☆ トリノ、24時からの恋人たち ☆ & これから観たい映画 ☆
sabato, il venticique Settembre 2006,
sono le otto di sei.
もう明日から10月ですね~!
ここの所、毎週末のように美術館通いをしておりましたが、
ちょっと映画も観たくなりましたので、イタリア映画を観て
参りました。イタリア語をお習いしてから3ヶ月が経つかと
思いますが、まだ文法中心なのでそれほど語彙がないの
ですが、所々でも単語を掴めたりすると以前よりもやっぱり
こういうときは、こういう挨拶をするんだわね!な~んて
一人で嬉しくなっておりました~☆
イタリア映画発祥の地であるトリノの象徴、モーレ・
アントネッリアーナの中にある国立シネマ・ミュージアム。
映画の父リュミエール兄弟の作品からハリウッド作品
まで古今東西の映画のフィルムや資料、セットが仕掛
けたっぷりに展示され、さながら多くの映画人たちが
残した人生を映すメリーゴーランドのようだ。このもう
ひとつの隠れた主役とも呼べる夢のような場所を舞台に、
浮遊感をたたえながら紡がれていく愛の寓話、それが
『トリノ、24時からの恋人たち』。
場所はトリノを舞台にして三角関係の話を国立シネマ・
ミュージアム内で主に、昔の懐かしい映画の場面を
観ながら通過していく青春の苦悶を幻想的に描いた
イタリア的な映画でした。少女もまだ女性になりきって
いない少年のようですし、少しあり得ない設定のお話
の中から大切なことを導いていくようなちょっと考え
させられる映画でした。
バスター・キートン、フェデリコ・フェリーニ、フランソワ・
トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダールなどの各場面
が映画の特殊技法で映し出されますので、私以上の
世代で映画好きな人には懐かしさを伴う映画かもしれ
ません。ハリウッド的な明るさはないのですが、独特な
ヨーロッパの伝統が街の風景からも感じられて、あまり
日本人には好まれない映画かもしれませんが、やはり
イタリア映画ってどこかカトリック的な教えを感じたりして
白黒の残像とともにドキュメンタリーのような、なんとも
言えない不思議な魅力があるものですね!
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そのほか、チラシなど頂いてきて、これから、
観てみたくなる映画をご紹介いたします。
☆まずは、『クリムト』です!
チラシも上記の2種類ありますが、公式ホームページも
とても素敵です~☆ 10月28日(土)からBunkamura
ル・シネマとシネスイッチ銀座で放映されるのが決まった
ようですね!!クリムト役のジョン・マルコヴィッチの演技が
楽しみですね~♪
“ウィーン分離派”として知られる芸術家のグループを
創設したオーストリアの画家、グスタフ・クリムト。
官能と情熱に満ち溢れた世界、あでやかで豊かな色彩、
描き続けた“宿命の女(ファム・ファタル)”。
「モデルに触れないと描けない」とされた彼が創り出す
絵画は当時のウィーンではタブーとされていた裸体、
妊婦、性描写。それらをこともなげに描き続け、周囲
から罵倒されたクリムト。時代に嫉妬されたひとりの
天才画家が辿る数奇な運命とは…。主演のジョン・
マルコヴィッチが、絵画に新たな潮流を生み出した稀代
の画家クリムトを見事に演じきる。絵画、衣装、セット
など細部にまでこだわった演出は、観ている我々を
絢爛豪華な世紀末のウィーンへと誘う。
このポーランドの画家については知りませんでしたが
チェコでもグランプリを取ったそうですから、画家の
生涯の映画を見るだけでも楽しみですね~☆それも
この画家の役を女優さんが演技するというのですから
見物ですね!!!
劇場は、東京都写真美術館ホールで、11月3日
から上映されます。
チェコのカルロヴィ・ヴァリ映画祭でグランプリを受賞
したほか、各国の映画祭で大絶賛された伝記ドラマ。
ポーランドを代表する現代絵画の鬼才として世界的
に知られる画家ニキフォルの生き様を描く。
監督はポーランドの名匠クシシュトフ・クラウゼ。
86歳のベテラン女優クリスティーナ・フェルドマンが、
男性であるニキフォルの晩年を圧倒的な演技力で
熱演する。単なる伝記映画の枠を超え、ニキフォルの
人間性に迫った感動作。
☆『オーロラ』 お正月ロードショー予定

『オーロラ』
2000年に日本でヒットしたニルス・ダヴェルニエ監督
の『エトワール』もオペラ座のダンサー達の生き様を
描いていて素晴らしかったのですが、今回もその
オペラ座からトップダンサーが3人とダンサーが
総勢35人も出演するというダンス映画になっている
ようで、来年早々からこちらの映画を鑑賞するのが
楽しみですね~♪
踊ることを禁じられた国に生まれた、類稀な踊りの
才能を持つ王女オーロラは、傾国を救うため、
異国の王子との婚約を迫られる。美しいオーロラに
求婚するため、自国の舞踏団を率い、舞踏会に望む
隣国の王子たち。しかし、彼女が愛したのは見合いの
ための肖像画を描いた名も財もない絵描きだった。
やがて家臣の企みに掛り国王の逆鱗に触れた
絵描きはオーロラの目の前で処刑されることに・・・。
劇場は、Bunkamuraル・シネマとシャンテシネで来年
お正月より上映されるそうです。
どうしても私の趣味でヨーロッパの映画が主流に
なってしまいますが、またVisiting Tourで何か
企画して皆さんでご一緒に観れるといいですね~☆
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