« My Quest for Beauty 「美は世界を救う」 ロロ・メイ著 | トップページ | 「日経 おとなのOFF 3月号」 -”絶対に見逃せない美術展” »

2007/02/12

☆ ティアラ展@Bunkamura ☆

lunededi, il dodici febbraio 2007
sono le dicinove e mezo.

     Tiaramainv_1
                ティアラ展』@Bunkamura

娘が『ティアラ展』の広告を見て、ぜひ行ってみたい!
というので、渋谷はBunkamura ザ・ミュージアムへ二人で
観にいって参りました。

先日も「マリー・アントワネット」(拙記事)の映画を二人で
見たので、その続きで夢見る少女気分で会場に向かいました。

観に行かれた皆さんが、煌くジュエリーに魅了されたと
ブログにも書かれていますが、本当にきれいでした~☆

日本初のティアラ展で、しかも100点も展示してあるので
溜息と興奮で~よくこんなに一ヶ所に集中して集まった

ものだと、その管理だけでもご担当者が引きつる思いで
はなかったかしら?なんてことまで想像してしまいました。


マリー・アントワネットのティアラは残念ながらなかったの
ですが、その皇女、マリー・テレーズのティアラがありました。
肖像画もあって、娘が「きれいな人だと思った!」と言った
ので、「あの時、逃げられたのね!」 と話しながら、少し
でも背景を知っていると興味深く鑑賞できるものですね

    Tiara
     《マルゲリータ王妃のティアラ》
     メレリオ・ディ・メレー製作 1867年 
      アルビオン・アート・コレクション


イタリア国王ウンベルト1世の妃、マルゲリータ王妃の
ティアラも素敵でしたが、こちらの第3章に展示してある
ティアラのデザインが、娘も私も一番好きでした。特に、
薔薇を模ったティアラとイヤリングと腕輪のセットが
細かいダイヤモンドでキラキラと精巧に輝いていて
ガラスに顔をつけそうになる位見つめておりました。

    Mugi
           ケレスのティアラ》
       
     19世紀初頭
       アルビオン・アート・コレクション
 
パン屋の娘らしく、このような麦の穂を模った
ティアラがお気に入りのようでした。スッキリとして
若い王女様に向いているかもしれませんね~☆

ハプスブルグ家やボナパルド家のなど系譜が図表に
して展示してあり、それも分かりやすくてよかったです。
あとは、カルチェのデザイン画やティアラのデザインを
最終的に決定する前の模型も多数展示してあって
ティアラ展としては本当に素晴らしい内容だったと
思います。

18世紀から現代までの超大粒の豪華絢爛な宝石で
できたティアラを観ることのできるまたとのないチャンス
です。3月18日(日)まで開催ですので、どうぞお見逃しなく~☆

      Flower_7
       バースディのミニ・ブーケ

そのあと、「ドゥ マゴ パリ」へ寄って、いろいろと
おしゃべりをしながら食事をしました。鑑賞会の
皆さんと「美味しいスイーツ&パン・ツアー」を
企画していきましょう!と少しだけ相談して
楽しい渋谷でのデートは終了してしまいました。

それでも華やかなジュエリーの陰に、王妃達の
様々な政治的なドラマもあったかと思うと、ポォ~と
しているだけでもいられないような物悲しさや宝石
だけ永遠に残ってしまう事実に少し運命の残酷さも
同時に感じることとなりました。

|

« My Quest for Beauty 「美は世界を救う」 ロロ・メイ著 | トップページ | 「日経 おとなのOFF 3月号」 -”絶対に見逃せない美術展” »

+2007年 文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

こんにちは記事を書いたのでTBさせて頂きました。
麦の穂のティアラも可愛かったですね

投稿: るる | 2007/02/18 15:36

るるさん

いつもTBを有難う御座います。
今日はどうやらTBが飛んでよかったです~☆

ティアラ展もきれいでしたが、《ガラテア》の
ティアラを見つけたるるさんは日頃、ビーズなどを
お造りになられているので、宝飾品に気が付かれる
のですね~(^_-)-☆ さすがですね~!

投稿: Julia | 2007/02/19 00:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54618/13883495

この記事へのトラックバック一覧です: ☆ ティアラ展@Bunkamura ☆:

» TIARA @bunkakamura [翠松庵no散歩道]
宝石の展示会に行くと つい近づきすぎて 「・・・お客様」 と警備や学芸員さんに叱られる 私ですが 今回はちょっと冷静。 1~2年前に庭園美術館で沢山ティアラを見たからでしょうか? それとも無数に貼られた『セコム』のシールのせいでしょうか? 今回は怒ら...... [続きを読む]

受信: 2007/02/18 15:34

« My Quest for Beauty 「美は世界を救う」 ロロ・メイ著 | トップページ | 「日経 おとなのOFF 3月号」 -”絶対に見逃せない美術展” »