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2006/06/07

☆ 箱根アートツアー ☆ 鑑賞会 No.13

Visiting Tour Club』の企画として、mixiで『印象派』コミュの
リーダーでいらっしゃるミズシー氏が【箱根アートツアー】
を企画して下さいました。

    

   Ralic
    箱根ラリック美術館内 レストラン「LYS

ミズシー氏は印象派の絵については、ものすごく造詣が
深いので、今回も「
箱根ラリック美術館」と「ポーラ美術館
をご案内して頂けることになりました。季節も初夏になって
箱根も新緑が美しい頃なのでドライブがてら箱根に行ける
ことをとても楽しみにしておりました。

お車は、KANさんの愛車、「オデッセイ」で横浜からわざわざ
東京駅まで迎えに来て頂いてそれだけでも恐縮でした。
もう一台、東京駅前のレンタカーで小さな車を借りたのですが。。
それをミズシー氏が運転することになったのですが、まだ
実験車だったとか。。ひどい。。走っている最中にエンスト
するんですってw(゜o゜)w  あの高速でエンスト!ミズシー氏
は東京へ戻って来たときは、もうフラフラでした~~~。

とまぁ~大変な一面もありましたが、KANさんの車に同乗
させて頂いたお陰で、私達は最新式のカーナビと音響効果

バッチリでまた、乗り心地も大変良かったこともあり、行き
帰りも快適ドライブを楽しめました。
ミズシーさん、ゴメンナサイ(_ _(--;

少し長くなりますが、今回の経路を辿って見たいと思います。
(KANさんより正確なルートを後でお聞きしました)。最初は、
東京駅八重洲中央口改札で待ち合わせでした。それから、

地下に駐車場があるのも始めて知ったのですが、そこから、
そのまま首都高3号に直結していたのにはビックリでした~!!

かなり快適なドライブで東名高速 (海老名SA、足柄SAで休憩)→
御殿場ICまで行きました。これからが、国道138号で乙女峠を

超えて仙石原へ抜けて、乙女トンネルの手前で大きな富士山
の頭がチラッとみえましたが、「あ、富士山!!」とか叫んで
子供のように感激でした!

それほどカーブがきつい山道でもないままどんどん登っていくと、
もうラリック美術館の看板が見えてきて、駐車場に着きました。

降りた途端に、「わぁ~きれい!」とみんなで歓声を上げてしまい、
美術館の門構えとエントランスに奥の芝生が美しいこと~~☆

       Hakone_nikki_entrance 
     Photo taken by Megurigami Nikki

着いたのが11時15分位でしたか。。約2時間で箱根に到着です!
もうどうせならランチを先にいただいてしまいましょう、と外にテラス
があるフレンチレストラン『
LYS』に入ると、目の前に、手入れの
行き届いたきれいな芝生と大きな木々を眺めていると、なんだか、
外国映画に出てくる一シーンのようでした~☆


    Lyscardnikki_1 
    Photo taken by Megurigami Nikki                

 
そこで、ランチをいただいていてから、美術館内へ向かう
途中に、クラシック・カーが2台、展示してありました。
皆さんは、その車の先頭に配置してあるガラスのマスコット、
「トンボ」をめがけて夢中で接写していました。

     Tombo_cherry
        Photo taken by Cherry

それから、美術館内まできれいなお花や山草、小川など
美しい自然を愛でながら遊歩道を歩いていけるように
なっていて、なかなかそれも演出が素晴らしいです。

    Jardin002_1
                               
                                 River                        

木々の間に白い建物が現れてきました。なんとも清楚な教会
のような造りです。おしゃれなドアを開けるとロビーからして
アールヌボーの雰囲気が漂っています。受付嬢もきれいな方々で、
やっぱり違いますね! 

               Musee

ミズシー氏からラリックの香水瓶や花瓶などアールデコの
様式やジャポニズムの影響などを受けていた解説を聞き
ながら、じっくりと眺めて、いよいよ宝飾品の展示してある
奥まった展示ケース室に着きました。素晴らしいラリックの
精巧な宝飾品の数々が煌びやかな中にも格調高い作品を
見ていると他の美術館の常設などに展示してあるラリックの
作品よりも数段、美しい作品が多いことに気が付いてじっくり
と鑑賞してしまいました。

       Kazenosei
             《風の精》

特に植物と昆虫と女性を合わせて、細かく宝石を散りばめた
ブローチや腕輪など豪華ですね~! 花瓶の文様なども
きれいな女性の裸体の線と植物が流れる様に相まって、
自然の万物の生き物を礼讃するかのようでラリックの高い
芸術性に魅せられました。 

        Winter
             《冬景色》

さらに奥の部屋は暖炉やアールヌーボー調の調度品や
シャンデリアなど豪華そのもの応接間があり、その奥に
休憩室があって、そこからなんと、ジベルニーのモネの
庭園を象ったような池に睡蓮が咲いて、色鮮やかな菖蒲
が池を囲んでいて、ミニ太鼓橋までかかっています。

2Fショップの踊り場のガラス窓から見下ろすモネ風のお庭
と遠くには箱根の山も見えて、そこからの眺めは私にとっては
絶景のようでした! かなり作品を丹念に見たので、そこで
大分時間が過ぎてしまいましたが、箱根に来たらこの美術館
だけでも訪れて見て下さいませ。ラリックが自然を愛したことが
伝わるような美しい自然に囲まれた素晴らしい美術館でした。

それから、2キロしか離れていない「ポーラ美術館」へ行きました。
ポーラ美術館のエントランス前も林の中にガラス屋根が見えて、
近代的な建物につい何枚も写真を撮ってしまいます。
ピカソ
企画展をしていたので、あいにく常設絵画は観ることができず、
今年の初めにBunkamuraで開催していた「
ポーラ美術館展
で展示した作品ばかりだったので、少しガッカリでした。それでも、
青の時代のピカソの一枚は強烈でしたが。。。

   Entrance_pola 

          Picasso

     Pola_1      

そこでは、Nikkiさんと二人でちょっと疲れがどっと出たので、
お先にお茶をいただいておりましたが、cafeの広い大きな窓
から眺める外の緑の景色が素晴らしくて、
  「また、秋の紅葉の時にでも来ましょう!」と言い合うと、
すぐにNikkiさんは愛機の一眼レフでケーキやお茶などを激写して
います。もう何回もNikkiさんとは鑑賞会をご一緒していますが、
カメラをお持ちになったのは初めてで、すごく夢中でカメラから
臨む被写体に吸い寄せられるようにバチャバチャと撮られて
いたので、このように動きのあるNikkiさんを見ていてついに
こちらも激写してしまいました~☆

          Gekisha
          
           ↓こちらのケーキを激写?      

  Cakes_nikkismall_1
       Photo by Nikki

そんなわけで、ポーラ美はちょっと器だけは楽しみましたが、
少しチケット代が高く感じほどの内容でガッカリして後にしました。
それから、最後の目的地で皆さんがすごく期待していた温泉に
向い一路、国道138号→国道1号→ 箱根湯本まで下って
行きました。

     Onsen

天山湯治郷という温泉郷は少し細い道を迷いましたが山の奥に
位置していました。洞窟まである露天風呂や牛乳のような白い
温泉やほかに、数種の広い温泉には沢山の人たちがお湯を
楽しんでいました。こんなに生裸の女性を見るのは、美術館で
裸の女性画を見慣れているとはいえ、久しぶりでちょっとすごい!!(笑)
 でも、なんだか異次元の世界へ入ったようで、あまり時間は
なかったのですが、すごく生き返ってお肌もすべすべになり、
男性陣もすっきりとした感じ!

      Tenzan_yuji_1  

全行程も無事に終えて、東京へ戻ることになりました。
KAN氏帰路ルート(小田原厚木道路→終点の厚木ICまで
(東名高速へ合流) 東名高速(海老名SAで休憩)
首都高3号、首都高都心環状線→霞ヶ関出口
日比谷交差点を通って八重洲まで東名高速は週末
お定まりの渋滞。

東京へは午後9時頃に着いて、お食事の打ち上げ会も
盛り上がり、箱根アートツアーの幕が降りました。皆様、
一日、長い間お疲れ様でした。でも、たまには郊外へ
ご一緒して、自然に触れ合うとリフレッシュしますね!

KANさんはこの後、音楽を爆音にして寝ないように
横浜までお戻りになられたそうです。私達を一日、快適な
旅に便乗させて頂きまして、有り難うございました。
また、ミズシー氏も恐ろしいエコ・実験車で心臓が縮む思い
で運転されていらしてさぞやお疲れだったことでしょう。でも、
とても素敵な企画をしてくださって、皆さんが満足された一日
を過ごすことができて御礼申し上げます。

Nikkiさんにも今回の素晴らしい激写シリーズ(要ID)もご協力
いただきまして有り難うございました。Nikkiさんのお写真の
ご用命は、
Megurigami Nikki までご連絡くださいませ。

今回のご参加者は、ミズシー氏とミズシー氏のご親友、KANさん、
Nikkiさん、Cherryさん、みゆきさん、私の若い友人、マルちゃんと
私の計8名でした。また、ぜひ郊外のアートツアーへ参りましょう!

     

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コメント

Juliaさん、こんばんは。
いやはや素晴らしいツアーだったようですね!
臨場感たっぷりのレポ、どうもありがとうございます。
それにNikkiさんのお写真もバッチリで…。

それにしても撮影しておられるNikkiさん、カッコいいですね!!
生で見たかったです…。

投稿: はろるど | 2006/06/08 00:58

はろるどさん、

まぁ~今、アップしたばかりなのにすぐに
コメントありがとうございます~(^u^)

ちょっと、長く書きすぎて疲れましたぁ~~(/_ ;)

でも、楽しかったので本当に真面目に久しぶりに
書きましたわぁ~~(笑

>それにしても撮影しておられるNikkiさん、カッコいいですね!!生で見たかったです…。

 ホント、つい撮りたくなるようなカメラ・ワークでしたよ!
 いつもどちらかというと穏やかにじっとされているのに
 ばっちりとカメラマンでした!!

また、次回は川村美のクレー展でも行きたいですね~☆

投稿: Julia | 2006/06/08 01:05

Juliaさん、はろるどさん、

こんなところで自分が噂になっているとは(^^;;
写真は下手の横好きです。
絵を描いたりするよりも結果がすぐ出るのが、堪え性の無い私に合っているのかもしれません。。。

投稿: Nikki | 2006/06/08 19:56

Nikkiさん

Nikkiさんがあのように名カメラマンとは
知りませんでしたぁ~(゚O゚ ;)

私も昨日、銀座のカメラ屋さんに寄ったら
思わず、KISSのN(小型)を今月いっぱい
1万円のキャッシュバックだとかで思わず
購入しようとしましたが。。一眼レフは
やっぱり全然、写真の奥行き感が違いますね~(゚-^*)ノ 

投稿: Julia | 2006/06/08 23:08

きのうはエンストされた!
それから乙女へ案内したかった。
それでもトンボは箱根へビックリしたかった。
またトンボとシーンは協力ー!
でもきょう、企画しなかったよ。

投稿: BlogPetのJenny | 2006/06/09 12:26

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 先日の日曜(6/4)にVisiting Tour Clubの企画で、箱根ラリック美術館とポーラ美術館へ遠出(ドライブ)してきました。これは以前に渋谷Bunkamuraに来ていた『ポーラ美術館展』に触発されて、いつか箱根の方へも行ってみたいと言っていたのを、mixiで「印象派の集い」を主催されているミズシーさんが企画して下さったものです。  まず始めに向かったのは箱根ラリック美術館。下の写真にもあるように緑が非常に美しい場所で、付属のレストランLYS(リス)のオープンテラスでの食事はとても気持... [続きを読む]

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