マティス「金魚」-プーシキン美術館展
![]()
会社が朝日新聞社本社ビルの近くにあるので
ランチ時には、よくこちらでお世話になっています。
もちろん、朝日選書の本も揃っています!
昨日行きました時もこの「プーシキン美術展」の
チラシを見つけました!マティスの金魚を盛んに
宣伝しているようです。
マティスと金魚
金魚は中国からヨーロッパにもたらされていたが、
この絵が描かれた頃、オリエンタリズムに満ちた
観賞魚として一般に広まりつつあった。マティスは
当時旅行に出たモロッコで、ガラス鉢の中の金魚
を眺める現地の人々を目撃していて、より直接的
な刺激を受けた。この旅行からパリ郊外のイッシー・
レ・ムーリノーに帰った直後、マティスは本作を含め
アトリエの金魚鉢を描いた4点の静物画を制作し、
同年の冬から1913年にかけては金魚を鑑賞する
アラブの人々をテーマにした「モロッコのカフェ」を
描いている。
シチューキン・モロゾフ・コレクションとは?
19世紀末から1920年代にかけて、フランス
近代絵画の大コレクションが、フランス以外で、
個人の実業家の手で形成されました。ロシアの
シチューキンとモロゾフはアメリカのバーンズ、
イギリスのコートールドと並ぶその代表的な
コレクターです。彼らの特徴は、19世紀末から第一次大戦前まで
という、他よりも比較的早い時期に作品を収集
した点にあります。1900年代初頭は、印象派が
ようやく認められゴーギャンやセザンヌが評価
され始めた時期で、フォーヴィスムやキュビスムは
まだまだ前衛的な存在でした。にもかかわらず、
二人は印象派や後期印象派の作家に加え、
マティスやピカソなど、一般には評価の定まっていない
芸術家たちの作品を買う審美眼を備えていました。
上記のHPの解説とおり、ロシアのコレクターがマティス
やセザンヌ やピカソまで蒐集していたそうですね。
ちょっと不思議な感じがしますが、マティスが東洋に
すごく興味を持って研究していた頃に描いた「金魚」
なので、どのような金魚なのか実際に観てみたい
ですね!!
東京都美術館で、10月22日(土)~12月18日(日)まで
開催され、主な出品予定作品も次のとおり豪華です!
・モネ「白い睡蓮」
・ルノワール「黒衣の少女たち」
・セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」
・ピカソ「道化師とその女友達」
・マティス「金魚」等
また、夏の終わりにマティスの絵葉書を2枚見つけ
ました。今年の夏もどんどん過ぎてしまうので、
今のうちに。。。
![]()
「ポリネシア、空/Polynesia le Ciel」 1946
![]()
「La Gerbe - The Sheaf (束)」 1953
☆ 「プーシキン展」拙記事です。
| 固定リンク
| コメント (8)
| トラックバック (13)





![池上 英洋 監修: Pen (ペン) 2010年 5/15号 別冊 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41QDvr5KUjL._SL75_.jpg)


















最近のコメント