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2005/06/04

自由学園明日館 - Floral Version

夕べのサッカーの試合で遅くまで起きていたので
頭がフラフラしながら会話学校へ向かいました。
そうしたら、生徒さんは皆さん遅くまで起きてたそう
で、ネムーイ(_ _)(-.-)(~O~)(~O~)(-.-)感じでした。
まぁ、なんとか日本が勝ってよかったですね(*'ー'*)♪

そして、昨夜、お写真がとても美しい水色さんのblog
を拝見していたら、どうしてもここの薔薇と建物を観に
行きたくなり、自由学園明日館のHPへ訪問してみると
本日がちょうど、内部も公開される見学ディーでした。

     myonichikan

お写真を沢山撮ってきましたので、まずは
Floral Versionと題して、お花や庭園を中心に
アップさせて頂きます。

池袋はいつ行ってもどっちに出てよいやら迷う
のですが、やっぱり反対方向へ行ってしまい
ましたが、青山フラワーマーケットで素敵な
お花に出会えてそこでもうフローラル・ハッピィ
になりましたヾ(´ー`)ノ

《珍しいクレマチスの生花》 cremachisu

            《色が美しいティー・ローズ》 tea_rose

そして自由学園に行く道すがらに見かけた
個人のお宅のお花を借景させて頂きました(_ _(--;

《まだ初々しい紫陽花》 ajisai ajisai002

《八重のようなミニ薔薇ですね♪》 yaeroses

最初にこの学園に着いた時、もうわぁ~と歓声が
出てしまうくらいそこだけ絵のように美しかったです!
後ろの高層ビルがなかったら違う世界へ飛んできた
ようなまるで完成されたおとぎの国のようでした。

    whole
     
   《薔薇ももう終わりかけていましたがきれいですね~♪》
    rose mini_roses

 《素敵な受付です》window

《裏庭に美しい額紫陽花》gakuajisai  
        《エントランスに輝く白い紫陽花》 white_ajisai

《お庭の樹木が素晴らしいです》 cherry_trees 
       green


honnkan
午後2時からの案内をしてくださった
吉岡努氏はここの学園の名誉館長様
というのをこちらのHPで知りました。
お体が少々ご不自由なのに、熱心に
暑い日差しの中、自由学園について
愛情深く詳しく説明して下さいました。

1921年1月に全世界の建築界でも巨匠と呼ばれ
ているフランク・フロイド・ライト氏がこちらの学園の
設計を着手しました。そして、わずか3ヶ月で最初
のホールと西館を完成させてしまったそうです。

日本では6件の建築をしましたが、旧帝国ホテルの
一部が保存されているのと、あとはこちらの学園
の2件が残っているだけだそうです。関東大震災にも
奇跡的に上記、2つの建物は損害が少なかったので、
ライト氏の設計の耐震性が高いことが証明されました。

1893年 シカゴ世界博覧会の時に、日本から出展した
平等院鳳凰堂の絵(か模型でしょうか?)を観て
それにヒントを得て、日本での設計をする時の参考に
したそうです。

1997(平成9)年には国の重要文化財に指定されて
いますが、明治以降の建築物には使用しながら
保存していくという文化庁の方針に従って、現在では
経営面も含めて各種、教育授業やコンサート、集会
など市民にも開放されながら保存しているそうです。

早速、調べましたら、このような講演会もあるそうです。
2005/6/12(日) 開演:12:30
           講演:13:00~16:30
      フランク・ロイド・ライト:初来日100周年記念講演
      “フランク・ロイド・ライトと日本”その遺産と継承
           講師:三沢 浩-建築家
              (株)三沢建築研究所
      『F.L.ライトとアントニン・レーモンド』
      遠藤 陶-(株)新建築創作所
      『ライトの高弟 遠藤新』

Weddingもできるなんて、素敵ですねぇ~♪
  明日館Wedding

  広々とした芝生の前庭、美しい幾何学模様に
  デザインされた窓。明日館でのご挙式はお二人
  にとって忘れられない想い出となるはずです
 
 statue

淡いクリーム色の壁とグリーンの
屋根で美しく統一された素敵な
学園で静かな時を過ごすことが
できて幸せでした。幼稚園が
クリスチャン系でしたので、園内が
木造の教会という同じような落ち着いた雰囲気の
中で遊んだ記憶が蘇ってきました。池袋からほんの
10分位歩くと素敵なおとぎの国があります。
東京近郊の方はぜひ、見学ディーをご確認のうえ
お出かけくださいませ。

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コメント

Julia様
自由学園は水色様のところでも見せていただいたのですが
こんな学校に行ってみたかったなというのが第一の感想です。
こういうところでのウエディングというのはより思い出に残るでしょうね。

切花のクレマチスというのは初めて見ました。
鉢植えはよく見かけますが(こちらで見るのは「クレマチス」というより「てっせん」という感じです)

投稿: 千露 | 2005/06/05 20:59

千露様

コメント、いつもありがとうございます(_ _(--;

こちらの学校は羽生もと子女史が娘さん3人のために造ったので、それは建物の仔細にわたって愛情が込められているのが感じられました。

またウェディング・チャペルで素敵なところへ昨日、行って参りましたので、今夜でもアップできたらと思います。

切花は珍しいようですね!濃い紫色なので「てっせん」のように見えるのかもしれません。群馬産とミニ黒板に書いてありました。千露さんはお花にもお詳しいですねヾ(´ー`)ノ

投稿: Julia | 2005/06/06 08:22

こんばんは。TBさせていただきました。
ここは後ろの高層ビル、派手な看板が本当に残念ですよね。あまりに看板が目立って没になった写真があります(笑)
でも素敵なフランクロイドライトの素敵な建築が残っただけでもありがたいと思わないといけないのかな…とも思います。
Juliaさんがとても喜んで下さったようでブログに載せて良かったです~。

投稿: mizuiro | 2005/06/09 22:23

水色さん、

TBと暖かいコメント、ありがとうございます!

>ここは後ろの高層ビル、派手な看板が本当に残念ですよね。あまりに看板が目立って没になった写真があります(笑)

 ほんとですね・・・。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
 私も画面に大きくしてみて、Σ('◇'*)エェッ
 と思うような画像があって、結構良く撮れて
 いたのも没にしました(/_ ;)

>Juliaさんがとても喜んで下さったようでブログに載せて良かったです~。

  今まで気になっていた建物でしたが、ちょうど、薔薇好きな私としてはたまらないほど、水色さんのお写真にきれいに建物と一緒に映っていたので、とにかく飛んで行って正解でしたε=ε=ヽ*^∇^)ノ

  水色さんも庭園美術館も行かれたとのこと、またゆっくりと拝見させていただきます。
  
  本当にいつもありがとうございます(_ _(--;

投稿: Julia | 2005/06/10 07:02

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薔薇がとても綺麗でした。(五月の写真です。) 建物とよく調和していて本当に素敵でした。薔薇の色もとても大切なポイントですね。 こちらは道路を挟んだ同じ敷地内に建つ遠藤新設計の講堂です。↓ 遠藤新氏はフランク・ロイド・ライトのお弟子さんです。... [続きを読む]

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