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2005/08/20

岡本太郎記念館

 14日(日)に根津美術館へ行った帰りに
 そこから5,6分骨董通り方面へ歩いて行くと
 「岡本太郎記念館」があるのを知り、父を
 2軒目の美術館に付き合わせましたが、
 寄ってみて大正解でした!!二人して、この
 記念館のお庭を見た途端、迫力ある彫刻
 が展示してあり、思わず二人ですっごい、
 すっごい!!!と驚嘆してしまいました!

   tarou

   tarou_yard 

   記念館のHP・ようこそ爆発空間へより

 ここ岡本太郎記念館は、1996年、八十四歳で
亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。
1953年から五十年近くも彼が生活した空間である。
 絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、
万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや
壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した
場所。彼のエネルギーが今も満ち満ちている。

 上記の通り、普通の民家に入っていくようにお玄関に
 入っていくと受付になっています。2階に上がって行き
 ますと、このように氏の絵が何点か展示してありまして
 それも大変色鮮やかで豪快な感じがしました。

   tarou_art して、奥の部屋には4月に亡くなられた
   『岡本敏子の60年』展
 が開催されて、敏子さんを追悼するメッセージが
 沢山展示されていました。
    『私は岡本太郎と共に五十年走ってきた。
   自分らしくとか、何が生き甲斐かなんて考えてる
   ヒマはなかった。十分に、ギリギリに生きた。
   極限まで』
 とご本人の胸中が書かれていました。

 1Fの奥の部屋はリビングに沢山の氏の作品が
 展示してあり、またその奥に入るとアトリエを
 解放して見ることが
できたのには感激でした!!

  atrie

  taro_atrie003

  taro_atrie002

    沢山のキャンバスがアトリエに置かれて
   氏がここで太陽の塔など制作していたかと
   思うと少し胸が打たれました。


 若い頃、パリに少しだけ滞在していたことがあり、
 知り合いの画学生の方が国立美術学校に通って
 いて、そこに見学で連れて行っていただきまして、
 大きなアトリエ内に沢山のキャンパスが個人個人
  の棚に収納されていて、その中で、ものすごく
 大きな彼の作品を見せてくれた事を思い出しました。
  今思うと、セザンヌやマティスやルオーに近いような
  キュビズムとフォービズムの間を目指していたような
  豪快な絵を描いていましたが、今はどうしている
  でしょうか。。。?
 
 その時と同じ様に、芸術家の聖地にお邪魔
 したような何か敬虔な気持ちが沸きました。
 美術館で絵を観ることに慣れてしまっているので
 このように、絵を描いていた現場が生々しく残って
 いるアトリエにはその方の魂がいつまで宿っている
 ように感じて、少しでもその画家に近づけるように
 思いました。

  もし、何か自分に力が欲しい、気持ちが弱っている
 と思っていらっしゃる方はこちらの記念館へいくと
 岡本氏の元気パワーのオーラで快復できると
 思いますよぉ~(^_-)-☆

 また、現在、「川崎市岡本太郎美術館」では、
 メキシコで頼まれて描き紛失した縦5,5㍍、横30㍍の
 壁画《明日の神話》が35年振りに発見されて、
  油彩原画全4点を一堂に展示しているそうです。

この後、家の近くで深川の八幡祭りで
お神輿を担いだ人たちに水をジャンジャン
かけていて、大勢の人たちで賑わっていた
ので、また、さらにパワーをもらいました(*^-゚)♪

 matsuri

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