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2005年5月

2005/05/31

ボタニカル・アートの講演会と展覧会

        roses_pink

         《Wish You Spend a Happy Rosy Life♪ Julia》         
             

爽やかな5月も今日で終りですが、今月は
美術館や水族館や薔薇を追いかけに庭園まで
行ったりと充実した月を過ごせたようですヾ(´ー`)ノ

今日は先日もお知らせしました
ボタニカル・アートとフランス: ルイ14世の植物図鑑
 をめぐって

講師 東京大学総合研究博物館教授 大場秀章氏
日時 2005年5月31日(火)18:30-20:00(休憩なし)
場所 DNP銀座ビル5階会議室

を拝聴して参りました。
プロムナード・デ・ミュゼド・フランス(MMF)
さんの受付の対応はとても良くて、これなら
良いご講義が聞けると思うくらい最初の印象が
よかったです~(*^-゚)♪

       shibolto 
      《シーボルトの21世紀・大場秀章著》

その期待通り、大場博士はとてもお優しそうな方で
公演中もずーとお立ちになって一人一人の顔を
観ながら、それはそれは植物が大好きで、また
その植物画ももちろんお好き!という熱い気持ちが
こちらまで伝わってくるような心温まる講演会でした。

博士の解説は分かり易くとても丁寧な話し方
で時折、にこやかにされてまたそれがとても
リズミカルなので、一時間半のご講演があっと
いう間に過ぎてしまいました。

それでも博士は小学生までは虚弱体質のため
あまり外へも出て遊べないので、お家で植物
図鑑のような本を良く観ていると、植物って
とってもきれい!と思っていたそうです。それから
中学になって外へ出るようになり、実際の植物を
観察すると図鑑で描いているほどは美しくはない、
と思ったそうです。でも10年位してから植物にまた
興味の目をむけるようになって、植物の研究一筋に
されてきたとのことです。

    shokubutugaku
 《植物学と植物画・大場秀章著》

内容の概要は、

花の肖像画=ボタニカル・アートは、美しさで人々を魅了するだけでなく、近世ヨーロッパの科学の申し子として、植物学の発展に大きな役割を果たしました。ルイ14世のために手掛けられた17世紀の植物図譜を通して、ボタニカル・アートの成り立ちや魅力についてお話いただきます。

ボタニカル・アートの誕生から現在のトレンドに至るまで
スライドを観ながらお話をしていただきました。
ボタニカル・アートの写実性・科学性・芸術性について
初期から作家の流れを説明していただきました。
最初は、植物は薬草のために使用されたので、医者
がその薬草の効用や毒草などが分かるように、直接、
植物を観て描かれていたのが植物画の始まりだった
ようです。

中世に入り、その植物画もl空想画と一緒に描き
だされて、植物が本物とはかけ離れた絵で描かれ
出してきたそうです。

そして「植物のルネッサンス」というのが起こり、
「自然に帰る」ことと古典に学ぶことが提唱され
また、薬草を中心とした写実的な描画が描かれ
出してきたそうです。それがボタニカル・アートの
基礎を作り、植物の知識を植物学者からと芸術
的な美を植物画家と協働に植物を描くことに
よって現在ではますますそのアート部分が美しく
なり人々を引きつけている、とのことでした。

一枚一枚、植物画を説明して頂いたので
本当に勉強になり、また下記の展覧会へ行く
のにも予習ができたようで良かったです。

TAKさんの所でご紹介がありました↓
英国が誇るボタニカルアートの至宝
 英国王立園芸協会(RHS)創立200周年記念
 500年の大系「植物画世界の至宝展」
 英国が誇るボタニカルアートの至宝、本邦初公開!
 6月11日[土]~7月18日[月]
 東京藝術大学大学美術館

           botanical_art

shihoutenn

それから、その展覧会の開催を記念して
RHSJ国際園芸フォーラム2005があります。
 第1部:基調講演「ボタニカルアートの魅力と
           真髄に迫る」
      講師 ブレント・エリオット博士
 第2部:「植物画を通して見る日本の花文化史」
     講師 小笠原 亮氏

懇親パーティー 
 
今回展示されるボタニカルアートの背景には、
西洋の辿ってきた園芸の歴史が脈々と流れて
います。リンドリー図書館の所蔵品を知り尽した
エリオット博士に、歴史を通して見たボタニカル
アートの役割と真髄について語っていただきます。
                                                      

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モネが愛したカミーユ (コメントに寄せて)

《The Luncheon/1866》
lanchon
ミズシー氏よりまた心を打つコメントを
頂きました。私はミズシーが書かれた
クロード・モネの絵 (妻カミーユ) 
の文章を最初に読んだ時、ただならぬ
言霊を感じて感銘を受け、こちらでも
掲載させて頂きました。ミズシー氏は
そのコメントの中で、
   

 まさにモネの想いに自分の想いを
 重ねるようにして書いたのです。
 ですから、この文章は今この時に
 しか書けなかったように思います。

と述べられています。
ミズシー氏はお父様が亡くなられたことを
モネが愛していたカミーユの死によせて
ご自身の気持ちをそこに投影されたのだと
思います。芸術というのは、例えば、
ラ・トゥールのように300年以上前に描かれた
作品でも人の心を動かす何かがあるように
それを観ることにより同じ人間としての愛や
死や信仰心や生き様といったものをその絵
の裏側から感じとり、明日への希望へと
自分を向かわせてくれるように思います。

愛する者の死に向かい合う時に、自分は何に、
またはどんな絵と対峙するでしょうか?死は
いつかはやってくるのですから・・・しかし、
ミズシー氏は次のようにも。。。

 同じ風景でも日によって違って見えるように
 絵画もその瞬間の想いによって
 随分違った形になるのだと思います。

la_japonese《ラ・ジャポネーズ》


カミーユが本当に艶やかな笑顔で笑っている。
 きっとモネも笑顔で描いたのでしょう。
 こんな絵を見るとカミーユの幸福の時期を
 感じることができるのです。
 人はきっと故人の笑顔を思い出すのでしょう。
 モネもきっと亡き妻の笑顔を何度も思い出して
  いたのだと思います。


もう一枚、カミーユが着ていたドレスを3人の
女性達にそれぞれ着せて、お庭で明るく
優雅な時間を過ごす明るい絵画があります。
モネがカミーユを心から愛おしく思っている
のが感じられますね。

        dresses
        《Women in the Garden/1866-67》

みなさんも何か苦しい時や癒されたい時は
どうぞお近くの美術館へ行って、名画と
ゆっくりと向かい合ってみてくださいね。
きっとなにか絵の奥底から語りかけて
くるものがあると思います。芸術が救って
くれるときがきっとあるはずです。

最後になりましたが、ミズシー氏のお父様の
ご冥福を謹んでお祈り申し上げます。

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2005/05/30

・:*:ミニ薔薇・:*:・

先週末、東京都庭園美術館の庭園へ行ったときは
ちょうど、お庭の薔薇も満開でしたが、その時は
ミニ薔薇が蕾のままでした。ですので、今日はその
ミニ薔薇が満開になる頃と思い、やっぱり白金台
まででかけてしまいましたぁ~(*"ー"*)♪                                       musee002 

<ツル・ミニ薔薇>miniroses 
                
   up_minirose  
        
                        <ピンク・ミニ薔薇> minimini_roses

            sun_roses

                                <白ミニ薔薇.>white_roses


 

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2005/05/28

Angel Series No.2

今日も穏やかな土曜日で午前中も仏/英会話を
楽しくお勉強して、その後友人と以前もご紹介
したことがあるメルキュール・ホテル内にあります
レ・シャンソン」のフレンチ・ランチを頂いてきました。
そのレストランについてはまた後ほど
ご紹介できればと思いますが、それから
もうちょっとお話したかったので、プランタン銀座
の裏にあるAfternoon Tea/TheGeneral Store
GINZA
ビルにある和喫茶「SADEU」に行って
美味しい新茶とお菓子を堪能して参りました。

<お新茶> tea <抹茶パフェ>pafe

本当にここのお茶とお菓子は最高です!!
銀座や有楽町の駅からも近いので
ショッピングの後にどうぞ一服されて下さいね。
激推奨店ですo(*^▽^*)o~♪

それから、下へエスカレーターで降りると
Afternoon Tea Bridalのコーナーがあり、
そこのチョコレート売り場に置いてあった
この可愛らしい天使と目が合ってしまい
ました(*"ー"*)♪

ginza_angel     
       
      chola_ange

このような夢のある天使の置物が造れる方って
素敵ですよね!!微妙に形が違ってよくできて
いますねぇ~☆。.:*:・'°☆

そのほかの天使をご覧になりたい方は、
   次のページをどうぞ~baby_angel

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モネが愛したカミーユ - ミズシー氏

天使の続きを書こうとしましたが、今朝、
mixiの「印象派の集い」というコミュニティで
リーダーをされているミズシーさんの記事を
読んでから、もう皆さんに紹介したくて興奮
気味でしたので、こちらから。。。

ミズジーさんはまだbloggerではないとのこと
ですので、私が彼の素敵な記事をこちらに
許可を頂いて掲載させていただきます(*- -)(*_ _)

《カミーユの線描》 senbyou

  「ほぼ間違いなくカミーユの肖像と言われています 」 ミズシー氏
  この線描画を初めて拝見しましたが、この絵を観る
  だけでモネのカミーユに対する愛が伝わってきます。
  やはり並々ならぬデッサン力で素晴らしいです!(Julia)
 
      《散歩》 walking
   
  美しい!!本当に!
  雲の流れる光と逆光で振り向いた時の
  カミーユの一瞬の表情が愛されている
  幸福感に包まれているのがわかります。
  (私は母親なので息子がそばにいる、と
   いうただそれだけでも母として幸せだった
   と思います/Julia)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

クロード・モネの絵 (妻カミーユ)

このトピックスはモネよりもカミーユという一人の
女性にスポットを当ててみたくて作成しています。

産後が悪く、ほとんどまともな治療も受けられないまま
32歳の若さでなくなったカミーユ。 
《死の床のカミーユ》 death

モネは後援者の妻アリス(後にモネの妻)と
不倫関係にあり、カミーユとの仲は冷めて
いたようですね。 (カミーユが病に倒れて
からは後悔していたようにも見えますが。。)

カミーユが亡くなる時にはアリスも同居しており、
とても複雑な状況だったことは容易に想像できます。

カミーユの死にモネは打ちのめされます。

君は他の誰よりも僕の悲しみを解ってくれるだろう。 徹底的に打ちのめされ、ふたたび生きる気力もなく、 2人の子どもをつれてどのように暮らしていけば 良いのか皆目分からない。 ( ピサロに宛てた手紙 )

その気持ちに嘘はなかったでしょう。
モネは本当に悲しかった。
そしてカミーユを誰よりも愛していた。

結局モネはカミーユに甘えていたのかもしれませんね。
いつまでも当たり前の様に自分の側にいてくれる存在。

カミーユは不幸だったのでしょうか。
それとも幸福だったのでしょうか。

ただモネとカミーユの間は心の奥深く
しっかりとした絆で結ばれていたのは事実だと思うのです。

人が恋に落ち、誰かを愛すると言うこと。
全ての障害を乗り越え、時には命までも捧げる愛。

幸福とはこの世のどんな尺度でも測ることは
出来ないのかもしれません。

答えは私達一人一人の心の奥に。

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2005/05/25

Angel Series No.1 (Ginza)

ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの本を購入して
見たいと思って、会社に一番近い所にある
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス へ寄って
きました。
museedefrance
<31日にボタニカル・アートの講演会があります>botanical

地下には美術書が沢山置いてあるので、狭い
スペースですがちょっとした美術図書館ですね。
ラ・トゥールの展覧会の図録と洋書が2,3冊
おいてありまして、購入したくなるくらいきれいな
お写真ばかりでした。でも、取り寄せしか置いて
ないそうで、ちょっとがっかりでした・・・(*ノ-;*)

それから、銀座3丁目の和光を通り抜け、
教文館へと向かいました。
wakoto

2Fで
<ジョルジュ・ド・ラ・トゥール―再発見された神秘の画家
「知の再発見」>を購入できて嬉しかったのですが~
   latour

さらに4Fへ行くとこのように天使好きの私には
たまらないグッズがいっぱいあってカードやら
シールを夢中で買い漁ってきましたヾ(´ー`)ノ
angels002


そこのミニ・ギャラリーでは、「光と風」というテーマで
松居身紀子さんのきれいな作品が展示してあって
華やかな色彩の抽象画ですが、不思議な感じが
しました。
        matsui

後はよろしかったら、天使のカードをいろいろと。。

《Like Butterfilies》 angels

《Balancing on a Web》 ballancingontheweb

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ご訪問いつもありがとうございます

reds

いつもこちらまでご訪問していただく皆様、
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)

最近、素人ながら美術と建築物にかなり
興味が沸いてきまして、拙い文章でそれを
アップしていますせいか、検索サイトからの
ご訪問者の方々も多くなり本当に嬉しく
思っております。

それでも後で、記事を見返すとかなり
ヘンテコリンな文章だったり間違って
いたりして冷や汗を書いている毎日です(^_^;

なるべく、どなたにもご迷惑をかけないように
また、誤解のないように書いているつもり
ですが、ご不快を感じたりしましたら申し訳
ございませんm(*- -*)m

それでも、blogを書いているうちに自分が
何を好きなのか。。。ということが段々と
分かってきまして、この書くという行為が
すごくストレス解消にもなっているようです。

ヘタッピィな文章ですが、これからも長い目で
見守ってくださいませ。なるべく、良い本を
読んで文章も磨いていきたいと思っています。

本当に素敵なblogフレンドの皆様、いつも
暖かいお言葉を頂きまして感謝しております。

これからもどうぞよろしくおねがいします。

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2005/05/23

高橋 明也氏: 特別講演会「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」

会社の帰りがけに、恵比寿にあります日仏会館で
高橋 明也氏の特別講演会を聞いて参りました。

特別講演会:再発見された17世紀フランス神秘の画家

日本初の「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」をめぐって
講 師: 高橋 明也氏(国立西洋美術館主任研究官)

<日仏会館ビル>
  building
 <窓から見上げる景色もフランス的♪>window

georges_latour

日仏会館のビルはご覧のように新しく素敵な
建物ですよね!このようなりっぱな建物で
高橋氏の貴重なお話を拝聴できまして、大変
感激して帰って参りました。また、氏がご紹介
してくださったラ・トゥールの全作品の画像や
ロレーヌ公国やラ・トゥールが影響を受けた
作家(カラヴァッジョ/池上先生blog)や
影響を与えた画家などの作品画像を見ることが
でき夢のような時間を過ごせました。.:*:・'°☆

今夜はもう遅くなってしまいましたので
印象に残った部分だけ、思い出しながら
書いていきますので、また後日、続きを
書いていくようにしたいと思います。    

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2005/05/22

松岡美術館&東京都庭園美術館 (Rosy Day) 

pink_rose

美術関連のblogでお世話になっているTAKさんが
ご自身のblog名である「Blue Heaven(青い薔薇)」
が咲かれたとのお話や、「水色ノート」さんのblogで
きれいな薔薇のお花のお写真を観ていたら、その
香りに包まれたくなりいろいろと考えた結果(θ_θ;)、
白金台の東京都庭園美術館へ行くことにしました。

本当にそれが素晴らしくきれいな薔薇に合うことが
できて幸福感に包まれました(*"ー"*)♪

 mini_rose 
   
            graduation

                  white

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2005/05/21

ヒルサイドフォーラム - 代官山

Kdaikanyama

一週間が立つのは早いもので、またいつもの
仏/英会話を午前中に習ってから、土曜日の
癒しの旅が始まりました。いつもは近場に
行きますが、今日はお天気もいいことから
以前から気になっていました、代官山にある
ヒルサイドテラスで明日まで開催されている

   ヨーロッパ・アジア・パシフィック
   建築の新潮流 2400-2005
  
    panflet


を観て参りました。駅から近そうなのでうろ覚えの
まま出かけてしまったら、始めは「代官山アドレス」
の方へ行ってしまいました(^_^; でもこのような
素敵なオブジェを見ることができ、ラッキー!でした。

obje obje2

もう一度、駅に戻り場所を再確認して、
結構暑い日差しの中、ヒルサイドテラスへと
向かいました。途中は素晴らしい建物が
並んでいて、歩いている人たちもみなさん
何気におしゃれで少し緊張してしまう位
でした(/_ ;)

そして、この会場の入口がわかりにくいので
何度か諦めかけましたが、ようやく下の写真
のようなエントラスを見つけてホッとしましたヾ(´ー`)ノ

kenchiku f

2001年、在日ヨーロッパ外交官の発意によりスタートした 「建築の新潮流」。第3回展となる今回は、EUの東欧拡大 に伴い、アジア・パシフィック地域に展開、ドミニク・ペロー、 原広司、両氏をコミッショナーに迎え、ヨーロッパ10組、 アジア・パシフィック10組の建築家が選ばれています。 2004年10月、欧州文化首都リール(フランス)を皮切りに 巡回がはじまり、香港では2週間で1万人以上の人々が 訪れました。そしていよいよ4月22日より東京で開催。 ヨーロッパ・アジア・パシフィックの建築家が一堂に 会したシンポジウムや、各大学でのワークショップも 開催されます。

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2005/05/20

小倉遊亀 展 * Art Life of 105 Years

今日は会社の帰りがけに両親と待ち合わせて
日本橋三越本店 新館7Fギャラリー

 生誕110年記念 小倉遊亀展

 ogura

を観て参りました。日本画というのは、
こんなに美しい絵画なのか!と改めて
感激してただ、ため息ばかりついており
ました。本当に、色と線が美しいのです。

<外に展示してあったパネル>outside

大胆で簡潔な表現ながらも、その作品には、 常に温かなぬくもりがあふれている小倉遊亀。 本展では2000年に105歳の生涯を閉じるまで、 日本画家として現役を貫き、花や身近な物たち をえがいてきた代表作約90余点と作品の モチーフになった陶芸作品も併せて展覧いた します。

       yokujo <近美・常設展/欲女その一>

この美しい色合いや女性の姿の艶かしい
画像をはろるどさんのblogで見たときから
すっかり魅了されてしまい、いつか彼女の
本物の絵を観てみたいという思いを募らせて
おりましたが、本日、その思いが通じて
約90点の美しい作品を堪能することが
できました。

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2005/05/19

田所美惠子・針穴写真展★ステノペ

5月 16日(土)、銀座ギャラリー巡り をしている時に
偶然、出会った素敵な展覧会は、
ポーラ ミュージアム アネックスで開催されていた

 田所美惠子・針穴写真展
 誰もみたことのないもうひとつのパリ

《素敵な写真の看板》 hariana

      《頂いたパンフレット掲載のお写真》 hariana_photo

看板に映っていたお写真がとても魅力的でしたので
2Fのギャラリーへ続く階段をすぐに昇って行きました。

2Fへ着くと、なにやら講演会が始まる模様・・・。
「受付の方に予約していないのですが・・」と聞きますと
「お立見になるかもしれませんがいいですか?」と親切
に対応されたので、お写真を見ながらレクチャーが
始まるのを待っていました。

最初に、その白黒のお写真を観た瞬間から、
これは素敵***ヾ(≧∇≦)ノ"***♪といつものように
私のハートがGo~サインを出しました!!

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2005/05/17

新緑の箱根がアートする♪*・'゚☆。.:*:・'☆'

娘が友人と昨日と今日、お天気が快晴の中
箱根へ旅行してきまして、帰ってきたら
お土産話とそれこそお土産いっぱいで
皆さんにご紹介しなくっちゃ~~と早速
記事を書いています(*"ー"*)♪

新緑が本当に美しくて天下の箱根の旅は
最高だったらしいです!びっくりしたのは
かなり素晴らしいミュージアムがいろいろと
できた事です。

一つ目は私も勧めた
箱根ラリック美術館」です。

     laopen

まだ、この3月19日(土)にオープンした
ばかりなので、建物も新しくてすべてが
ピカピカときれいに輝いていたそうです!
「お母さんも行ってくれば、いいよ!!」
と感嘆の声でいうのは簡単ですが・・(^_^;
私だって、アール・ヌーボは大好きです
から、飛んで行ってみたいですよね!!

その次は、
星の王子さまミュージアム」という
作者、サン=テグジュペりが歩んだ時代、
世界、風景を再現した一つの街のような
ミュージアムができたそうです。

  princedemusese


下の写真の右側にある教科書は実は
息子が今、大学で「フランス語経済」を
習っていて、折りしも、サン=デグジュペり
がコルシカ島北部から飛行機に乗って
そのまま海中に落ちてしまい、60年後の
2003年に飛行機の残骸が海から引き揚げ
られたのですが、それが当人ではないか、
というのをフランス語で読んでいます。
「面白い?」と聞いたら意外に「うん!面白いよ!」
と言う答えが帰ってきて、目が点に・・・!

 hoshinoojisama

  この「星の王子さま」のハンカチをご覧
くださいまっせ。かわいいでしょう~?

hand_hoshino petit_prince


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2005/05/16

☆銀座の素敵なフリー・ギャラリー★ 

土曜日の午前中はいつもフランス語と英語の
会話をお習いしているのですが、午後は大体
お友達と約束していない限り、一人で銀座や
日本橋や丸の内までブラブラと一週間の
ストレス解消にウィンドウ・ショッピングや
ギャラリー巡りをしています(*^-^*)

そんな中、mixiというネットワークのコミュニティ
「応援します!ぐるっとパス」に入会しました。
リーダーの高坂さんは博物館・美術館巡り、陶芸、
読書などを趣味とされて、お仕事も全力投球する
という豪快な方です。先日も高坂さんより
ルーブル美術館展」のチケットを頂いて、
本当に感謝しております。
もちろん、ぐるっとパスは昨日行きました
葛西臨海水族園」の入園料(700円)も無料に
なるなど本当にお得感を感じてこれからも、この
パスを買い続けると思います。

 高坂さんのHP: 高坂洋のらくがき帳

ちょっと前置きが長くなりましたが、その高坂さんが
銀座には無料で入れるセンスの良い美術館が
いくつもありますよ。と教えて下さいました。

まず、最初は、
 1.ギンザ・グラフィック・ギャラリー
    和田誠のグラフィックデザイン
    2005年5月9日(月)~5月30日(月)

    *高坂さんのご注釈
     このギャラリーは大日本印刷のメセナ的運営で、
     月いち程度の展示替えをし、無料で一流の作品
     を見せてくれる。
  
      wada


     会話教室のすぐ近くにあるので、また
     来月も覗いてみようと思います!
     和田氏の作品でロゴマークが一堂に
     展示してありましたが、それは素敵な
     デザインがいっぱい!でした。デザイン
     の勉強中の方は必見です(*^-゚)v♪

  2. INAX GALLERY
     唐桑・海と森の大工
     青木克世 展 

     京橋よりにあるINAXショールームの9F
     にあります。ちょっとした美術書が置いて
     あってゆっくりと寛げる空間があります。
     銀座の中央通りがすーと新橋まで見渡せて
     優雅な気分になれます。展示品は両方とも
     独特な作品でした。

  3. ポーラ ミュージアム アネックス
       誰も見たことのない、もうひとつのパリ
       田所美惠子・針穴写真展

     偶然、上記のINAX GALLERYから銀座に
     戻ってくる途中で素敵な看板を見つけました!

     hariana  hariana_photo
           
     レクチャーの予約をしていなかったのに、
     少し待っていましたら、写真家の田所氏の
     お話が聞けて大変感激いたしました。
     この「針穴写真」というのは白黒ですが、
     陰影が濃くて素晴らしく美しい写真ですね!
     場所もパリということもありますが、初めて
      お写真を見て衝撃を受ける程、魅了され
     ました。これは、ラ・トールの「光と闇」の世界の
     ようです。今度、また、このレクチャーのことは
     詳しく述べさせて頂きます。

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2005/05/15

+ 葛西臨海水族園 +

谷口吉生のミュージアム」展を観にいって
から、何か実物の建物が無性に観にいき
たくなるように洗脳をされてしまったのか、
先週の日曜日は、上野の「法隆寺宝物館
へ行き、本日は「葛西臨海水族園」まで
それこそ谷口詣出のように続いて、氏の
設計した建物を観て参りました。

taniguchi_museum houryuji_fountain kanransha

「葛西臨海水族園」の近くに15年間ほど住んで
おりましたので、子供が小さい頃はよく葛西
臨海公園に自転車で連れて行き人口浜に
入ったりして、良く遊んでおりました。なので、
久々に訪ねる水族園にワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク
しながら向かいました。

家族に聞いても誰も一緒に行ってくれないので
さすがに、日曜日の家族連れの多い中に一人で
水族園内に入って行くのは寂しい気がしました'゜(*/□\*) '

でも、久しぶりに対面した水族園のドームと
それに続く海の景観にやはり心が晴れ晴れ
とするほど健康的で美しさを感じ、ここでも
感激でした!!

doom pool

続きを読む "+ 葛西臨海水族園 +"

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2005/05/14

「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」 2回目

 latour
5月8日(日)に、上野の美術館巡りをした
のですが、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」は
一度はTakさんのオフ会で観ているので
どうしようかと迷ったのですが、帰りがけに
国立西洋美術館前に行ってしまいますと、
ラ・トゥール」の 闇の光 に引き寄せられて
しまいました。
         

闇の中の光に吸い込まれて本当によかったです!!
一度、観たときから私の心の奥底に深くその光が
残影としていつまでも消えなかったのと、もしかしたら
もうこれだけのラ・トゥールの作品を一堂に観れないと
思うことも起因していました。

前回よりもより美しく深く鑑賞できて、今回一番
引き寄せられた絵はこちらの《荒野の洗礼者聖ヨハネ
です。これは、ラ・トゥールが晩年に描いたとされる絵
ですが、この世の迷いをすっかり落としたかのように、
ただヨハネが静かに佇んでいます。しかし、この絵の
前で観ていた5,6人の皆さんは、すごいオーラで
この絵に引き寄せられているのを感じました。皆さんが
この絵の中に入ってしまうのではないかと思うほど
崇高な眼差しで凝視しているのです。そばにいた係り
の人が、私たちが倒れこんでしまうかと思いきや心配
の面持ちで駆け寄ってきて、私も我に返った位です。
恥かしいので、涙は必死に堪えましたが、それほど
淡い光の中に浮かぶヨセフが、
 「私たちみんなを愛しているよ。」
と神のように優しく囁いていて愛の光を
放っているように感じました。

    yohane

県立ジョルジュ・ド・ラ・トゥール美術館ディス館長の
この絵に対するコメントです。

「荒野の洗礼者聖ヨハネ(Saint Jean Baptiste)」は、その画家の代表作であり、17世紀のフランス絵画における重要な作品だと私は思います。それはこの作品が、この巨匠の芸術の進化の到達点であると同時に、脆さと孤独さを持つ人間の運命を端的に表現しているからです。そしてまた、ジェスチャーがねじれていることをもって陰から光への移行を示し、 30年戦争の苦悶の後のわずかな希望の光を具現しているからです。ほぼ最小限で単色的な様相は、この絵画に独特な現実性を与えています。

そのほかの作品も素晴らしかったです。この展覧会も
今月の29日(日)までです。皆さんもこのような深遠な
絵画は、この先、まとまって観ることができないかも
しれませんので、ぜひ足を運ばれてください。

はろるどさんも2回ご覧になったので、どうぞその
素晴らしい感想文をお読みくださいませ。 
  一回目
  二回目
  
 それから、コミッショナーの高橋明也さん
(国立西洋美術館主任研究官)の講演会が
下記の通り行われるそうです。 開催秘話、
ラ・トゥールの魅力など興味深い内容になって
いるそうですので、ご参照くださいませ。

タイトル:  再発見された17世紀フランス神秘の画家
       日本初の「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」をめぐって
日  時:  2005年5月23日(月)18:00~19:30
会  場:  日仏会館(渋谷区恵比寿) TEL 03-5424-1141
参 加 費:  一般1000円、日仏協会・日仏会館会員は無料
定  員:  150名(先着順)定員になり次第締め切り
申し込み: 日仏会館までEメールまたはFAXで
       FAX03-5424-1200
E-mail:  bjmfj@mfjtokyo.or.jp

詳細はこちらから

高橋 明也氏  Message ラ・トゥール展企画者として

高橋 明也氏 講演会 - 拙記事

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2005/05/13

LES CHORISTES * コーラス *

今夜は待ちに待っていた「コーラス」を
フランス語会話の友人、Lichaさんと
ご一緒に、銀座の「シネスィッチ銀座
で観て参りました。レディス・ディ(900円)なので
Lichaさんに早めに行って並びましょ!と元気付け
られて、早めに並んでいたので、とてもよいお席で
見ることができ感謝です(*- -)(*_ _)

    les_chorus 

それにしてもただただ、素晴らしい歌声に
感動してきました!!!主演のジャン=
バティスト・モニエ君の透き通った歌声を
聞くだけで涙が出てきます。この役に
ピッタリの繊細で美しい少年です。

corus

音楽教師、マチュー役を演じたジェラール・
ジュニョも子供達を見つめる優しい眼差しや、
歌を通して子供達を豊かに成長させていこう
というのが暖かな指揮振りに現れて、モニエ君
の美しい歌声とともに涙を誘うほど名演でした!

piano

「土曜日に迎えに行く」という両親の言葉を
信じて、毎日のように校門の外で待つ幼い
ペピノ役を演じたマクサランス・ペラン君は
この映画の監督、ジャック・ペランシ氏の
ご愛息だそうです。ものすごくかわいいです!!
この子がモニエ君の次に目立つほどキュート
で魅力的な存在です。
  
  maman

モニエ君の母親役を演じたマリー・ビュネル
も本当の親子のようにきれいで華がある
女優さんですね!音楽教師のマチューも
このお母様に一目惚れですヾ(´ー`)ノ
そして、マチューがモニエ君をぜひ音楽
大学へ行って音楽の勉強をするようにと
お母様に勧めます。その後、モニエ君と
あって抱き合うシーンは本当にきれい!!
ここは涙なくしては観れませんね~。・゚'゜゚゚・

モニエ君の美しい瞳と歌声だけで、
この映画を十分満足できます!!
ぜひぜひ、皆様も劇場までご覧に
なってくださいませね(*"ー"*)♪

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2005/05/12

Happy Apéritif in 東京!

red_flower2

最近、寒い日が続きますが、皆様はお風邪など
引かれていませんか?明日も寒いとのことです
ので、どうぞ厚着してお出かけ下さいませネ!
         
ところでまた、美味しそうで楽しい情報が
入って参りました。フランスの素敵なお祭り
アペリティフの日」が来る6月2日(木)に
あるそうで、日本でも以下のとおり
イベントを開催するそうです。私と娘の分も
予約して見ようかと思います。もし、このサイト
をご覧になって、Juliaとオフ会っぽい感じで
ご一緒してくださる方がいらっしゃればもっと
楽しいので、コメントでもお寄せ下さいませね(^_-)-☆
第一部と第二部があるそうですが、私達は第二部に
参加します。

開催日 :   2005年6月2日(木)
開催時間:
 第一部:  午後1時から午後4時(チケット交換:正午~午後3時半)
 第二部:  午後5時から午後8時半(チケット交換:午後4時~午後8時)
開催場所 :  六本木ヒルズアリ-ナ・テレビ朝日UMU
チケット料金: 第一部:3,000円(前売り2,800円)
         第二部:3,500円(前売り3,300円)

主催: フランス食品振興会  共催:テレビ朝日
チケット(販売中): チケットぴあ(Pコード:604-218)、
           楽天チケット、イープラス、個別販売、
           一部当日売りあり

ここがスゴイですわねぇ~***ヾ(≧∇≦)ノ"***♪

フランス農事功労章*)を受勲したトップホテル・  レストランの 料理人、各協会が一堂に会し、ブース形式で  来場者に料理 (アミューズ・ブーシュ)を提供します。

そして、ここもヾ(*≧∇≦)/□☆□\(>∇<〃)ノ

ステージ展開 ●料理人やソムリエによるお料理と飲料の紹介、  豪華賞品の当たる抽選会。 ●食に関する著名人(服部幸應氏、岸朝子氏、  山本益博氏、パトリス・ジュリアン氏、ローラン・  バルテルミィ氏) を中心としたステ-ジパ-フォマンス。 ●バーテンダー創作アペリティフコンクール公開決勝、  表彰式。  応募100名以上から勝ち抜いた6名がステージで  腕を競います。

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2005/05/11

人形町ツアー - 鯛焼き☆アロマ

昨日は、お茶フレンドの不二子姫と娘と
私の3人で人形町辺りを楽しんできました。

二人ともハーブ・ティーが好きなので
先日、Lichaさんにご案内して頂いた
グリーン・パーク」へ三人で買い出し
することになりましたぁ~o(*^▽^*)o~♪

最初に、日比谷線の人形町の出口A1で娘と
あうと、「お母さん、この間、F&Mの仲間と
ここの鯛焼き屋さんへ来て食べたよ!!」というと、
早速、出口の向かい側に、<柳家>さんという古く
からの鯛焼き屋さんがあるのですが、
「鯛焼きを買ってくる!」と言うのです!

『おじさんが熱そうにたい焼きを焼いてました』

      taiyaki

少し並んだらしいけれど、たい焼きを3個買って
きて、不二子姫が到着すると3人でその鯛焼きを
頬張りながら、「甘酒横丁」の通りを明治座の
方向へ歩いていきました。鯛焼きの皮は薄く
焼いてあって、餡子もとっても美味しい~(*^-゚)v♪

そこの通りは、賑やかな昔ながらの商店街で
お洋服がすごく安く売ってる問屋街のようでも
あったり、歩いているだけで楽しくなってきます♪
そこの道は鯛焼きを歩きながら食べるには
とっても合っていて、通りすがりの人たちも
なんだかニコニコ(*'ー'*)として笑って許して
くれるような暖かな下町の雰囲気がします。

そして、明治座にぶつかるまで歩いて、右に
曲がってまた歩いくとグリーンパークのお店に
着きます。

  green_park

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2005/05/10

自然式食堂 餉餉(ke-ke) - LandMark Tower 5F

マユリンさんと「ルーブル美術館展」を満喫
した後に、横浜ランドマークの5Fにある
「自然式食堂 餉餉 (ke-ke) 」でお食事を
しました。

まだ、4/25(月)にオープンしたばかりなので
和食のブッフェ・スタイルというのに、モダンで
広くて美しい内装でした。

room
            ☆外の眺めも素敵☆outside

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2005/05/09

ルーヴル美術館展 - 横浜美術館

5月6日(金)の夕方に、「ルーヴル美術館展」を
ちょうど横浜で通訳のお仕事をされている
マユリンさんと待ち合わせて、ご一緒に鑑賞して
参りました。
      
        louvre_zuroku 
《美しい図録》
   
GWは混んでいるという情報でしたが、その日は
雨が降ってすごく寒い一日でしたので、意外に
空いていました。そして、館内に入ると右手の
ステージになっているようなところからグランド・
ピアノの生演奏が聴こえてきます。曲名は
はっきりとはわかりませんが、ドヴィッシーか
プーランクのようなフランス風の煌びやかな曲が
流れてきます☆。.:*:・"゚★

 《右側にミニ・ステージが・・》 yokohama002

この横浜美術館もルーヴル美術館をかなり
意識したかのように設計されて、縦長で
2階から下を見下ろすと階段や彫刻などが
上手く設置されています。
statue 《ガラスの屋根も・・》yokohama_003

そしていよいよ会場内へ入っていくと・・・

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2005/05/08

法隆寺宝物館

最近、「谷口吉生のミュージアム」に行かれる方の
感想文を次々と読んでいましたら・・・次の皆様ですが、

 TAKさんfeltmountainさんMasslogueさん
 Lysanderさんはろるどさんreikoyamamotoさん

谷口氏が建築された(1999年)上野にある「法隆寺宝物館
を観にいきたくなりまして、他にも気になる美術展も
あったのですが、まずは実物を観てその中にも
入ってみることにしました。

《正面から》
houryuji houryuji_fountain

直線的なラインと人工池の水の流れで谷口氏の設計
であることが一目でわかり、何かとても懐かしいようで
いて、やっぱりどこかMoMAを思わせるような洗練された
スタイルを目の前にして、しばし感激でした。噴水も出迎
えてくださって、にくい水の演出がここでも(*"ー"*)♪

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Happy Mother's Ueno Day!!

ゴールデン・ウィークも最終日である今日は
母の日」でもありますね!なので、一応、2児
の母である私は、今日は上野の美術館巡りを
一気にグルッと回って自分にプレゼントして
きました(*^-゚)v♪ 
           primton_hahanohi

1.東京都美術館  アール・デコ展
2.東京国立博物館 世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展
                ―よみがえる美の聖域―
             法隆寺宝物館 法隆寺献納宝物
3.国立西洋美術館 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール - 光と闇の世界

谷口氏の建築した法隆寺宝物館を観に行きたく
なったので、上野に出かけたのですが、結局
全部、観て回ってしまいました(*'ー'*)♪

ラ・トール展も2回目でしたけど、もう前回以上に
この方の絵の魅力にはまりました!!観れば
観るほど「ラ・トール」の光に吸い込まれて
行きますね!!

できれば、感想文を書いていこうと思っていますが
どんどん書きたいことが溜まっていくばかりで。。。
また、素晴らしすぎて追いそれと書けない
「ルヴール美術展」もありで・・・(^_^; 

よろしかったら、また後ほどでもご訪問くださいませ(*- -)(*_ _)

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2005/05/07

茶陶の源流 - 出光美術館

今朝ほどの続きですが、仏語の先生のお話では
イギリスのブレアー首相がまた3期目の当選を
果たされたことを話していましたが、私達は
恥かしいことに全然、そのような話はわからず
聞いてもいなかったようなGWボケでした(/_ ;)

<英総選挙>
ブレア英首相にシラク仏大統領が祝福の書簡

とにかく、そんなわけであまり世界事情も知ら
ない平和の内にGWも明けようとしていますが
土曜日の会話の後は、やっぱり頭もちょっと
だけ疲れるので、近場で空いている美術館で
過ごすのが、週末の貴重な癒し時間であります!

前置きは長くなりましたが、以前から興味が
ありました有楽町にある「出光美術館」へ
行って参りました。

 2005年4月23日(土)~6月26日(日)
    茶陶の源流
  ―和のうつわ誕生―

   satouki

日本は豊かなるやきものの国です。そのなかでも特に、 日本固有の美的感性が流れ込んだやきものとして 茶の湯のうつわがあります。本展では、それらがもつ 温かく柔らかな土の味わい、の織りなす幻想的な景色、 はつらつとした絵文様など、多彩で魅力的な造形が 生み出された背景を追っていきます。古代の猿投窯に はじまり、中世の渥美窯や常滑窯、桃山時代の信楽窯や 備前窯にいたる焼き締め陶器の系譜、志野・織部・唐津 など桃山時代の陶器、そして楽家代々の茶碗や光悦・ 仁清・乾山らの華麗な江戸時代の京焼まで、時代の名品 を一堂に展観します。
  

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代替エネルギーと紫陽花

pink_ajisai
今日は午前中、仏・英の会話を習ってきましたが、
まだ生徒さんたちもGW中なのか欠席が多くて
英語のダグラス先生と二人きりで、なんとか
話を繋げなくてはいけなくてはと、必死でした・・・(^_^;
でも、環境問題についてよいお話を沢山聞けて
良かったです。なんでも石油が採取できるのも
2008年までがピークになるそうで、その一番の
影響を受けるのが農作物ということです。それに
伴いいろいろな物が高騰し物価がどんどんと
上昇していくとの見解でした・゚゚・(×_×)・゚゚・。

アメリカもカナダもとにかく、コーラ一つのカップでも
サイズが大きくなり、レストランの食べ物も山盛り
盛られてくるし、家のサイズもどんどん大きくなる
傾向で、これでは地球の資源を大量に「消費」して
しまう、というのが今回のテーマでした。

最後に、オーストラリアの屋根の上に貯める雨水の
利用について話して下さいました。地下水は汚染
されている可能性がありますが、雨水ならまだきれいな
ので飲み水に利用できるそうです。オーストラリアは
その設備では非常に優れているそうなので、その内、
石油の代替エネルギーの一つになるかもしれない、
とも教えてくださいました。

私たちの住む地球の資源は限られているので
なるべく節約して住むように心がけたい、と
気持ちでは思うのですが、実行はなかなかですね。
でも、こういうお話を伺えるのはやはり、特別に
環境問題グループに入っていなければ聞けないこと
なので、英語の勉強をしながら大変有意義な時間を
過ごせた事で満足しました。それにしても、先生の
知識の豊富さとその話をされる時の強い眼力という
のは何か底知れない知性を感じてしまいます。
このような狭い東京に住んでくださっていることに
感謝いたします。

その後、出光美術館へ行き、銀座の街をぶらっとして
帰りました。明日は「母の日」なので、きれいなお花が
沢山、花屋さんの店先に並んでいました。今年は
カーネーションではなく、このような紫陽花が多く
飾られていました。


aoyoama_hahanohi mujirushi

大きな☆紫陽花☆のお写真はこちらよりどうぞ・・・

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ルーヴル美術館展 - 横浜美術館

他のHPでお世話になっている方より
ルーヴル美術館展」の招待券を2枚
頂きましたので、早速、本日の夕方
横浜方面にお住まいの友人をお誘い
して、ご一緒に観に行きました。
本当にありがとうございました(*- -)(*_ _)

         louvre_chirashi

一言・・・素晴らしかったです!!!!

詳しくはまた後日、記事にしたいと思い
ますので、今日はお写真だけ掲載します。

会場に着いたとたん、何やらきれいな生ピアノ
の演奏が聴こえて来て、それを聴きながら
この世の物とも思えないほどの美しい絵の数々
を観ていたら、なんだか天国にいるような気分
でした。

横浜美術館辺りも素敵な環境ですので、皆様も
どうぞ足を伸ばして、名画の数々に酔いしれて
くださいませね(゚-^*)ノ 


《横浜美術館》yokohama_musee 《美術館内》yokohama_003

《素晴らしくきれいな
    ジャン・ピエール・フランクの作品》
          napoleon

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2005/05/05

中島 潔 : パリそして日本展 ~四季の輝き~

娘の作品を観てから、7Fのギャラリーへ行き
展覧会のポスターを見る限り、今回はパス
しようかと少々迷いましたが、とにかく入って
観る”ことにしました。

   poster

やっぱり、観てみないことには絵は分からない!
というのが今回も感じるほど、今までに観たことが
ないほど、美しくて繊細な筆使いにただその絵の
中に入り込んでしまいました。

 中島 潔が描く パリそして日本展 ~四季の輝き~
 5/3(火・祝)~5/15(日) 新館7階 ギャラリー

   nakashima_ticket

中島潔の作品に漂う一瞬の風のそよぎをとらえて 描く筆使い、やわらかな風に揺れる女性や少女の 内面を繊細に描写する感性の冴え、それらはまさに 「風の画家」の名にふさわしいものです。生きていく上 での喜びや哀しみを見事に謳い上げた女性画、 見る人の心を優しく包み込む童画、そのいずれもが 誰にも真似できない独自の世界を築き上げて、 多くの人々の共感を呼んでいます。

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子供の日-鯉のぼりの川渡し

今日は「子供の日」だったのを今頃思い出し
ましたが、そういえば、スーパーで柏餅が
沢山、売り出していたので、おやつに息子と
頂いていたのでしたが・・・(^_^;

東京の住宅事情ではあまり鯉のぼりを立て
いるお家を見かけなくなりましたが、先日
いきました高知の四万十川の船下りで
「鯉のぼりの川渡し」のお写真を撮ってきて
いましたので、こちらで掲載いたします。

また、もっと勇壮な鯉のぼりの川渡しを
ご覧になりたい方はこのページ

      koinobori_kawatashi

            kawakudari


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娘のパン飾り - F&M 

連休もいよいよ後半ですね。さすがに少し
頭がボケッとしてくるようで職場復帰が
恐ろしそうです~~(/_ ;) 

娘が何やらお店の店頭に飾るイギリス風の
パンの焼き物を造っているという話を聞いていた
のですが、それがお店の店頭に飾られたという
ので、とにかく見に来て!!というので日本橋
三越デパートの新館まで行って参りました。

パンのショーケースの上に飾って頂いて
本当にお店の皆様に感謝しております(_ _(--;

london fm_breads

ちょうど、シェフの志賀さんもいらしていたので
お写真を撮らせて頂きました。
 shigasan fmaison_breads


   《Fortum&Mason母の日用プレゼント》

   mother_day

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とっておきのマティス展 - 金刀比羅宮

四国での最終観光地は、金刀比羅宮
お参りすることでした。全部で785段もある
階段を昇りきらなくてはならないので、最初
から途中まで行きましょ!と気楽に3人は
ツアーの皆さんの後をヨチヨチと階段を昇って
着いていきました。

母は140段目辺りですでにリタイアーし、
父と私は400段目の中腹で少し一休み・・・
と目の前に、次の垂れ幕があるでは
ありませんかぁ~~∑o(*'o'*)oワォォ!!

 大原美術館所蔵 とっておきのマティス展
    ~こんどはお宮でマティス~

     matice_ohara

始めは我が目を疑ってこのようなところで
マティスにお会いできるとは・・・!!絶句!
「どうやらやってるようだよ。観にいくか!」
と父の言葉に我に返り、少し坂道を上がって
いくと、「庶民信仰資料収蔵庫」というお倉の
ような建物内で、マティス展が開催されている
ようでした。

   matice_konpira

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2005/05/04

内子 : クラシックな町並

四国一周の旅の最終日に行きました
愛媛県の中央部に位置する内子町
一番印象に残りましたのでご紹介
したいと思います。

ienami

内子の市街地は、のどかな田畑の中に
ありながら、倉敷の武家屋敷のような
瓦屋根や漆喰の壁など江戸時代に
建てられた町並が大切に修復されていて
散策していても心が落ち着いてきます。

とても素敵なお茶屋さんがありましたので、
表からと中に活けてあったお花がとても
きれいでしたのでお写真を撮らせて頂き
ました。

ochaya flower_ochaya

《小川に芝桜が一面に》
      kawa_uchiko

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2005/05/03

丸の内「OAZO」4F - 本の美術館

今日は、娘と待ち合わせて、丸の内「OAZO」ビル内で
楽しい時間を過ごして参りましたo(*^▽^*)o~♪

OAZOビルの正面エスカレータから上に上がって
いきながら、高い天井とガラスの窓越しに東京駅を
見ていると、「オォ~ここはやっぱり東京だわぁ~(*"ー"*)♪」
と3日振りに訪れる都会の景色にうっとりとしてしまう
自分に可笑しかったです(^_^;

さて、お目当ては丸善の4階にある「洋書」売り場です。
アートな本が沢山あり、外国製の文房具用品もあって
観ているだけで楽しくなります。それに、小さな作品展や
ギャラリーやイベント・コーナーもあり、それぞれがとても
素敵に展示してあるので、このフロアーはアートに関する
書籍の美術館のようです!!

《美しいアートな洋書と児童書》
artbooks child_books

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