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2006年11月

2006/11/30

Basic Permaculture Knowledge ②

giovedi, il trenta Novembre 2006,
sono le ventuno e trentasette.

         Lake_louise2_1
                       Lake Louise  taken by Apollo

今年もカレンダーがあと一枚になりましたね・・・。
今週の初めに、Permacultureのコンサルタントをされて
いらっしゃる
ダグラス先生より、Permacultureの基礎を
教えていただきました。英語でしたので、あまり理解でき
ていないかもしれませんが、私が興味を持った部分だけ
でもご紹介したいと思います。

トップの写真は、以前、知り合った方がカナダのルイーズ湖
へ行かれたときのお写真を送ってくださいまして、透明感が
あってすごくきれいですよね~☆ カナダは西側には何度か
行ったことがありますが、本当に自然が雄大で美しく平和な
場所でした~~ヾ(´ー`)ノ

しかし、砂漠の中東のヨルダンにあるNadia Lawtonさん
のお庭で「パーマカルチャー」の実践をした時の図版を
観た時は衝撃でした!こちらのプレジェクトの
HPとDouglus
先生のテキストから図版は拝借いたしました。

   Normal_nadia20swale_1
      Nadia Lawtonさんのお庭  

①砂漠の土地にまずは、窪地を作って水が溜まる
   ようにします。最初のグリーンの苗を植えます。

    Perma_flow

②台所からの排水は家庭菜園の窪地へ注ぐようにし、
お風呂の排水は野菜や果物の木をどんどん成長させて
いきます。

       Normal_16_2
           1年後のNadiaの庭

③一年後にはこのようにジャングルのように、豆科と
果物の木々で覆われています。上記の小さな灌漑用水
と腐葉土などですごい勢いで砂漠の土地に木々が実る
ようですね!! How amazing!!

  

    Permaculture_zone

④このようにゾーン毎に何を設置するかデザインを
していくそうです。太陽の当たる位置や、周りの環境、
自然災害などからも守られるように設計していきます。

Zone0: 家(グリーンハウス)とその周りに家庭菜園
Zone1: 野菜、産卵鶏、苗、用水桶。完全に腐葉土にする。
       一年咲きの植物。木は定期的に刈り取る。
Zone2: 果樹園を所々に植える。主な農作物の苗と動物
      小屋。
Zone3: 動物、商業的作物、広範囲な農業、木はあまり
      刈り取らない。大きな貯水池に貯蔵生牧草と納屋。
Zone4: 野草、燃料と構造木材を設置する。隻水。
Zone5:  野生のまま放置。飼料をここで集めて、自然からを
       観察する。


パーマカルチャーの概念は、タスマニア大学のビル・モリソン
教授が構想し、その学生、デビット・ホルムグレン氏が1959年
に発展させていきました。恒久的(パーマ)とアグリカルチャー
(カルチャー)を合わせて、パーマカルチャーと縮約形にして、
人間的に持続可能な環境を作り出すためのデザイン体系を
意味しています。

あまり日本では知られていないようですが、上記のNadiaさん
の庭のように砂漠でも、このように家庭用用水でお庭へ水を
運び入れると一年後にはジャングルのように木が生い茂って
くるようですね~!! 他にもプロジェクトを見せていただいた
ので、現実にそのような夢のようなことが起こりうるようです。


「このような庭がないから、せめてベランダでも何かできない
かしら?」と先生に聞いてみましたら、
「そう!ベランダでも大丈夫!!」と仰っていましたので、
次回はベランダ・パーマカルチャーの設計をお習いして
みようかしら?と思っています。

これはほんの基礎だと思います。もう少し詳しく生態系に
ついてもお習いしたのですが、ちょっと自分でも理解でき
ていないので、何か本でも読んでお勉強したいと思います。

みなさんもここまで大きな構想でなくても、日常の生活に
少しこのよう水や土を使って、木々や野菜など自分でも
育てられる環境を作ってみると楽しくて実用的でいて
きっと自分の体が一番、健康的になって喜ぶかもしれません!

■先生のホームページ、EcoEdge Design のURLは↓
http://www.ecoedge.ca

■ブログも書かれていますが、英文で専門的です。
Permaculture Reflections

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2006/11/29

☆ Shiseido Christmas & Leonard Da Vinch III -① ☆

martedi, il ventotto Novembre 2006,
sono le mezanotte.

          Shiseido_1
              - 資生堂本店 -
   小さなライトが現代的なイルミネーション

今日は、池上先生の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の
3回目のご講演を拝聴して参りました。レオナルドの
後半の人生を各絵画の図版を用いられ細かくご解説
して頂きました。特に、『最後の晩餐』と『モナ・リザ
については非常にご専門的なこともお伺いすることが
できてまして、レオナルドに少し、近づけたようで
幸せな気分になりました~☆

        112807
       最後のオマケがスゴイ~☆

また詳しいレポートは後日、書かせていただきます。
来年に向けても益々お忙しくなられる、とのことです。


  14001224thelastsupperc1498posters   
           《最後の晩餐》
        レオナルド・ダ・ヴィンチ 
           1452-1519年

レオナルドの遠近法について、特に図解とともに詳しく
教えていただきまして、元はイエスの右足が下方に描
かれていたのですが、それもイエスとはこういう人である、
という人物を想定し足の指形を細かく計算して数値に
直し、完璧なプロポーションで右足を描いていたとの
ことです。すべて人物も性格から判断して、顔なども
細かく寸法を測るように全て数値に直して線が描かれ
ていたとのことなど初めて知ることができました。
ですので、
スクリーンで大きく画像をアップしても緻密に
描かれているため、美しさが損なわれることなく完璧な
まま観れるので、その点はレオナルドの優れた点である、
とのことでした。

まだまだ、驚くような情報がいっぱいで、先生のお優しい
お人柄から最後に素敵な情報を教えて頂いたのですが、
レオナルドについて3回のご講演も終了してしまいました。
また、ラファエロなどについてもできたらいいかなぁ~♪と
そのあとで先生とお話をさせていただいた時に仰られて
いました。本当は雲の上の存在な方ですのに、
いつも私など
にご親切にしていただいて本当に有難う御座います<(_ _)>

Grazie di tutto. Abbia un buon viaggio!

☆1回目は風邪のため欠席しましたが、2回目の拙い
    レポートはこちらからどうぞ

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2006/11/26

『クリーブランド美術館展』 (3回目)@森アーツ  

domenice, il ventisei Novembre 2006,
sono le ventuno e quattrosei.

          Rokuhill_2
        ☆六本木ヒルズ - ミニツリー☆

今日は当初の計画から2、3展してしまいまして
結局、友人と森アーツセンターギャラリー(森タワー52F)で、
本日が最終日の


       『クリーブランド美術館展

を3度目(一回目: I, II / 二回目)ですが、見納めて
参りました。六本木ヒルズはそろそろクリスマス用の
イルミネーションが灯っていましたが、まだまだこれから
のようでした。

       Catalog_3
     - 図録-(ルノワール 《ロメーヌ・ラコー》)

最終日でしたので、一番混雑しておりましたが、やはり
なんと言いましても
2度目の時に、嵐の中をみなさんと
観賞した時が、まるで貸切状態だったので、落ち着いて
ゆっくりと観れたように思います。それでも、やはり、
モネ、マネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ドニ、ルドン、
ヴュイヤール、ピカソ、モディアーニ、ロダンの作品など
3度目でしたが、また、新たに観てみるとそれぞれの絵
から作家の心意気が語りかけてくるようでした。

実は、こちらのHPのプレゼントに応募して当選していた
のですが、中々、行く機会がなく最終日に友人と行けて
良かったです~☆ 

 年の瀬になると、「喪中」が届きだしますが
  今朝も親友の母が亡くなったとの知らせがあり
  今日ご一緒した友人はもうお孫さんもいますが、
  「私たちももうそんな歳なのね・・・。」と言い合い、
  人の一生の儚さを感じました。上記の展覧会は
  美しい女性達の肖像画が描かれていましたが、
  画家がいて絵にしたくなるような身近な女性が
  いる関係は、不思議な永遠性があるので素敵な
  ことですね~☆ 一瞬の美しい瞬間を写真では
  なくて画家の目から見てそれをキャンバスに描く
  ***時間***そして、その絵が時を経ても世界中に
  展覧されて、 また何かを伝えているようです。  

            Bonnard_1
                                 《デザート》
                  ピエール・ボナール
                  1920年頃
                
       ~ すでに亡くなっている若き頃の妻と
          ドニの息子の思いに馳せて描く ~

続きを読む "『クリーブランド美術館展』 (3回目)@森アーツ  "

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2006/11/25

吹奏楽 ♪ 山口百恵 『いい日 旅たち』

sabato, il ventiquattro Novembre 2006
sonol le venti e mezo

        Monoe_1
    『いい日 旅たち』
          作詞・作曲:谷村新司
          唄:山口百恵/谷村新司

今日は、会社の吹奏楽団の演奏会へ行きまして、
その中で、百恵ちゃんのメドレーが
演奏されていて
この『いい日 旅たち』の曲を聴いた途端、その当時
の懐かしさで胸が一杯になりました~☆ 

  雪解け間近の 北の空に向かい
  過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶとき
  帰らぬ人達 熱い胸をよぎる
  せめて今日から一人きり
  旅に出る
  ああ 日本のどこかに
  私を待ってる人がいる
  いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
  母の背中で聞いた 歌を道連れに

JRのコマーシャルでよく流れていましたよね~♪
百恵ちゃんファンというわけでもないのですが、
彼女の歌ってまだ心の片隅に残っていて、
まるでビートルズの曲のように永遠ですね~☆

百恵ちゃんが引退して25,6年経つそうですが、
その頃、我が娘が生まれました。早いもので、
その娘も勤務地が横浜になったので、これを機に
親元からそろそろ旅立っていくようです。横浜なら
すぐ会えますけど、なんだかネ~(;。\)

  Kanransha

ビートルズの曲もありまして、「サムシング」をユーフォニオ
という楽器(バスのような)で演奏されていて、柔らかい
音色で懐かしい響きを感じました。ビートルズは8年間余り
の活動期間中、200曲以上の曲を作曲したそうですので、
やはり早く燃え尽きてしまうのも分かる気がしますね。。

お仕事をしながら練習をされていた音楽隊の皆様、本当に
お疲れ様でした。楽しそうに演奏されていたナッチーさんや
真剣な(お仕事より?)お顔で演奏されていたYukkiちゃんに、
アルバニアン作曲「クラリネットとバンドのための」という
クラリネットの独特の音色が活かされた曲を丁寧に美しく
独奏されていた方やリズムも感もあって楽しく乗ってサックス
を弾かれていたお若い女性達にも拍手を送りたいと思います
~☆\( ^ ^)/~.:*:・'°☆

追記:
今日(11/27)は、ご友人などから頂いたきれいなお花を
Yukkiちゃんが課に差し入れしてくださったので、久しぶりに
小分けしてお花を少しずつ活けてみました。ピンク系と
黄色系の大きな花束があったのですが、キッチンで作業
をしていると「お花、きれいですね~☆」と今まであまり
口を聞いたこともないような違う課の女性が集まってきて
よいお花の香りを楽しむことができました~ヾ(´ー`)ノ

            Rose_3

そして、ナッチーさんにメールで「立ち見が出るほどの大勢
の方がいらして盛大な演奏会になってよかったですね~!」
と演奏の感想とともにお送りしましたら、
「私たちは技術はイマイチなので、一音一音、心を込めて
演奏しました。お客さまが一緒に手拍子をしたり、唄を
口ずさんでくれて楽しそうにして下さったのがすごく
嬉しかったです~♪ 今回が今までも歴史に残る素晴らしい
演奏会だったと思います。特に最後の曲では、感極まって
涙がでてきそうになる位でした。」
とお返事を頂いて、こちらまで演奏者の感動が伝わってきて
ジ~ンと胸が熱くなりました。

パーカッションの方々もとても元気に演奏を盛り上げていて
好感が持てました。そして、トランペットも高らかに伸びやな
演奏をされていてよかったです~♪ 

これからも外部の演奏会でもどうぞ楽しくて健康的な音を
聴かせてくださいね~☆ 素敵な音楽をどうもありがとう
御座いました~~o(*^▽^*)o~♪

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2006/11/23

マーラー交響曲 第9番 & アルマ・マーラー

giovedi, il ventitre Novembre 2006,
sono le vetidue e quarantasetto.

    Maler1123
       ル スコアール管弦楽団
       第21回演奏会

今日は、錦糸町にあります「すみだトリフォニーホール
で、「ルスコアール管弦楽団」の第21回目の演奏会、

ブリテン作曲 「シンフォニア・ダ・レクイエム」
マーラー作曲 交響曲 第9番

を聴いて参りました。

朝から小雨が降って、すごく寒い一日でしたね。マーラー
はあまり好みではないし、それをセミプロの方々が演奏
するので、どうしようかと迷っていたのですが、T氏も

まるちゃんとその後に、飲み会しようか?というお話
でしたので、どちらかというとそちらが楽しみだったので
会場に向かうことにしました。

マーラーだからお客さんの出足もどうかしら?と思った
のですが、ほぼ席も9割方埋まっていました。最初の
ブリテンは、レクイエムでもう最初から爆睡してしまい
すいません<(_ _)>

マーラーは実際、生演奏で聴くのは始めてでしたが
やっぱり、長過ぎるように感じましたが、第4楽章で
やっとオーケストラが全体的に音がきれいにまとまって
バイオリンが特に、素晴らしく奏でているように感
じて
マーラーの曲が少しでも分かったような気がしました。

このところ、社会人や学生さんのコンサートが増えて
年末に向けてベートベンやレクイエム関係の曲が多い
ようですね~☆ 今週の土曜日も会社関係の音楽祭が
あるので楽しみに聴きに行きたいと思います。

演奏を聴き終わった後に、錦糸町の中華屋さんで、T氏の
クラシックの先生、N氏とT氏とマルちゃんとで、ワィワィと
いろいろな話をして楽しい時間を過ごしました。

その中で、マーラーの奥さんだったアルマ・マーラー
Alma ついての話が出て、クリムトとも恋人
関係にあったなど。。。そういえば、
先日観たあの映画「クリムト」でも
クリムトがアロマに一目惚れしていた
シーンを思い出しました。それから、

帰宅して調べてみると、アルマって
いう女性は、男性遍歴もすごいのですが
当時の芸術関係者のトップにいる人たちと次々と恋人
関係になるのですから、ただ美しいというだけではなく、
彼女の音楽的にも言語学的にも秀でていたことや、相手
の才能を見抜く先見性などが、お相手の芸術家たちを
次々に虜にしていったり、また感化しあっていたようです。

生まれつき高名な画家の父より、「神様たちと遊びなさい
と言われたとおり、マーラーとも10年間あまりの結婚、

「バウハウス」の創立者で建築家、ヴァルダー・グロピウスと
2度目の結婚、詩人のフランツ・ヴェルフェルと3度目の結婚、
そのほかクリムト、ツェムリンスキー、オスカー・ココシュカなど
錚々たる芸術家達に愛されてきたようです。

   Kokoschka_1
    「風の花嫁 DIE WINDSBRAUT」
       バーゼル美術館
      オスカー・ココシュカ

T氏が「マーラーの曲は、1番から5番位までは明るい
けれど、だんだん暗くなってくる。」と仰っていましたが、
マーラーが9番を書いている頃は長女を亡くしていて、
10番を書く頃には、アルマと建築家グロピウスとの恋
が発覚して未完のままになってしまい、あのフロイトにも
診察して
もらいましたが、彼女が去ってしまったことに
あまりのショックを受けて、51歳で他界しているそうです。
そのほか、ココシュカも彼女と別れてからも精神を病んで
いたそうで、上の絵も描き始めよりどんどんと暗い色調
になってしまって実物を観ると大きくてかなり生身の感情
が溢れていて迫力というか気味が悪いくらいらしいですね!
当時は、「ウィーンで最も美しい女性」と呼ばれていた
らしいですが、「ファム・ファタル(Fatal Women)」の代表
でもあったわけですね!

最後は、ニューヨークへ亡命して85歳の生涯を閉じた
ようですが、才媛で恋多き女性は精一杯、男性に

愛し愛された人生を生きたようで、考えてみれば
エネルギッシュで自分に妥協を許さなかった、とも
言えるのでしょうね!マーラーの曲を聴いて、奥さんの
恋の遍歴まで追いかけてしまいました~(^_^;

ここの所、お休みは絵画にしろ音楽にしろその後が
大いに盛り上がって、やっぱり芸術仲間の人たちと
ワィワィと本音で話し合える時間が持てるのは幸せな
ことだと思いました。お付き合いくださった3人の方、
有難う御座いました~(o^∇^o)ノ

 

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2006/11/22

- Permaculture Education - ①

mercoledi, il ventidue Novembre 2006,
sono le ventidue e trentatre'.

      Plantingdouglas_1
     Eco Designer&Consultant をされている
          Douglas先生

Douglas先生に昨年、英語をお習いしていたのですが
今年の春、トロントへ帰国されて「Permaculuture」の
デザイン事務所をこの夏より立ち上げられたと拙ブログ
へもコメントをくださったことがありました。

■先生のホームページ、EcoEdge Design のURLは↓
http://www.ecoedge.ca

■ブログも書かれていますが、英文で専門的です。
Permaculture Reflections 


「Permaculuture」って聞きなれないのですが、自然と
人間が一体となって地球上にエコロジカルに暮らす、
と今のところ解釈しているのですが、Douglas先生は
その教育とガーデニングから農園に至るまでの自然
環境のデザインをして実地に作物を植えるまでを
お仕事とされているようです。

先週、ばったりと本当に偶然、スクールで先生に
お会いして、来年の1月まで東京に一時滞在される
というので、英語のレッスンも急遽取ることができて
再会できたことをとても嬉しく思いました。

来週、彼のクラスでこの「パーマカルチャー」の基礎的
なことをお習いする予定ですので、もう少しお勉強したら
皆様にもご紹介いたしますね~☆

ある生徒さんは、引退後にご主人と一緒に沖縄に移住
されて、そこで家庭菜園を造りたいので、先生から
どのような自然農園が良いのかと、お聞きするそうです。

トロントに本拠地は置かれているようですが、この先は
オーストラリア、東京など世界各地で、「パーマカルチャー」
の指導に当たったり、造園設計など事業を広げて行きたい
とのご意向でした。

日本にはもう10年近く住んでいらしていたようですが、
合気道も黒帯クラスですし、大変落ち着いていてまるで
昔の日本男児のようです~☆ 私とはあまり日本語で
話したことがないので、どのくらいお話できるのかは
分からないのですが、大変きれいで分かりやすい英語
を話されます。

もし、お家に少しでもお庭のスペースがあり、良いお野菜
やお花や植物がプロのデザインによって元気に育って、
それが周りの環境にもよい影響を与えるとしたら素敵では
ありませんか? 来年の1月まで東京へ滞在されるので、
ご興味があるかたは、私のアドレス(プロフィール内)か
mixiか、先生の下記、アドレスまで、お問い合わせ下さい

e-mail: dbarnes@ecoedge.ca

もし、通訳をした方がよろしければ、私が拙いながら
ボランティアをさせて頂きます。なんて、相当お勉強
しないと無理かもしれませんが、元々、環境問題には
興味があり子供が小さい頃は、かなり食べ物など気を
使っていたのですが、だんだん、仕事をしだしてから
本当に忘れてきてしまったようです~~゚゚・(×_×)・゚゚


    Mone_yard_1
             「モネの館」の庭

 モネのお庭はエコロジカルに設計されているかどうかは
  分かりませんが、モネが全てお花の配色にあわせて
  何をどこへ植えるかなど庭師へ指示していたそうです。
  モネの絵が好きなのもやはり私自身も外光溢れる植物
  の美しさに惹かれているのかもしれません。

 こちらから、モネの館の庭が良く分かるイラストがあります。
 
http://www.fondation-monet.com/uk/plan/index.html
 Maison et Jardins de Claud Monet

  また、Dauglas先生のリンク先にCecilia MacaulayのHPが
  あってまたまた、新しい発見で驚きでした~☆ Ceciliaは
  東京で何度も合ったことがあるからです!とても家庭的な
  エコロジーを実践されていて、またエコ・イラストレターでも
  いらっしゃるようです~♪ とても美しい方でシンデレラの
  ようで、日本の男性はすぐにセシリアーにポォ~となって
  しまうようでした。このような柔らかいイラストがスラスラ~
  と描けるなんて、やはり外国人(オーストリア人)の方の
  発想には何か違う  文化を感じてしまいますね~☆ 
  ぜひ、下記のHPもご覧くださいませ。

Cecilialogo
  Cecilia Macaulay

 ☆お宅訪問 セシリアさん

 今度、Visiting Tour Clubでも興味がある方は
  「パーマカルチャー」の講義をして頂いて、お話を
  皆さんで伺ってもいいかしら?なんて思っています。
  英語が話せるメンバーの方々も多いので、恵泉の
  学生さんもいかがでしょうか? セシリアさんも日本
  へはよくいらしゃっるそうですので~☆

  来週、もう少し詳しくお勉強して、私も知識を付けて
  またこちらでもレポートできるようにしたいと思います。
 

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2006/11/21

②ジオットとその周辺について - 池先生ご講演 土曜講座から

martedi, il ventuno Novembre, 2006,
sono le ventidue e mozza.

          Giotto_1
      「小鳥に説教する聖フランチェスコ」
            ジオット (1297-1300年頃)
              270×200cm、 フレスコ
アッシジ サン・フランチェスコ教会上堂、壁画

   『Ⅰfiretti di San Francesco』
   (聖フランチェスコの小さな花)

  聖フランチェスコが説教を始めると
  ”木にとまっていた小鳥たちは舞いおりてきて、
       聖フランチェスコの説教が終わるまで、みなが
         じっとおとなしく聞き入るのだった。
      一羽の鳥も身動き一つしなかった。”

   『聖フランチエスコの小さな花』田辺保訳 教文館

        Simone
        「聖フランチェスコ」部分
     シモーネ・マルティーニ Simone Martini
          1285頃-1344 シエナ派

先週の土曜講座の続きですが、前回は聖フランチェスコ
について拙いながら先生の教えていただいたことを
先日
書いてみたのですが、今日は、その聖フラチェスコが亡く
なってから、すぐにアッシジの地に着いた偉大な画家
ジオット・ディ・ボンドーネGiotto di Bondone,
1267年頃 -
1337年)について先生の述べられたことと少し自分でも
調べたことを付け加えてみたいと思います。

 Chimabue  Onisanti_1
    「荘厳の聖母」           「オンニッサンティの聖母」
     チマブーエ             ジオット
 1270年頃 ルーブル美術館     1310年頃 ウフィッツィ美術館

ダンテの神曲から
チマブーエが絵画界のリーダーと思っていたら、
ジオットがそれを奪ったので、チマブーエの名声
も落ちてしまった

1267年 ジオットはフィレンツェ近郊のコッレ・ディ・
ヴェスピーニャーノという小村に生まれました。少年時代は
羊飼いだったそうですが、画家チマブーエがジオットの絵を
観て、すぐに絵描きになるように勧めたそうです。

     Hekiga02_1
  聖フランチェスコ大聖堂の聖堂内

1290年 その師匠であるチマブーエが聖フランチェスコ
大聖堂の壁画を請負い、ジオットにもその事業に参加
させ壁画を描かせたそうです。

     Seido01
 大聖堂の壁一面を覆う、28枚のフレスコ画
       「フランチェスコ伝」
       1296年―1299年頃

チマブーエの作品はまだ、ビザンチン様式が色濃く残り、
遠近法もなく表情にも乏しい平面的であるのに対して、
ジオットの描いた絵には、まず空間表現と遠近法も
用いて
立体的な構図になっています。

冒頭の図版 「小鳥に説教する聖フランチェスコ」は、
入口の右手にすぐ入ったところにあるそうですが、
この作品、聖フランチェスコの戒律『従順・清貧・貞潔
に見合うように地味ではありますが、心優しく描かれて
いて、池上先生のお話を拝聴してから、この絵を観ると
フランチェスコそのものであることが伝わります。

1300年 ローマでいろいろな芸術に触れ研鑽を積みます。

1303年-05年  スクロベーニ礼拝堂の壁画を描きます。

      Padova
                     『哀悼』 
     パドヴァ、スクロヴェーニ礼拝堂
             1305頃 

晩年 フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
「ジョットの鐘楼」などを建築しています。

聖フランチェスコが当時のカトリックへ抵抗するように
ジオットも昔ながらのヴィザンティン様式から一転して
画面の奥行きや人物の表情も豊かになって、ルネサンス
への幕開けを導いていったゴシック期の偉大な巨匠だった
ということが良く分かりました。

池上先生の今回のご講演で、中世の頃の時代背景や
イタリア中部の地理的なこと宗教的にも美術的にも
昔からの因習を抜け出して、その200年後にはあの
ルネサンスの巨匠達、ミケランジェロやレオナルドや
ラファエロなど輩出する大事な基点となっていたことが
目の覚める思いで開眼させていただき大変興味深く
伺うことができました。

☆①「聖フランチェスコ」について書いております。

続きを読む "②ジオットとその周辺について - 池先生ご講演 土曜講座から "

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2006/11/19

「古都アッシジとウンブリア諸都市」土曜講座 池上先生 ①聖フランチェスコ -鑑賞会 No.25

domenica, ill diciannove Novembre 2006,
sono le deiciannove.

       Ikesensei_2
      土曜講座-2時間大熱演の池上先生

 今週は火曜日のレオナルド、土曜日は
 
ブリジストン美術館の土曜講座で、池上先生より

     「古都アッシジとウンブリア諸都市」

のご講演を拝聴することができて幸せな週でした~☆
「Visiting Tour Club」のご参加者、
森田先生Nikkiさんと
恵泉の生徒さんとご一緒にご講演からご講演終了後に、
「オーストラリア現代美術展」のチケットを頂いたので

観賞してから、お食事まで長時間楽しく過ごさせて頂いて
有難う御座いました~☆

     56b64da2s_3
   サン・フランチェスコ大聖堂
   (池上先生より拝借しました)

チケットは先週の初めに完売になる盛況ぶりで、会場は
130名の聴講者の方々で満席です!私は早めに行って、
一番の前のお席を取り、かぶりつき状態で拝聴すること
ができまして、未だかつて行ったことも見たことないような
イタリアは中部のウンブリア州の聖堂やその内部に描か
れている絵画やそのほかの諸都市(ペルージャ、
オルヴィエートなど)の画像などたくさん拝見することが
できまして、なんだか、イタリアの中部を旅しているような

感じがするほど酔いしれました~♪

先生のご使用されているプレゼン用のマイクについては、

TAKさんのブログでご紹介されていますが、火曜日の
レオナルドのご講演の時にも気がついたのですが、先生
の新兵器をお持ちになって、今回も100枚以上の画像を
2時間の間にスムーズに展開されながら、軽快なテンポで
どんどんウンブリア地域の美術史なども含めてアッシジの
重要な文化について貴重な内容のお話をお伺いすることが
できました。

先生がご登場されると少し緊張した面持ちでしたが、いつも
の如くご紹介される間もご講演中も始終、お立ちになった
ままで、上記のプレゼン用マイクで操作も鮮やかに、
ウンブリア地方はどこか?という所からスタートです(Nikkiさん
のブログに
地図があります)。その前に、先生はレオナルドの
ご研究者なので、「最近は、ダ・ヴィンチ・コード関連以外の
仕事はこないです。このような中世のイタリア美術史について
お話するのは久しぶりなことなので、しっかりと準備して
きました!」と聴衆者をすぐに惹きつけられました。確かに
内容が豊富なこともありますので、今回は、アシッジと
聖フランチェスコの生涯を中心にジオットの絵を混ぜながら
書いて見たいと思います。図版は、WEB GALLERY OF ART
などから拝借いたしました。


アッシジはペルージャの東南25kmに位置し、スパシオ山の
山麓にあるなだらかな上の城塞都市です。聖フランチェスコ
の生まれた13世紀は、ウンブリア州は戦国時代で激しく都市
同士の戦いがあったために、今でも城塞(rocca)と城壁が
グルッと残っているそうです。

フランチェスコは1181年か82年に、アッシジで富裕な織物商人
の子として生まれました。父は語学も達者でしたので、ロンドン
やパリまで行って仕事の取引をしていました。フランス人の
「ピカ」とパリで出合い、結婚をしたのですが、長男の名前、
「ジョバンニ」を「フランスの」という意味で「フランチェスコ」と
あだ名を付けて呼んでいました。


これは他で調べたことですが、米国のサンフランシスコや
ブラジルのサンフランシスコ川は、彼の名前にちなんで
付けているそうです。

当時は、商人が経済力を持っていて、その中でも公証人、
法律家、銀行家(繊維業で力を持つ)と続いて、毛織物の
流通で財を成したベルナルドーネ家のフランチェスコは
まだ十代の内から派手に遊んでいたそうです。

1200年頃にお隣りの都市、ペルージャとアッシジは戦う
こととなりましたが、ペルージャは交通の便利な所に位置
していることもあり商業では繁盛していた
ので、人口も多く
アッシジはすぐに負けてしまい、フランチェスコは一年間、
捕虜になりました。当時は商人の息子は保釈金などで
お金になるとのことで、全員が捕虜扱いとなり、フランチェスコ
も同じ様に保釈金で解放されました。

次にスプレ-ドの戦いでも負けて、病いに伏し挫折を味わい
ましたが、1206年の20歳の時に、サン・ダミアーノ教会で
キリストの十字架の前にいると、キリストから次のような
言葉をを聞いて回心します。
 『サンタ・キアーラに壊れかけた修道院があるので
    それを直せよ。』

 
     Franc04
    聖フランチェスコ大聖堂内にある
     フレスコ画  -GIOTTO-

その教会を建て直すために、父がフランスなどに
行っている間に自宅からお金を持ち出してしまい
ますが、それが神父からの通報で父に知れてしま
うので、裸になって父親に全財産を返した時に、
法衣で彼を覆ってくれた司祭の絵はなんだか、
ユーモアがあって面白かったですね~♪

そのうちに、ポルティウンクラ教会もできて、説教を
始めると、普通の説教は難解なのにフランチェスコの
説教はパッションがあり分かりやすいので、最初は
訝しげ気に思われていたのが、だんだんと賛同者も
増えてきて、
ついには11人の弟子ができました。
1209年にその11人の弟子とともに、ローマの認可を
得るために、そのころ政権を握っていた教皇
インノケンティウス3世に謁見しに行きました。

    Franc07
  教皇インノケンティウス3世に謁見する
  シーン    -GIOTTO-

「聖フランチェスコ伝」では、フランチェスコがくる
前日に、教皇は倒れかけている教会を直したいと
認可に来る修道士が来る夢をみた、と伝えられて
いるので、実際に翌日来た事で認可を与えた、と
されたそうです。

1215年にフランチェスコ修道会が公式に認可され
フランチェスコ修道会はそれからどんどん大きく
発展していったそう
です。

     Saints
       フランチェスコとキアラ

1212年に、貴族の娘クララ(キアラ)や女弟子が
フランチェスコの指導を求めたので、サン・ダミアーノ
教会の近くに似ているような教会を建てて、聖キアラ
女子修道会を発足させました。

1219/20年には東方へも伝達しに行きました。

1224年に、アルヴェルナ山上で40日間の断食中に
両手足とわき腹5ヶ所に「聖痕」を受けました。

1226年、死去。

1228年に聖人となり、サン・フランチェスコ大聖堂
の建築が開始されました。

全欧州で、1100の修道会が発足し会員が2万人
以上にもなって、イタリア内でももっとも人気の高い
聖人と言われています。

先生がフランチェスコの説教を読み上げてください
ましたが、あまりのストイックさに涙が出そうになり

ましたが、今の日本ではありえないことが実行され
ていたのかもしれません。

  • 「従順・清貧・貞潔」
  • 労働をした時の代価は野菜などで金銭を
    貰ってはならない
  • 金銭は無価値なものである
  • 旅をするときは、何も持たない、馬も駄目
  • 苦難・虐待を与える人がいたら愛さなければ
    いけない

などなど・・・物を持たずにお金も受け取らず、暴力にも
耐えよ。。と今の時代の労働基準法やいじめ問題など
無視してすべて神のために耐え忍べよ。ということでしょうか?
一日のスケジュールも円グラフで見せていただきましたが、
ほとんど労働して修行をして少し寝て、食事をして
労働を
して。。という本当にハードですよ~!

それでも、その教えに賛同した人たちがいたというのは、
フランチェスコの教えに神を見たのかもしれませんね!
現代の物が余り過ぎている時代に、このような修行を
した人がいたことを知れることは、
何かあったときには、
身を軽くして生きる方向転換をすることを示唆している
のでは?と思ったりもしています。

長くなりました。お付き合い下さったかた、ありがとう
ございます<(_ _)>、

ご講演を拝聴したあとに、Takさんといつも拙ブログ
へコメントをくださるpipinさんと娘さんにお会いいたし
まして、ご挨拶を致しました。

そのあとは、お時間のある方達だけで、近くの居酒屋
さんで盛り上がってすっかり、フランチェスコの説教を
忘れ去ってしまったわけです~(^_^;

また、ジオットについてなども続きも書けたらと思っています。
先生、本当に素晴らしいご講演を拝聴できて感謝いたします。

☆「ジオットとその周辺について」②として書きました。

*長文でしたので後日、加筆修正いたしました。

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2006/11/17

■ レオナルド・ダ・ヴィンチ II-② 『マギーの礼拝』 by 池先生ご講演 11/14

giovedi, il sedici Novembre 2006,
sono le ventuno e qurantasei.

   Nov14_1 
 ご講演後も熱心に聴講者にお応えする池上先生

  11月14日(火)に、新橋駅近くにあります航空会館で
  日伊協会ご主催の『
レオナルド・ダ・ヴィンチ』のII回目
  のご講演を聴いて参りました。 戦国時代に活躍した
  レオナルドの多才な芸術全般について池上先生より
  貴重なお話を拝聴することができました。
  90分間だけでしたが、あまりに内容が豊富なので、
  最初の『東方三博士の礼拝』についてだけ書かせて
  頂きます。

  Touhou_1
        『東方三博士の礼拝』
  ウフィッツィ美術館蔵 1481 - 1482(未完)

 フィレンツェでヴェロッキオの工房で働きながら絵画や
  彫刻や設計などを学んだあとに、自らも独立して工房を
  構えている頃、サン・ドナート・ア・スコペート修道院より
  祭壇画の注文を受けて、『東方三博士の礼拝』の制作を
  開始します。


        86110adorationofthemagicirca1305posters_1
        『Adoration of the Magi』
        Giotto di Bondone circa 1305

  こちらは、ジオットの『マギーの礼拝』です。マギーとは
   古くからラテン語では、マジシャンという魔術師の意味
   として使われ、それが人知を超えるような知恵や力を
   持つ存在と変わってきて、「賢者」をも表すようになった
   そうです。通称、このように 「マギーの礼拝」と呼ばれて
   いるようです。

  •  普通、『マギーの礼拝』はキリストを中心に、博士達が
      下から敬うような構図を描くが、レオナルドは幅2.5mの
       巨大なサイズに、マリアを中心に変わった描き方を
       している
  •  『マギーの礼拝』とはアジア、アフリカ・ヨーロッパなど
      すべての民族の子供から大人まであらゆる年代が
       イエスの教えを請う、という寓意を普通は描く
  •  レオナルドは徹底したリアリストなので、目に見える
      ことしか描かない→ニンブス(光輪)を描かない
                 教会に対して挑戦的
  •  一年半だけしか実母と暮らせなかったので、母親
     を慕うように、聖母子像など女性などは母親として
      描くことが多い
  •   木の下に馬がいて、前足がいなないている
  •   その馬の下に、天を指差している人物は洗礼者ヨハネ
  •   光輪を描いていないので、教会側とネゴシエイトをしたが
      300万の報酬が入るはずだったのに遂行していない
  •  友達の家に絵を預けて、ミラノに飛んでしまう
  •  全くの無名画家に修道院からの依頼がくるのは、父が
      公証人のため契約ができた→ma, Lui e' un capriccio figlio
  •  左上は見事な遠近法で描かれている

     Enkinho_1
      「三博士礼拝の構図のための習作」
       フィレンツェ、ウフィツィ画廊蔵
       紙、銀筆、ペンとインク 16.5cm×29.0cm

  このほかはまた次回、続きを書いて見たいと思います。

    尚、18日(土)の池上先生のブリジストン美術館の土曜講座
    はもう満席とのことです。

 

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2006/11/16

イヒ・フーレー銀座 - Maruちゃん Happy Birthday!!

giovedi, il sedici Novembre 2006,
sono le ventidue e diciasetto.

     Maru1116_1
       イヒ・フーレー   ☆ Half & Half Lunch set ☆

 今日は同僚のMaruちゃんがventi~~歳のお誕生日
  の日だったので、近くのフレンチ「イヒ・フーレー」で
  お誕生会ランチをしました~☆

   Lunch1116

 今週から「Half & Half」というメニューがでたそうで、
  パスタとライスとパンまで着いています。ミニサラダ
  もあって、お腹いっぱい~☆になりました~☆
  グルメなお客さんが多いのかすぐにランチではお席
  が満席になり、皆さんが和やかにお食事をしています。

 一軒屋を改築したので、なんとなくお家にいるようで
 ホッとして安心感があります。

 マルちゃんは面白い事ばかり話しているので、お腹が
 よじれて会社に着くまでも笑い転げて可笑しかったです。

 マルちゃん、お誕生日おめでとう御座いました~☆
  来年はカッコイイ彼氏をゲットできるように頑張って
  くださいまっせね~(^O^)

 
イヒフーレー日本橋店も11月22日からオープンする
  そうです。

 

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2006/11/15

☆ Ginza Christmas -reunion ☆ No.3

mercoledi, il quindici Novembre 2007,
sono le ventidue e diciotto.

       071114_2
     Matsuzakaya Illumination

銀座も少しずつクリスマスのイルミネーションが
飾り付けられ、毎年、松坂屋の前を最初に撮って
います。今年もリボンがついてキュートですね~☆

今日は、英語をお習いしているLangLandヘ用が
あったので、ちょっと寄ってみましたら、見た事が
ある先生が静かに座って、PCを見ています。あの
クールで知的な雰囲気は、まさしくDaglas先生!!
受付で用を済ますと、先生にご挨拶しに行きました。
1月まで東京へ滞在されるので、単発で英語も教え
て下さるとのこと!!ワォ~!なんと偶然な再会
でしょう~☆

本当に不思議なご縁だと思います。今日はたまたま
銀座まで歩いて行こう!って朝、mixiのマイミクさんが
Mikimotoのきれいなクリスマス・ツリーのお写真を
掲載されていたので、早速、クリスマス・カードなども
見がてら銀ブラして帰ろうって思ったのですが、
スクール前も通りがかったので用を思い出したんです。
いつもの定席で静かに座っていらして、本当に驚き
ましたが、東京でも「パーマ・カルチャー(
先生のブログ)」
のビジネスを始められるそうです~☆ 素晴らしい再会を
もたらしてくれたMIKIMOTO Christmas Treeに感謝です~☆

      Mikimoto
             - MIKIMOTO Christmas Tree -

まだ、イルミネーションも半分位でしたでしょうか?
これから少しずつ豪華になっていくのでしょうね~♪

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2006/11/14

レオナルド・ダ・ヴィンチ - 池上先生ご講演 ① 11/14

martedi, il quatrodici Novembre 2006.
sono le ventidue e ventisetto.

       Davinci027
           ジネヴラ・デ・ベンチの肖像」 
             レオナルド・ダ・ヴィンチ
        1478~80年頃 
     ワシントンナショナル・ギャラリー
         38.1×37

 今日の夜は、いつもお世話になっております池上先生
 のご講演で、日伊協会ご主催の3回シリーズの内2回目

    『
レオナルド・ダ・ヴィンチ

  を拝聴して参りました。1回目はレオナルドの生い立ち
  のお話だったようで、その辺りは私も一番大好きな部分
  なのですが、いかんせん、風邪を引いてしまって聴くこと
  ができなくて大変残念でした。

  それで、本日の内容については、また後日、レポート
  したいと思うのですが、大事なことをアナウンスいたし
  ます!!

  今週の土曜日(18日)、ブリジストン美術館の土曜講座
  池上先生がアッシジについてご講演をされるのですが、
  本日でもうチケットは
完売になってしまったそうです!!
  私も週末、バタバタしていて今日、慌てて購入してきた
  のですが、先生の生徒さんたちもあみだで残りの5枚分
  のお席を決めたそうです。先生の人気が高いことの証明
  ですが、先生が最初、のんびりと構えていらしたので、
  ホント~、池上大ファンの私たちが危うく聴けないところ
  でした~(^_^;

  ですので、
先日も拙ブログでご紹介いたしましたが、
  当日、行かれてももうお席はありませんので、どうぞ
  ご注意くださいますようお願い致します。

 そんなわけで、池先生は去年、帰国されてからレオナルド
  ご研究家としてどんどん幅広くご活躍ですが、来年の1月に
  小学館から「西洋絵画の巨匠」シリーズで「レオナルド・ダ・
  ヴィンチ」の画集が出版される予定です。ちょうど見開きで
  『モナリザ』が掲載できるのでA4サイズの美しい図版との
  ことです。お正月のお年玉で購入したいですね~☆

 その中から本日のスクリーンの図版も大変きれいで大きく
  レオナルドの髪の毛の一本一本まで拡大されても緻密に
  描かれていることなどご紹介していただきました。

  本日は、レオナルドの初期作品『東方三博士の礼拝』1482年
  から『最後の晩餐』1495-97年までの作品をスクリーンを部分的
  に拡大しながら詳細に亘ってご説明くださいました。90分間、
  何一つメモも見ないで全てが頭に入っていらっしゃるので、
  分かりやすく優しく丁寧に教えてくださって、素晴らしかったです

 また、レポート致しますね~お楽しみに~~♪

☆「レオナルド・ダ・ヴィンチ」について、池上先生から教えて
   頂いたことなどを拙いながら書いております。

☆ご講演の中で①『マギーの礼拝』について書いております。  

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2006/11/12

☆ 秋の薔薇フェスタ@神代植物公園&調布フィル・コンサート ☆

domenica, il ventidue Novembre 2006,
sono le ventuno tranteotto.

      White02
           秋に咲く薫り高いホワイト・ローズ

      Chierose

 くからの友人Chieさんから上記の画像付き
  ご招待状のメッセージが届きました。
   「知り合いの人のコンサートを聴きがてら、
   近くの神代植物園
秋のばらフェスタにいらっしゃ
    いませんか?」
  こんなにきれいな薔薇が秋に観られるなんて~ww(゜o゜)w
 コンサートのその日が「薔薇フェスタ」の最終日と
  いうこともあり、「それではぜひ両方行きま~す☆」
  とお返事して本日、朝早くから調布まで秋の一日を
  Chieさんとご一緒させていただきましたヾ(´ー`)ノ

 神代植物園には、随分昔に来ただけで、あまり記憶に
  なかったのですが、この薔薇園だけでもすご~い広大
  な庭園です!!さすがにの方がもっと薔薇が一面に
  咲いて素晴らしいそうですが、秋の薔薇も香りが良くて
  美しかったです。夜にはライトアップして、野外ステージで
  クラシック・コンサートも開催されるので、薔薇の香り
  漂う中、音楽が聴けるなんて最高ですね~☆、本当に
  引っ越してきたくなる位、そのほかにも武蔵野の雑木林
  も残っていて、これから紅葉の季節には良いでしょうね!

 それでも今回はもう薔薇の盛りが過ぎていたのと、風が
  強かったのであまりよく撮れていなくて残念でしたが、
 何枚かはアップしておきます。

  Girden 
   広大な庭園でしょう? 春には両側に薔薇が
    ぎっしりと咲き乱れているそうです~☆

     Red
        私こそ、真紅の薔薇!!

  Statue_4
    所々に彫刻も設置してあります~♪

  Yellow_1
   MAMIAの素晴らしいカメラで撮られていた
     おじさんに、「ここ覗いてみたら?」と言われて
     覗かせていただいたら30cm位ある望遠レンズ
     で捉えたきれいな薔薇が写っていて感激でした~☆

    Yellows
    私のカメラでも同じ薔薇を撮ってみました。
         やっぱり望遠が着いているともっとくっきりと
         写るのでしょうね~(/_ ;) でも、まだもうちょっと
         我慢します~~。。

神代植物園に入った入口に、「菊展」も開催されていて
豪華な菊がたくさん展示していましたので、そちらも少々
ご紹介します。

    Kiku01
      なんて繊細で美しい菊でしょう~☆

    Kiku03
   菊のデコレーションでしょうか?豪華ですね!!

それから、お弁当を薔薇園でご一緒に食べてから、
裏門から深大寺を通リ抜け、調布までバスに乗って
コンサート会場の「調布グリーン・ホール」へ向かい
ました。

    Orche_1
      調布フィルハーモニー管弦楽団

Chieさん宅前のお宅の方が、バイオリンで出演
されるので、ご招待状を頂いたそうです。市民
オーケストラの方々と指揮者は尾崎晋也氏です。
尾崎氏はスタイルもスラーとして大変ハンサムな
方で、演奏よりも指揮者の素敵な式振りに見とれ
てしまうほどです~☆ 演奏もきれいにまとまって、
ここでもショスタコーヴィッチの10番でした。

調布の豊かな自然と市民コンサートで、秋の一日
を楽しんで参りました~ヾ(´ー`)ノ 
Chieさん、久しぶりにお会いしていろいろなことを

お話できて楽しかったです~♪ 有難う御座いました。     

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「Klimt クリムト」

domenica, il ventidue Novembre 2006,
sono le setto de quattrodici.

        Crimto_1
         「Klimt クリムト

 先週の金曜日、絵か映画が観たくなって会社から近い
  シネスイッチ銀座がちょうどレディスディだったこともあり
  あまり評判がよくなかった『クリムト』を観ることにしました。

 いつも映画関係でお世話になっているすたさん(HP)も
  「あまり良くないようなので、僕は見るのを止めます。」と
  はっきりとおっしゃっていたのですが、クリムトの人となり
  が気になっていたので、とにかく映画を観ることにしました。

    20061103org00m200023000p_size6

 結果はやはりあまり良くなかったです・・・・゚゚・(×_×)・゚゚・。
  マルコヴィッチ自体はあの不可思議な時代で幻想的な
  場面の設定の中、奇妙な画家としての危うい存在感を
  良く出していましたが・・・。あれでは、クリムトに対して
  失礼かな~?と思ってしまうほど、あまり映像美も美しく
  なくて、ウィーンの世紀末ってあんなに退廃的だったの?
  と思わせてしまうほどです。

 実際は、パリ万国博覧会で絶賛されたのですが、故郷
  ウィーンでは裸体画は罵倒されたようですね。画家と
  して仕事が認められない苦悩はあったかと思いますが
  もう少しクリムトの伝記も入ると面白かったように思います。

 金箔の飛び散るシーンやウィーンの香りがするカフェなど
  美しいシーンもありましたが、裸体の女性達があまりきれい
  に撮影されていなくて、うんざりするほどです。唯一の救いは
 
恋人役のヴェロニカ・フェレが清潔感があって美しかったこと
  ですね~☆

 確かに世紀末でカトリックの影響がつよいウィーンでは
  あのような画家が存在して芸術を発表するのは大変な
  ことであることは伝わりますが、全体的に美しさがない、
  というのは芸術家を追う映画としては、ともするとその
  芸術家を冒瀆するようにも見えて不快に感じました。
  クリムト・ファンが見たらがっかりするでしょう。。。

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2006/11/11

☆ Afternoon Tea Christmas Tree ☆ 

sabato, il undici Novembre 2006
sono le sedici e quaranta.

       Tree1
            - Afternoon Tea Teamroon -  GINZA

  銀座2丁目のプランタンの奥に、Afternoon Tea の
    Tearoom があります。 地下に降りていく階段には
    このようにツリーもたくさん設置していてクリスマス・
    モードに入っていますね~☆

   Down_1

   いつも3Fの和カフェ「SADEU」へ入ってしまうの
    ですが、今回あまりお時間もなかったので、
       Teamroomへ初めて入ってみましたら、店内は
       とても広々としてインテリアもとても素敵~☆

      

     Tea_7

   映画を観る前でしたので、軽くお茶とパンを
     頂きました。ケーキも美味しそうでしたので
     今度は娘とでも来てみま~す~☆

   この銀座並木通りビルの2,3Fにあります
     Afternoon Tea LIVING の家具もとても
     素敵ですので有楽町や銀座にいらした時は
     ちょっとフラッと覗かれると楽しいかと~♪ 
    

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2006/11/09

「仏像」「庭園散策」&「大エルミタージュ展」 - 鑑賞会 No.24

Giovedi, il nove Novembre 2006,
sono le nove e quindici.

    Teien07

先週の3連休の最終日に[Visiting Tour Club]で、上野で
一日、ご参加者の皆様と一緒に楽しく過ごして参りました。

まずは、前評判の大変高かった

   「特別展「仏像 一木にこめられた祈り

を国立博物館平成館で、MerionさんとIchi-Nさんと
私の3人で観賞いたしました。初めて合った同志
でしたのに、すぐに意気投合!

仏像については、初めてこのように一堂に拝顔した
のですが、展示がとてもよく趣向を凝らしていまして、
仏様の背後に薄い色の付いた布地が張ってあり、
ライトで仏様の陰がその背後の布地に写ったりと
あの高い天井に国宝4体、重要文化財41体を含む
146体がより美しく展示されていて感激いたしました。

第一章 壇像の世界

会場内に入りますと、照明が暗くなっていて、縦2列
にやや小さめな仏像がショーケースに入って展示
されています。360度見渡せるので、私達も前や
後ろからグルグルと拝顔いたしました。仏像のことを
書くのは初めてですので、HPで詳しく解説がされて
いましたので、そちらも引用させていただきます。

 インドの伝説では、世界で初めての仏像はインド産
の白檀(びゃくだん)で造られたとされています。白檀は
木目が緻密で美しく、芳香を放つことから仏像の材として
珍重されていました。幹の直径が30cm程度にしかなら
ないため、小さな像しか作れませんが、材の特色を生か
して表面に彩色をせず、細かな彫りをするのが特色です。

中国でも唐時代にインド風の小さな檀像(だんぞう)が
流行しましたが、中国では白檀が自生しないため、
「栢木(はくぼく)」で代用する考えが出されました。
日本では、奈良時代から平安時代初期にかけて、
「栢木」をカヤとみなし、カヤによる代用檀像が流行
しました。カヤは針葉樹で、木目がつみ、木肌も少し
黄味がかった白色で美しく、良い香りがする木です。
檀像の緻密で鋭い彫りをご覧ください。

小さいながら緻密な彫りがされ頭の上にはまた
小さな顔が十一面も彫り巡らされて見事でした。
細かくて目の輪郭線なども特に美しく感じました。

第2章 一木彫の世紀   

ここでは国宝級の仏像が4体も展示してありまして、
大きな作品をみていると思わず拝みたくなるほど何か
神々しいオーラに包まれます。

「本当にこれは一本の木からできたのかしら?
 すごい!すごい!」

とただ、それしか言えない素晴らしい仏像の迫力
に圧倒されました。この日がちょうど最終日だった
ので、運良くこちらの仏像を観ることができたことは
大変満足でした。

     Kokuhohan
     国宝 菩薩半跏像(伝如意輪観音)
     奈良~平安時代・8~9世紀 像高88.2cm
     京都・宝菩提院願徳寺蔵

こちらの仏像には特別にライトがグルッと当てられて
いて、宙に浮かび上がってくるようで美しかったです。
衣もカーブが優雅で背中ではその衣がクロスしていて
デザインがモダンでおしゃれだと思いました。お顔も
柔和な笑みを浮かべて、観ている私達を包み込んで
くれるかのようでした。全体的に衣の線が太いことも
ありますが、ギリシャ彫刻のドレープを思わせるようで
彫りの技術の高さと気品ある美しさにうっとりでした。

木の材質も今よりもずっと木目が細かくて、しっかりと
していたのかもしれません。今は酸性雨やCO2など
空気も水も汚れいるので木自体も栄養がよい状態とは
言えないのかもしれませんね。。

これだけの仏像を一堂に集めるのも大変だったことと
思います。さすがの国立博物館!その他、円空、木喰
の朗らかな仏像まで1000年の時代に亘って一木彫名品
をたっぷりと堪能することができて幸せでした。

Ichi-Nさんが大学の時に習ったノートをmixiの方へ
書き出してくださいましたので、せっかくですのでご紹介
させて頂きます。

【仏像はその法力により分類すると4種類
              (如来/菩薩/明王/天部)になる】

【如来だけの特徴・・・縵網相(まんもうそう)】について
手足の指の間に水鳥の<水かき>のような膜ができている。
菩薩にはありません。
この縵網相の意味ですが、如来が人々を救う際、救った人々
が指の間からもれることを防ぐためのものと言われています。
もう一つは、此岸(現世)から彼岸へ泳いで渡って、はじめて
如来となることができることから、彼岸へ渡るために泳ぎきった
証として水かきがついているとされています。


人間の姿に出発しながら、超人間的・仏教的理想の境地を
象徴する表現の基礎として考えられた32相(普通の人と違う
肉体上の違い)のなかの一つです。

また「80種好」というのもあり、これは32相の上にさらに
様々な特徴を加えています。例えば、眉は新月のように細く
美しく、耳輪は長く垂れ、腹は細く…etc.手相についても詳細
に規定されているようです。

■KANさんは足の位置が違うことを鋭く観察されていました。

<左足重心>
今までちっとも意識してなかったのですが、左足重心で
右足休め、の立像が多いんですね。

右足がやや前に出ていたり、右ひざが緩んでいたり。
直立の立像はほぼ皆無です。
体の軸をややずらしたり上半身をややひねったりすることで、
衣の波打つ流れがよりダイナミックに(と市原悦子さんが
言ってました)。

<前のめり>
これはもしかして常識?
横から覗くと前のめりの立像が多いです。
風を前から受け、衣がやや後ろにたなびく感じ。
スキージャンプ選手の踏み切りの瞬間!(と言ったら大げさ?)

後期を観にいく時は、手足の指の間に水鳥の<水かき>や
両足の位置や体のひねり具合などお二人に教えて頂いた事
を注意して観賞して見たいと思いますヾ(´ー`)ノ

      Kaede05
      まだ青々としているカエデの葉(庭園)

それから、平成館から東洋館の向かって行く途中では
新しく改装された明治館と少し紅葉がかった木に向かって
数名の方達が写生をしていらっしゃいました。芸大生で
しょうか? どなたも同じような構図でしたが、素晴らしく
上手で私達3人で歓声を上げるほどでした!!      

それから、KANさんも合流されてランチをご一緒にしました。
4人なのでちょうど会話も弾みやすく、いろいろと教わること
が多くてこのように初めて合っても絵が好きな人たちって
本当にすぐに親しくなって、本音でスーと話せるから不思議
ですね~♪

     Ocahshitsu
       お茶室も当日は貸切の賑わいでした

それから、Yukoさんが合流されてご一緒に「庭園散策」を
5人で致しました。2日前にもKANさんの運転でYukoさん達
が箱根へ行かれたのですが、まだ紅葉していなかったそう
なので、こちらもまだ葉っぱが青々としていましたが、大きな
大木の間に点在する
お茶室を観て軽い森林浴気分を味わい
ました。この日はお茶室も貸し切り状態で風情がないロープ
が張ってあって近づけなかったのですが、昔ながらのお手前
のお茶室はミニチュア版ではなくて実物サイズであることを
皆さんと談笑しながら確認し合って楽しかったです↓

     Chaya
      六窓庵 ろくそうあん (17世紀中頃奈良)

Ichi-Nさんは中国茶をお習いになっているそうなので、
中国茶の奥深いお話や生徒さん達が中国語を習って
現地でお茶の試験を受けたりと大変熱心に勉強されて
いるお話など伺ってこちらも興味深く聞かせて頂きました。

     Ochashitus
       応挙館 おうきょかん (寛保2年(1742)

このあとに、「大エルミタージュ展」を女性の3人だけで
見に行きましたが、会場は大混雑!でも、前評判よりも
素敵な絵が多くて私達は満足したので、また後日でも
そのことは書けたらと思います。

KANさんは散策のあとも東博で夜遅くまでいらしたそうです。
それは、<光彩時空>ライトアップをご覧になったからですが、
お写真がとてもきれいに撮れていらしたので、例によって
ちょっと拝借させて頂きました(*- -)(*_ _)ペコリ やっぱり三脚を
使われたそうですが、ミニサイズということで、これがあると
違いますね!それにしても素晴らしいライトアップのお写真、
来年はぜひこちらもツアーで企画しなくっちゃ! と思いますが、

きっと来年当たりはかなりの人出になりそうですね~☆翌日は
東博の
HPになかなか繋がらなかったくらいですから。。

   7311803430qz3

       7511803430qz5 
           

   9911803153qz9

       KANさん、きれいなライトアップのお写真を
    有難う御座いました<m(__)m>

    そのほか、ご参加下さったIchi-Nさん、Merionさん、
        Yukoさんも有難う御座いました。ちょっとハードな
        上野の鑑賞会でしたが楽しかったですね~☆

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2006/11/07

『ニキフォル-知られざる天才画家の肖像』@東京都写真美術館

martedi, il setto Novembre 2007,
sono le ventidue meno venti.

       Nikifor
        ポーランドのポスター 《NIKIFOR》

3日から開催しています

  『ニキフォル-知られざる天才画家の肖像

を東京都写真美術館内の1Fホールにて観て参りました。
ポーランド映画を劇場で観たのは初めてでしたが、
素晴らしい映画を観ることができて感動致しました。
チェコの映画にしても人間性を鋭く描くことについては
大変優れていると思いますが、そのチェコの国際映画祭

で見事グランプリを受賞しただけありまして、人間味
溢れる豊かな内容と美しい映像美が織りなす素晴らしい
ドキュメンタリー映画でした。

      Nikifl_1
          ニキフォル

あまり知られていないこともありまして、会場内の
観客はまばらでしたが、最後のエンドロールでは
なかなか立ち上がる人がいなくて、それも泣いて
いらっしゃる方が多いのか終了してからも皆さんが
この映画に心より打たれているのが分かりました。

優秀女優賞を取られたクリスティーナ・フェルドマン
のメーキャップや頑固な演技や苦しみの表情なども
見事でしたが、この画家を最後まで支え続けた
マリオン・ヴォシンスキーの役を演じた男優さんや
その奥様役、と代議士でしょうか?演技している
全ての人たちがとても自然ですが、いい味を出して
います。

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2006/11/06

来年早々に「オルセー美術館展」、続いて「モネ展」!!

lundedi, il sei Novembre 2006,
sono le mezzanotte meno mezo.

      Olsey
        「オルセー美術館展」 チラシ

昨日は、上野でVisiting Tour Clubの鑑賞会を
致しました。そこで見つけた「オルセー美術館展」と
下記の《モネ展》のチラシに印象派好きな方々が
集まっていらしたので大歓声でした~o(*^▽^*)o~♪

 「オルセー美術館展」は、来年早々1月27日より
東京都美術館で4月8日まで開催されるとのことです。

   Morizo
 《すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ》
   エドゥアール・マネ  1872年

  このマネの描いたモリゾの絵、実は大好きなんです!
  まだ、実物は観ていないので、来年早々、モリゾに
  合えるかと思うとすごくワクワクしてしまいます~☆
  このモリゾはあまりにモリゾの内面から描いているよう
  に受け取れるので、モリゾ自身が描いた肖像画だと
  ばかり長い間、誤解して思っていました。

      Mane
          
  こちらも記憶に新しい所ですが、先日も2回も
  観た「クリーブランド美術館展」のマネが描いた
  モリゾです。こちらもとてもモリゾに対して気持ち
  がこもっていますよね~☆ こんな風に若い頃に
  描いて欲しかったです~♪ 私も絵の研究所に
  いた時期が少しありまして、その時に先生から
  「モデルをやりませんか?」と頼まれて2度ほど
  退屈なポーズを取ったことがありました。あの時
  の絵はどなたか取ってくださっていたら嬉しいの
 
ですが・・・。それはさておき、マネはよっぽど
  モリゾに対しては思い入れがあったことは、この
  2枚の絵を観ても分かりますね~☆

 
それにしてもモリゾという女性画家はその当時は
  女性が絵を描くことはなかなか社会的に認められ
  なかったそうですから、自身の絵の中にその反抗
  精神がわからないようにメッセージ性を入れて
  描いていたことを今年の初めにビデオを観て分かり
  ました。女性の画家がもっと古代から認められて
  いたら、もっと違った様式なり絵画の動向も違って
  来たかも知れませんね。キュビズムなんてあまり
  女性は描かないかもしれませんしね。。モリゾやあの
  ユトリロのおっかさん、ヴァラドン辺りからだんだんと

 日の目を観るようになったので、実は女性画家の
  歴史は20世紀近くになってから社会に本格的に
  認められ始めたらしいです。

    Monet_2
        《モネ展》

 ご参加下さったMerionさんはオルセー美術館に
  ついてとても詳しいので、このモネ展にしても
  「オルセーから主要なモネの絵が貸し出されるので
   この時期にオルセーへ行ったらモネ好きの人は
   がっかりされるでしょう。」と仰られていました。
 確かに、チラシの後ろには、オルセーから5枚も
  貸し出されるように書かれています。

  六本木の新しい美術館 「国立新美術館」で
  4月7日から7月2日までちょうど春から初夏までの
  良い時期に《モネ展》が開催されるそうですから
  素晴らしいですね~~☆

    Garden_1
     庭のカミーユ・モネと子供》
               クロード・モネ 1875年
         ボストン美術館

  こちらの絵もカミーユと息子さんがお庭で戯れて
   本当に幸せそうですよね~☆ この絵も実物を
   観るのが大変楽しみです~!!

  この2枚のチラシを見つけて、4人で本当に興奮して
   何度も観にいかなくちゃ!と本当に絵が好きな
   人同士が篤くなれた一瞬でしたね~(^O^)

 

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恵比寿ガーデンプレイス - Christmas '07 No.1

lunedi, il sei Novembre 2007,
sono le setto e dieci.

       Bakara01   
            Baccarat ETERNAL LIGHTS 

  東京都写真美術館へ行きましたら、
  恵比寿ガーデンプレイスには、今年ももう素晴らしい
    
バカラのクリスタル・イルミネーションが美しく輝いて
     いました☆゜・。・゜★




「230燈シャンデリア」
○250燈シャンデリアについて
今回展示するシャンデリアはフランス・バカラ社のもので、
高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,226ピース、
ライト数250燈の世界最大級を誇ります。
250燈シャンデリアは、1994年バカラ創設230周年を記念
して制作された230燈のシャンデリアをベースに20燈分の
灯りを増やしたものです。2005年に恵比寿ガーデン
プレイスでの展示を終えた後、フランス・バカラ村にて
燈数が増やされ、さらなる未来に向けて輝きを増しました。

 

 今年はクリスマス・ツリーも煌びやかな気がするので、
  街中で撮った画像を掲載して見たいと思います。

      

              Bakara03    

   

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2006/11/04

ike先生ご講演告知: ブリジストン美術館土曜講座11/18 & レオナルド・ダ・ヴィンチ 11/14 & 11/28(航空会館)

sabato, il quatro Nobembre 2006,
sono le venti e quranta.

      56b64da2s_1
       サン・フランチェスコ聖堂
   (先生のブログより図版を拝借しました)

いつも鑑賞会では大変お世話になっております
恵泉大、助教授の
池上先生がブリジストン美術館の
土曜講座(地中海学会連携講座)「世界遺産への旅」
シリーズの内、次の日程でご講演をされるとのことです。

日時: 11月18日(土) 14:00~16:00 
講座名:「古都アッシジとウンブリア諸都市」

     Ashiji_2  
         聖堂内ミサ風景
     (図版: ルネサンス街道の旅より)  



■先生のブログより下記を引用させて頂きました<(_ _)>
http://blog.livedoor.jp/ikedesu/archives/50671159.html 

  
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ブリジストン美術館土曜講座 

「古都アッシジとウンブリア諸都市」ブリジストン美術館が
開催している「世界遺産への旅」という一連の講座
(地中海学会連携講座)で、イタリア中部の町アッシジと、
そのアッシジがあるウンブリア州を採り上げます。

アッシジは丘の斜面にある小さな古都です。カトリック世界で
最も人気が高い聖人、聖フランチェスコの生地でもあります。
彼の没後すぐに建てられ始めた巨大なサン・フランチェスコ聖堂
は町のシンボルで、今でも世界中から巡礼者が訪れる聖地と

なっています。

講演は2時間あるので、以下の五点についてお話させていただきます。

 聖フランチェスコその人と、当時の社会について

 サン・フランチェスコ大聖堂(建造物と壁画)について

 壁画制作の中心となったジオットとその周辺について

 他のウンブリア諸都市(ペルージャ、オルヴィエートなど)について

 大地震と修復について


美術史上最もスケールの大きな一大事業となった
サン・フランチェスコ大聖堂制作とはいかなるものだったか、
一緒に見ていきましょう。 

入場料は400円、会場は13:30からです。 詳しい情報は→
こちら


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今月は、そのほかレオナルドについてのご講演も
以下のとおりにあります。私は一回目は風邪を引いて
参加できなかったのですが、14日と28日は参加する予定
でおります。

日伊協会・イタリア文化セミナー 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」

10月31日(終了)、11月14日、11月28日 
(隔週火曜日開催、三回完結)

19:00~20:30、
航空会館(新橋)

申し込みなど詳しくは、こちらのページより↓
http://www.aigtokyo.or.jp/cl10_ikegami.htm 

         Mona_liza
           《モナリザ》 一部

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2006/11/02

麻生花児遺作展@POLA Museum Annex  11/14-26

giovedi, il due Novembre 2006,
sono le otto e quaranta due.

     Roma
          Cafe Fontana - Roma 壁画

もう11月に入ってしまったようで、あと今年も2ヶ月と
なりました。早いものですね~!

先週も娘と「CAFE FONTANA」へ行ってお茶とアップル・パイ
を頂いてきました~☆

   Tea_5
 
          Apple_2
          生クリームたっぷりのアップル・パイ~♪

 ここのお店は、今までも何度も拙ブログでご紹介している
  のですが、ひっそりと銀座の裏通りの地下にあるので、
  本当にお店には申し訳ないのですが、空いていて穴場です~☆
  ちょっと会社帰りに一休みして、好きなお友達と気ままに
  おしゃべりするにはとっても落ち着きます。

          Dozou

 そして、カフェには壁画はもちろんのこと、故麻生花児氏の
  小品の絵画や彫刻などが展示してありまして、素敵な
  アート・カフェです~♪ 
   「将来はこういうカフェでも持てたらいいねぇ~!」
  と娘といつも夢見ています(^O^)

      Pop_0611_2a
     Endless Journey : Sleeping Desert
         1993
      105×122cm(アクリル)
      ーナイル川下りー

11月14日から25日までの短期間ですが、
ポーラ ミュージアム アネックス 」で
麻生花児遺作展」が開催されるそうですので
とても楽しみですね~☆

  Colour_1
      -画集から -

もう亡くなっている方とは知りませんでしたが
とてもパワーのある国際人でスポーツマンで
冒険家で多才な画家さんだったようですね!

いつも麻生氏の絵では癒されているので、どのような
作品がほかにあるか楽しみに見に行ってみたいと
思います~ヾ(´ー`)ノ

ポーラ ミュージアム アネックスのHPより以下
引用させていただきました。

「終わり無き旅」、「果てし無き旅」をテーマに、自然の中に一点の光を追い、生命感を鮮やかな色とイメージでつづる。
光は命、光は心

麻生花児

魂は、今も走り続ける。

 本業は画家、多彩な才能で世界の7大河を下る冒険家、テノール歌手としても活躍。ボストン(北米)で主宰する「麻生花児スタジオ」では、絵画、俳句、書、茶、禅などを教えた。ボストンマラソンに熱中し36年連続で完走。死の前日も講義に立ち、病床の最期の言葉は「心配しなくていいよ。ありがとう。」今大会は故人の遺影を教え子が抱きゴールした。

2006年5月8日朝日新聞(夕刊)・惜別・抜粋

生き方自体が芸術であり、冒険だった。

 「自然の中で限界に挑戦することで感覚が研ぎ澄まされる。命を高めるという意味では芸術は同じ。」これがマラソンや冒険に挑む理由。多彩な活動を支えたのは、鉄の意志と無尽蔵の体力。「ぬるま湯のような日本にいては精神が腐る。」と海を渡ってやってきた一人の日本人はいつしか『ルネッサンスマン』と称えられた。

2006年6月19日読売新聞(夕刊)

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2006/11/01

Halloween Apple - 2007

mercoledi, il uno Novembre 2006,
sono le setto e venti.

       Himeringo_1

今日は八百屋さんの店先で*姫リンゴ* を見つけました。
そういえば、日本では昨日がハロウィーンの日だったことを
今日、思い出した位、今年は何もしなかったですね~(^_^;

    Aunt2
        AUNT STELLA'S Cookie Box

先日の鑑賞会で皆さんと頂こうとデパートの店先で目に
止まったクッキー・ボックスです~☆ 結構、かわいい
ですよね~?

    Aunt1
 
  もちろん「アンおばさんのクッキー」も美味しいのですが
  こういう絵柄はやっぱり伝統がある外国には負けますかね?
  日本では、ハロウィーンって何するの?っていう所から
  始まるくらいだから、あんまり意味ないんですけどね。。
  昨年までは、結構、張り切っていたのですが、良かったら
  拙メニューからごらんくださいね~☆ (Halloween

         Angel_1  

  
  

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