コルシカの日本人画家にレジョン・ドヌール賞
先日、私のフランス語の先生が
「コルシカ島を観光するといいよ」
と話してくれていたのをアップした
ばかりでしたが、そこで活躍している
日本人の画家 松井守男さんが仏最高勲章
レジョン・ドヌール賞を受賞されたそうです!
パリノルール blog: コルシカの日本人画家にレジョン・ドヌール賞
コルシカの日本人画家にレジョン・ドヌール賞
在仏38年の画家・松井守男さん仏最高勲章
【アジャクシオ(仏コルシカ島)=鶴原徹也】フランスの
コルシカ島に住む日本人画家、松井守男さん(62)
(愛知県豊橋市出身)に27日、仏最高勲章のレジオン・
ドヌール勲章(シュバリエ)がアジャクシオの城さいで
授与された。
在仏38年の松井さんは、生の躍動を細密な筆致で
大画布に織り込むように描く独特の画風を持ち、
日本よりもフランスで知られる。
松井さんは「パリにいた30年はイジメにも遭い、
つらかった。光と自然に満ちたコルシカ島では自由
に描ける。海の底から海面に顔を出し、呼吸するのに
時間がかかった。日本でも大個展をやりたい」と
語っている。
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