ・トスティ音楽

--------

少しだけ立ち止まってこのような優美な詩を読むと
心が癒されて、なんとも気分が高揚としてきます。
森田先生の歌声が加わるとその場が中世のサロン
にでもいるような陶酔感が沸いて参ります。

先生のパートはバスで、普段は王様や神父役が
多いので、どちらかというと暗めの歌詞が多くて
今回、私達の《そよ風の輝き☆》に見合うような
曲を歌ってくださるのは珍しいそうです。それでも
オペラなど普段、舞台では聴けない庶民としては
本物の「」というのはこのように美しくて、魂が
揺さぶられる物かということが分かるだけでも
素晴らしい経験と感動を味わうことができました。


      Zoutei
        Photo taken by Ryo-san

森田先生にはその後、可愛らしいお坊ちゃまのお話や
ご郷里のお話など温かなお人柄に直接触れ合いながら、
皆さんと和やかにご歓談いただけました。この度は、
私達のお願いを快く引き受けてくださって、このように

素敵な会を開催できましたことを心より御礼申し上げます。

また、写真を担当してくださった記者のりょうさん、
お会計担当の花子さんや先生によい質問をして
くださったMarimoちゃんと、最後にこの会を開催
するに辺りご尽力されたコミュの管理人のIchi-Nさん
にも感謝の気持ちでいっぱいです。

会場のオーナーの方にも特別価格で設定して頂いたり
と今回の会は、素敵な調度品にも囲まれて優雅な時を
過ごせたことを御礼申し上げます。

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/07/09

ラベンダー摘み@ナードアロマテラピー研修センター(甲府)

lunedi, il nove luglio 2007
sono le ventiuno e mezo.

      Lavendar
                  ラベンダー

先週、「ラベンダー摘みをナードの研修センターで無料で
できるので参加しませんか?」とアロマの橋本先生より
メールが入ったので、平日ですが、無料とのことだし、
これからもアロマを少しづつでも続けてみたい、と思って
いたので、「はい、行きます!!」と今回は一人でも参加
して参りました~☆ お天気もまぁまぁだったので、それほど
日が照っていなくてちょうど良かったです~☆楽しかった!!

     Nard_1
       ナードアロマテラピー協会
       山梨研究・研修センター

去年の秋は、ティートリーのハッパを蒸留するところまで
娘と一緒に参加して、この時も自然に触れて良かったので
今回も遠足へ行くように前の日からワク((o(=´ー`=o)(o=´ー`=)o))ワク
でした~ヽ(^o^)丿

昨年の記事です↓

山梨のハーブ園 (ナードアロマテラピー研修センター)

上記の記事の中ほどで、下を見下ろすように撮っていた
畑が今回、連れて行っていただいたラベンダー畑でした。

   004_1
    葡萄畑を開墾して、ユーカリ畑にしています

    Yucari
     温暖だったので、冬を越えたユーカリ

ラベンダー畑の下が、ユーカリ畑になっているので、風が吹くと
ユーカリの香りで爽やかに元気になるようです~ヾ(´ー`)ノ

    Lavendar02_1
       もう花も咲ききったラベンダー畑   

みなさんでこのラベンダーをどんどん刈り採って行きます。
大きな蜂がブンブン飛んでいましたが、決して刺さないそうです。

     Lavendar3
      私が収穫したラベンダーです~☆

     Keitrack
    皆さんの収穫したラベンダーを軽トラに乗せて~☆

ラベンダー畑までは細い車道なので、このような軽トラで
私達も広い道まで、荷台に乗せてもらってすごく楽しい!!

     Flower_8
        自宅で大小、選別しています
 

自宅に沢山頂いて帰ってきたのはいいのですが、ものすごい
量だったので、整理するのに二日間ほどかかってしまい、
家中がラベンダーの匂いですごい事になりました~(>。☆)

でも、次の日にお友達に差し上げたり、娘にも沢山送って
会社の人にも少しおすそ分けしたので、なんとか収拾が
ついてよかったです。でも、ラベンダーを大小分けている
時間が香りに包まれて幸せ感に浸っていました~(*"ー"*)♪

それにしても、ナードの皆様には山や駅まで送り迎えして
頂いて、本当に有難うございました。橋本先生やその他の
ご参加者の皆さんも日の光をいっぱい浴びて幸せそうな
健康的な日を過ごせて、とても楽しい一日でしたね~(o^∇^o)ノ

続きを読む "ラベンダー摘み@ナードアロマテラピー研修センター(甲府)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/06

素晴らしい英語のH先生@TOEICスクール

venerdi, il sei luglio 2007
sono le ten meno venti

英語のお勉強を大分サボっていたので、今年になってから
少しやり直したくなったり、もっと自分自身の足元を見直そう
と思うようになりました。

現在、週2回お習いしているTOEICの専門校の先生で
日本人の方ですが、教え方が素晴らしくてぐんぐんと
知識を吸収できます。2時間半の間、先生は立ちっぱなし
ですし、声も大きく最後はかすれてしまうほどですが、
いつも全力で私達に、英語の構造を教えてくださいます。

TOEICのスコアーを伸ばすこともありますが、元々、細かい
文法を忘れてしまっていたり、動名詞や不定詞の使用法
などよく分からずに使ってしまっていたので、そのことが
一つ一つものすごく分かりやすく教えてくださって、いくら
仕事で疲れていてもこの先生の時間だけは、聞かなくては!
と思うほど、スクールへと人を掻き分けて、突進していきます

もちろん、先生は990のスコアーを何年も取り続けていますし、
最近は、教えかたにも自信がみなぎっているのがわかります。
先生を評価するようなアンケートもあるのですが、こちらの先生
が一番、人気ともに実力もあるのかHPでもいつも一番上に
紹介されています(ネィティブの先生を差し置いて)。

最初に20分位、問題を解いて、答え合わせをするのですが、
「この問題が解けたかた、素晴らしいです!今日の問題の
中で一番難しいからです!」
と褒めてくださいます。昨日もそれが正解だったので、とても
嬉しかったです!ちょっとしたホメ言葉ですが、一日の疲れも
飛んでいくようです。

生徒さんたちも真剣で、ノートを取って食い入るように先生の
講義を聴いています。このように、日本人だからこそ、手が
届くような英語の構造を教えてくださって、またビジネス・シーン
でもそれが直接、役立つような教えなのでそれも嬉しいです。

新しいTOEICになってから、リスニングが特に難しいので
以前、高得点を取られている方もぜひ、この機会にお勉強を
し直されてくださいね。また、リーディングも二つのレターから
比較しながらの質問がされるので、かなりのリーディング能力
も要求されるようになりました。

たまたまなのかもしれませんが、素晴らしい先生との出合いで
また、英語のお仕事を独自で始めてみたいとも思うほど、英語
が好きだったことを思い返すことができて、良かったです。

H先生、いつも全力で教えてくださって、有難うございます<m(__)m>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/03

☆ SUPER 5 ☆Lunch & 森田先生の歌曲

lunedi, il due luglio 2007
sono le vetidue e mezo.

Ichi-Nさんと花子さんと12日(木)のパーティのことで
打ち合わせ会を兼ねて、青山の裏通りにあります
フレンチ・レストラン

     SUPER 5 (シュペール・サンク)」

       Super5folk
     入口にトレードマークのフォークが~☆

へ行って参りました~☆ 男性はお若いはぐれ君が
白一点で、少し恥かしそうでしたが、4人で美味しい
フレンチランチを頂きました。とても落ち着く内装なので、
ゆったりと久しぶりにおしゃべりが弾んで、楽しい時間を
過ごせました。

     Salada_5
      枝豆クリームスープとグリーンサラダ

     Chiken_1
               若鶏ロースト

 若鶏のローストは小ぶりですが鶏肉そのものがいいお味で
  ソースもとても美味しかったです!

       Bread_3
               自家製パン

 こちらも小さめながらとてもよい粉を使っていて
  イチジクでしょうか?少し柑橘系のお味がして
  真面目にパンを造っているのが分かりました~ヽ(^o^)丿

     Desert_2
          クコの実入りゼリー

 デザートも手が抜いていなくて、クコの実も入って
  いまして、とても小さい実なのに華やかに感じるほど
!!
 こちらのシェフはとても絵心がある方ですね~(*"ー"*)♪

 お客さんも芸能人の方かしら?と思うほど、なんだか
  男女ともおしゃれな雰囲気があるお客さんばかりで、
 さすが青山ですね~☆

 黒をベースにしているのか、全体的なお店の空間配置
  がとても落ち着くように、テーブルセッティングされていて
  私達もつい長居をしてしまったので、もう一つアイス・クリーム
  を頼んでみました。

      Icecream
        3種類のミニ・アイスクリーム

こちらもバニラ、ショコラ、モカの3種類のミニ・アイスが
とても濃厚なお味で、本当に見た目もかわいくて完璧
ですね!!

表参道駅から7,8分は歩くかもしれませんが、一歩入ると
とてもオシャレなレストランが続いていて、歩いていても
楽しくなりますね~(^_-)-☆

週末のランチは1500円ですが、デザートとお茶が着いて
雰囲気も少し大人っぽいので、とてもリラックスして
美味しいお料理をいただけました。外までお店の人が

見送りに着ていただいたので、私達の記念撮影を撮って
頂きました~<m(__)m>

Ichi-Nさんとはぐれさんとはこれで、それぞれお別れしてしまい
ましたが、花子さんと私は、  「青山ユニマット美術館」 で

    「
アンドリュー・ワイエス展

     Wies_1 

を観て参りました。また、これは別に書けたら。。とは
思いますが、皆さんの評判とおり、素晴らしい美術館の
展示品とワイエスの静寂な水彩画にすっかりと魂を
吸い取られたようになりました。

レオナルドの《受胎告知》を観た後は、しばらくは
「パルマ展」などを観ても何も感じることができず、
本当にレオナルドの世界に浸かっていたのですが、
ワイエスの美しい自然描写と光の中で、また絵を
観る喜びを感じることができて救われたようでした。

今は、レストランのコックさんも本当に腕を磨いていて
このような低価格で満足するお料理を作って下さったり
美しい絵に再び出合えることができて、とても楽しい
一日を過ごせました。

☆☆☆

12日(木)の森田先生を囲んでのミニ・オペラ会は
平日なので、お仕事があってご参加できないという
方が多くて、とても残念に思っています(/_ ;)

ご主催者のIchi-Nさんがmixiの日記の中で、今回
森田先生が歌われる曲の予習として、ご紹介して
下さっています。

      Hundbook
   
 歌うイタリア語ハンドブック

森田先生のこちらのご著書には、沢山の歌曲が
和訳されて、美しくて人間味のある表現が書かれ
ています。昼間、ちょっと理不尽なことがあって、
夜にションボリとしているときも、こちらの本を
そっと開けてみると人間的な情熱的な言葉で

魔法のようにその世界に入り込むことができて、
気持ちを浄化してくれる時があります。

絵を観たり、音楽を聴いたり、詩を読んだりして
文化的な部分で人間というのは五感を磨いて
成長させてくれるのかもしれませんね。


~~~~~~~~

一木さんが書いてくださった文章をここでも引用させて
頂きます。

森田先生が12日(木)に歌ってくださる内の1曲に
“O del mio doce ardor” 「ああ私のやさしい熱情が」を、
予習を兼ねまして、ぜひ皆様にご紹介したいと思います☆
(森田先生著「歌うイタリア語ハンドブック」より)

♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥

O del mio doce ardor”del Paride ed Elena
オペラ『パーリデとエーレナ』より
 

この曲の魅力は、なんと言ってもその旋律の流れが自然で
優美であるところにあります。長いフレーズをたっぷりと、
それでいて推進力を失わないようなレガートを心がける必要が
あります。

また、最後(42小節目)の十六分休符は音がないというだけでなく、
ため息のように聞こえなければ良い表現とはいいえませんし、
逆にため息の演技にこだわりすぎて声を犠牲にしてもいけません。

この曲に限らず『イタリア古典歌曲集』に収められている曲を
しっかり勉強することは歌の上達に必要不可欠であると
国際的名バリトンのレナード・ブルゾン氏は言います。
氏は、歌を始めて最初の4年間は徹底的に古典歌曲を勉強して、
声をことばと表現のことを学んだそうです。
そのようなしっかりとした基礎も、彼の長い長いキャリアを
支えている要因のひとつなのでしょう

「ああ私のやさしい熱情が」 “O del mio doce ardor”
 
 
ああ私がやさしく熱く憧れる女よ
  
 貴女の呼吸する空気を
 私はついに吸えるのだ
 
 私がどこに眼を向けても

 愛は貴女の美しい姿を

 私の中に描き出す。

 私の想いはみずからに
 
 この上無く喜ばしい希望を造り出す
  
 そして私の胸をこのように満たす
 希求のうちに、

 私は貴女を求め、貴女を呼び、
 希望を抱き溜め息をつく。

 ああ私がやさしく熱く憧れる女よ

 貴女の呼吸する空気を
 私はついに吸えるのだ。

♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥*♥*:;;;;;:*♥

森田先生のお優しいオーラに包まれるとどなたも
きっとホワァ~と温かい気持ちになれることと思います。

本物の歌を歌われてきた方の持つ温かい魂を感じる
だけでも先生と短時間でも過ごす価値がある機会だと
思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »